まごころふるさと便 Blog

[商品レポート] カテゴリの記事

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  秋晴れの黒石観光りんご園

  高台にある観光りんご園からの眺めとマルメロの木。秋まっさかりのりんご園ではりんごのもぎ取り体験が行われています。今日は外国のお客様も来ていました。むつりんご千秋りんごりんごの木の下に、銀色のシルバーシートをしいています。太陽の光を反射させてりんごのお尻の部分も赤くなる様にしています。観光りんご園の特選りんごはまごころふるさと便ホームページで販売しております。

  Oct 21, 2010

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  中泊町佐々木農園では無農薬米を刈取り天日干ししました

  近年は青森県内の水田では稲をバインダーで刈り取って棒掛けで天日干しをする農家が少しづつ増えています。中泊町の佐々木農園では一切農薬を使わない無農薬米の栽培をここ５年間継続して行っています。肥料も化学肥料ではなく、林檎の搾りかすや鶏糞を混ぜて熟成させた有機肥料を使って栽培しています。去年まではコンバインで収穫していましたが、今年からは写真のようにバインダーで刈り取って、棒掛けで天日干しをする自然乾燥の方法を取り入れることにしました。これで名実共に無農薬有機栽培米が出来たことになります。きっとアトピー・アレルギーに気を使っている方々に待ちに待ったいいお米を提供できる事でしょう。【無農薬有機栽培米】木炭ろ過清水生育米(玄米)★平成22年度産　新米！本日より発送開始！⇒詳しくはこちらをクリック！http://www.applet1181.jp/furusatobin/sasakigumi-sumi/sumi-kome.htm

  Sep 27, 2010

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  健康村のおかひじき

  無肥料・無農薬・自然栽培で野菜を育てている健康村さん。今年(2010年)で8年目になり、今年は野菜の定期お届け便も開始いたしました。6月に届けられた野菜の中で、かわった野菜があったのでご紹介いたします。それが「おかひじき」。生の写真を取るのを忘れました。食べ方は炒めたり、おひたしにしたりすると美味しいそうです。今回は健康村さんおすすめのおひたしにしてからし醤油とマヨネーズを和えて食べました。食感はシャキシャキ！ほんのりと海草の様な味もしました味噌汁にもいれてみましたが、ふのりのようで美味しかったです。健康村ホームページをよろしくお願いいたします。

  Jul 2, 2010

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• がんばれ！日本！ブルーだるま

  黒石市にある津軽伝承工芸館で行われているFIFAワールドカップの観戦イベントにて大人気のお土産。イベントの記念になる「ブルーだるま」です。津軽系伝統こけしの工人さんが一つ一つ手作りで作っています。頬の日の丸ペイントがかわいいネットでも購入できます。「ブルーだるま」2,000円、ミニ「ブルーだるまJr.」1,050円はこちら http://www.applet1181.jp/furusatobin/kikaku-02.htm#bule-daruma

  Jun 14, 2010

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  横浜なまこの試食

  先日、写真取り用に横浜ナマコをいただきました。お客様へお届けするナマコと同じ包装方法です。見た目が苦手な方も多いナマコ。実際水に浮かんでる様子を見ると色々な色・形があり少し感動ものです。さっそく調理をして、酢醤油でいただきました。新鮮なナマコはこりこりと歯ごたえが良く、すごく美味しかったです。本格的な漁は12月末にお正月用の出荷にむけて行われます。現在、ご予約承り中です。是非新鮮な横浜ナマコをご賞味ください！●横浜ナマコはこちら

  Nov 30, 2009

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  観光りんご園

  社長撮影の観光りんご園の絶景。(9月30日撮影)

  Oct 5, 2009

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• 果肉まで赤～いりんご果実「御所川原」ご予約開始！

  　りんごの概念をくつがえす、果肉まで赤～いりんご「御所川原」の果実を　限定３０箱にて販売いたします！　赤～いりんご果実は数々の有名レストランのシェフ、料理研究家様の料理に　ご使用いただいておりますが、収穫量が大変少ないため　一般には出回っていない大変貴重な調理用りんごです。　酸味が強い為、生食はおすすめできませんが、　ジャムやケーキ作りに、皮を向いて火を通しても、鮮やかな赤色になり　ケーキ作りに最適な紅玉に次ぐ、おすすめのりんごです！　9/24まで承りましたご予約分は９月２５日以降発送予定です。　１１月初旬までの限定販売となります。是非お試しください！　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　▽限定３０箱のみです！ご注文はお早めに▽ │御所川原りんご果実【4kg詰め 28～30個入】　2,700円（税込） └→ http://www.applet1181.jp/furusatobin/aka-iringo/index.html#aka-iringo-kz　▽御所川原りんごジュースご予約承り中です。１０月中旬販売予定▽ │御所川原りんごジュース【お徳用1000ml】　1,890円（税込） └→ http://www.applet1181.jp/furusatobin/doukon/index.html#d-akai-1000　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  Sep 15, 2009

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  青森県産カシス商品 販売開始！

  無農薬栽培の青森県産のカシス（黒房すぐり）を使ったジャム、お茶、ジュース、パイが先日販売開始となりました。ジャムは一番の人気商品。濃厚なジュースはサイダー割り・焼酎割りがオススメです。お茶は健康にもよく、リピーターの方が多いです。今年も年内売り切れ必須ですので、是非この機械にお試しください！●カシス(黒房すぐり)について

  Sep 10, 2009

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  黒石観光りんご園

  黒石観光りんご園さんは津軽平野と岩木山を一望できる高台にあります。先日は天気が良かったので、絵に書いたような絶景でした。今年のリンゴは、日照不足などで品質が心配されましたが、玉のびも良く、色付きにも影響なく順調に育っているとの事でした。園内では9月1日よりもぎとり体験も行っております。入園料はりんご食べ放題＋おみやげ・りんご約１.５kg（手持ちかご付）で1,000円。天気のよい日は是非おこしください。観光りんご園さんの特選りんごはお客様の満足度が高くリピーターが本当に多い人気のりんごです。本年度産りんごのご予約受け付けも承っております。人気品種のトキは数量限定の為、お早めのご予約をオススメいたします！観光りんご園の特選りんごはまごころふるさと便ホームページで販売しております。

  Sep 3, 2009

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  赤いりんご御五所川の成長ぐあい02

  先日、赤～いりんご御五所川の成長ぐあいを見に行きました。大きさもだいぶ大きくなり、色もワイン色から鮮やかな赤色へと変わっていました。収穫まであとやく一か月です。赤～いりんご生産者部会 代表の今さん中身もワイン色から赤色に変わってきました。すっぱそうです。まごころふるさと便ホームページをよろしくお願いいたします。

  Aug 19, 2009

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• 赤～いりんご 御五所川のジュース

  こんにちは。青森のまごころふるさと便です。今日は、赤～いりんご御所川原のジュースを飲んだ感想をレポートします。見た目は、綺麗な透き通った赤色。もちろん無添加・無着色の自然の色です。先日、この赤～いりんごの生果でジャムを作りましたが、絞った果汁も真っ赤です！味は、アセロラの様なさっぱりした酸味のある味。ですが、りんごの風味もあります。フシギです炭酸で割って飲むとさらに飲みやすく、美味しかったです。普通、りんごジュースは黄色くで甘い。赤～いりんごジュースは赤色でさっぱりした味。レモンの変わりに焼酎やカクテルなどに入れると尚美味しいそうです。収穫量が少なく販売店舗も限られている商品で、価格も高めですが、珍しい贈り物にはぴったりです！こちらの商品はまごころふるさと便ホームページで販売しております。是非お試しください

  Jul 7, 2009

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  2009年の青森カシスの収穫が始まりました

  今年の青森カシスの収穫が始まりました。全て無農薬栽培の黒房すぐりを一粒一粒手作業で摘み取ります。実が小さく、柔らかいので力を入れると潰れます。大変な作業です(写真は昨年の収穫の様子を撮影したものです。)

  Jul 3, 2009

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  赤いりんご御五所川の成長ぐあい

  赤～いりんご御五所川の成長ぐあいを見に行きました。順調に大きくなっていました。未熟果実はワイン色のように濃い赤色をしています。栽培している方の畑では、サクランボもあり、雨が降ると実が腐ってしまう為収穫しました。沢山いただき有り難うございました。

  Jul 2, 2009

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  赤～いりんご 御五所川のジャム

  このりんごは、立佞武多（たちねぷた）で有名な五所川原市の特産品です。果肉にも赤い色がついているとっても珍しい品種です。先日、果肉まで赤～いりんご御所川原の取材に伺った時に頂いた生果をジャムにしました。皮を剥いで、ざく切りにし砂糖を加えて煮ただけですが、真っ赤なジャムになりました！味は紅玉に近いですが、紅玉よりも濃厚で味が濃いように感じました。美味しかったです。採れたばかりの赤～いりんごは、酸味が強く、わずかに渋みもある為、ジュース等の加工用に使われています。貯蔵したりんごは、酸味が弱くなり、果肉も柔らかく香りが良い生でも食べられるりんごになります。ジュースは酸味の強い個性的な味。ポリフェノールたっぷりです。飲み方はグラスに細かく砕いた氷に焼酎を入れ、お好みの分量で「赤～いりんごジュース」を加える焼酎割り！後日、まごころふるさと便にて「赤～いりんごジュース」販売いたしますまごころふるさと便ホームページをよろしくお願いいたします。

  Jun 11, 2009

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• シャイニーのぜいたくりんご王林

  こんにちは。青森のまごころふるさと便です。4月に新発売されたシャイニーの「ぜいたくりんご王林」をいただきました。のんだ感想は、、飲みやすい！はじめてのりんごジュースの味！すごく飲みやすいりんごジュースです。りんごジュースはりんごのすっぱさがあるものが多いですが、「ぜいたくりんご王林」は王林の品種だけを贅沢にしぼっているので王林のもつやさしい甘さで、酸味が少なく後味もすっきりしています。すりおろしりんごも入っているので、赤ちゃんにもおすすめできるりんごジュースでしたまごころふるさと便ホームページをよろしくお願いいたします。

  May 7, 2009

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• 阿保こけしやさんの雛こけし

  こんにちは。青森のまごころふるさと便です（^o^）3月3日、ひな祭りは過ぎてしまいましたが写真は青森県伝統工芸士 阿保六知秀さんが制作している黒石ひなこけしです。阿保こけしやさんの雛こけしは座り雛タイプもあります。座り雛もとっても素敵ですが、立ち雛もとっても素敵です。阿保さんのこけしは間近で見せていただくと優しい表情と、綺麗な絵柄が凄く素敵だといつも感動します。手にとると木にぬくもりがあり、愛着がわきます。今年、全国に発送した雛こけしがそれぞれひな祭りで飾られたと思います。お客様からの喜びの便りがうれしい手仕事の工芸品です。

  Mar 5, 2009

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  南部菱刺しと南部裂織り

  皆様こんにちは。青森のまごころふるさと便です。2月20日、イオンスーパーセンター十和田店へ南部菱刺しと南部裂織りの取材にうかがいました。十和田へは黒石から約2時間で到着。南部裂織七戸町保存会の三橋さんと中岫アイ先生とお話しをさせて頂きました。今回、南部菱刺しと南部裂織りを初めて知った私は展示上にあった裂織り機を使って織る体験もしました。これが実際に織ってみると楽しいのです。機械を足で踏んで糸を通してトントン…単純な作業ですが、綺麗に織るにはコツや感性が必要です。この裂織り機は三橋さんが全て手作りで制作したもので、よくできていましたが、三橋さんはまだまだ改善が必要だと話していました。南部裂織りは130年もの歴史があり、作り方もとっても奥深いものがあります。まごころふるさと便で取り扱いさせて頂くにはもう少し勉強が必要そうです。商品は大作のタペストリー、バックやポーチ、人気のある名刺入れ等が販売されていました。お土産に干し餅、名刺入れ、コースターと沢山いただきました。有り難うございました。中岫アイ先生から三橋さんは畑で無農薬の野菜もつくっているから、今度は畑においでと誘ってくださいました。雪が溶けて野菜ができる頃、また伺えるのを楽しみにしています。まごころふるさと便ホームページをよろしくお願いいたします。

  Feb 23, 2009

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• 木浪海産へ取材

  こんにちは。青森のまごころふるさと便です。12月21日に青森県の外ヶ浜町 平館にあるヤマキ木浪海産さんへ取材に伺いました。ちょうど雪も溶け道路が凍っていなかったので黒石から1時間30分位でつきました。弊社の社長がやきぼしを販売したいという事で出会ったヤマキ木浪海産さんのやきぼし。ヤマキ木浪海産さんではすでに予約での注文があり、生産量も十分にない状況でネットでの販売は難しいとの事でしが、お話しを伺っていくなかで、なんとか限定で販売させて頂けることになりました。販売させて頂くことになった【300g】箱詰めを見せてもらってびっくりしたのが、スーパーに売っている袋のものとは全然違う！ずらっと綺麗に並べられたやきぼしが箱にぎっしり入っています。そして商品には添加物や防腐剤を一切使用していません！作る工程や選別の基準・こだわりなど、各 工場（こうば）を回って説明してもらい数々の手作業の工程と時間を経て「やきぼし」が出来上がっている事に感動し、宣伝をしていなくても年々注文数が増えてる状況にも納得しました。良いものは自然に口コミで広がる何度も社長から聞いてきた言葉ですがまさにそんな商品に出会えた日でした。詳しくはまごころふるさと便ホームページを御覧下さい

  Dec 11, 2008

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• 調理用りんご ご予約受付開始

  こんにちは。青森のまごころふるさと便です。以前、ご紹介しました調理用りんごのご予約受付を開始いたしました。もっと気軽に青森りんごを味わっていただきたいと思い企画をした「青森 調理用りんご(サンふじ)」名前は調理用ですが、もちろん生でも食べられます。毎日食べる・料理に使う・野菜ジュース等に入れる方は、オススメのりんごです！値段は5kg～5.5kg入りで送料無料の2,065円（税込）！数量限定商品です。発送は11月中旬を予定いたしております。（りんご果実は生育状況により出荷日が変更になる場合もございますので、正式な出荷日が決定いたしましたら、メールにてご連絡いたします。）ご予約・詳しくはまごころふるさと便ホームページを御覧下さい

  Oct 20, 2008

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  スチューベン果実の取材

  今朝、津軽ぶどう村さんへ伺ってスチューベン畑を案内してもらい写真撮影をしてきました。畑では、収穫作業が行われておりました。今年、何回も降った雹で葉っぱがボロボロになっています。津軽ぶどう村さんでは、10月10日の全国への初出荷に向けて、準備中でしたが、9/27に収穫間近のぶどうに雹が降ったことで、各農家さんで収穫量にバラつきができてしまい今年、出荷が決まっている分の量を収穫できる畑を探し、そして収穫量の確認など大変な様子でした。お忙しい中、快く対応して頂き有り難うございました。10月10日の初出荷は、なんと約1000ケース！トラックで全国へ運ばれます。その中に、まごころふるさと便でご予約いただいたご注文も含まれておりますのでお届けをお楽しみに！食べてみると、やっぱり普通のぶどうとは違う！濃厚であま～いスチューベンです。是非お試しください！詳しくはまごころふるさと便ホームページを御覧下さい

  Oct 3, 2008

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  調理用りんごのお届け準備

  祝日の23日は、自宅でりんごの写真撮りをしました。まごころふるさと便では、りんごを主に販売しており、ご贈答用と家庭用の２種類がございます。家庭用でも贈答用より見栄えは少しおちますが、味は殆ど同じで、詰める大きさも揃えて詰めておりますので、値段的には贈答用と大きく変わりません。そこで、以前よりこの選ぶ作業等を省いてもっと気軽にりんごを味わいたい方に調理用りんごとして販売できないかと考えておりました。そして今年、当店スタッフの畑より「ふじ」の調理用りんごを発送できる事になりました。栽培も厳しい管理のうえ行っており、山にある畑なので、里のりんごより実がしっかりとしていると定評があります。このようにツル割れ(写真にはツル割れのりんごは有りません)、サビ果、色のりがあまり良くないもの等を大・中・小混ぜて入ります。こちらの写真は「つがる」という品種のりんごで撮りました。実際の「ふじ」はもう少し色が薄くなる場合がございます。皮と気になる所を剥げば毎日の手作り野菜ジュースやりんご煮、ケーキなどに充分使えます。そして、見た目の他に、ご理解いただきたい点があり包装はビニール袋3つ程に小分けをし箱に詰めてのお届けとなります。緩衝材などを敷きますが、運送中に押しキズがつく可能性ございます。りんごの規格、梱包方法にご承諾のできる方のみに販売させて頂きたいと思っております。調理用りんご(サンふじ)5kg～5.5kgご予約は10月中旬頃を予定しております。

  Sep 24, 2008

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• 黒石観光りんご園の取材

  今日は「黒石観光りんご園」の取材に行ってきました。園地ではたわわに実った早稲品種の「つがる」が真っ赤に色づいて今は盛りと枝に重く垂れ下がっていました。一つサンプルを頂いてみました。いわゆる「ひょう太君」と呼ばれる雹被害に遭ったものを試食してみました。実も締まっていて例年より甘さが強いように感じました。これは畑の枝から直接もぎ取って食べさせていただいたものなので、市場に出回るころにはもう少し硬さがほぐれてくると思います。香ばしくおいしい出来ばえです。雹害に遭った部分は全く気になりません。そのまま頂きましたが外見だけで食べる分には心配されるほどの支障はありませんでした。これから順次、千秋、ジョナゴールド、王林、ふじ、と収穫が続きます。（write：社長）ご予約、ご注文 詳しくはまごころふるさと便ホームページを御覧下さい

  Sep 19, 2008

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  今井農園さんへ取材

  こんにちは。青森のまごころふるさと便です。先日は、りんご果実等を販売している今井農園さんの畑へ取材に伺いました。今年は時期が遅れてしまい販売出来なかった桃(川中島白桃)を来年の販売に向けて写真撮り。今井農園さんの畑ではハウスでミニトマトも栽培していました。苺の形に似ている「トマトベリー」トマトの独特の酸っぱさがない、食べやすいトマトでした。こちらは赤く色着いた「つがる」9月8日から発送を開始いたします。別の畑も見てまわり、雹害の状況も取材しました。ひどい所は、ぱっと木を見渡すと幾つも傷が着いたりんごが目につきます。この状況を目の当たりにすると気分が落ち込みます。これでは、農家の方は大変です。詳しくはまごころふるさと便ホームページを御覧下さい

  Sep 3, 2008

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  そばの石臼挽き（丸井精米工場）

  今回は十和田市の「丸井精米製粉工場」へ「まごころふるさと便」の取材に行ってきました。黒石から八甲田山中の国道394号線を通って十和田市へ向かったのですが、酸ヶ湯温泉を過ぎたあたりから濃い霧に包まれてそろそろと進んでいきました。酸ヶ湯の駐車場でトイレ休憩をしたとき、ちょうど山道を下山してきた人と会ったので「どちらまで?」と尋ねると「高田大岳へ行ってきたけど、あいにくの天気で、一寸先が見えないほどで、怖かった」と言っていました。十和田市に着いて最近オープンした「十和田市立現代美術館」を約30分見学。その足で「丸井精米製粉工場」へおじゃましました。社長の丸井扶美雄氏が出迎えてくれました。今回は「まごころふるさと便」のショップページの更新で新しい情報収集と取材に来ました。相変わらず元気な笑顔がとてもいいです。奥様も元気でお仕事しておられました。今年の作柄を尋ねたら、まだ開花時期なので何とも予測がつかないとの事。本格的に出荷できるようになるのは10月の下旬ころになるのではないかと言っていました。いろいろ話しをしていてわかったのですが、私が丸井扶美雄氏と出会ったのは平成8年だった様です。当時を思い出すと、平成5年の6月に黒石の経営者の仲間と市役所の職員が研修で黒石出身の大学教授(当時は助教授)をつながりとして北海道の網走市へ行ったのが事の始まりでした。網走市の呼人地区の有志が「七味の会」という勉強会を主宰していて、そこへ招かれました。その時メンバーの一人で網走市役所の職員でしたが、「今はもう北海道でも栽培している人がほとんど居なくなってしまっているけど、津軽から北海道へ開拓に来た人たちが持ち込んだ蕎麦の種で牡丹蕎麦という品種があるので、もう一度津軽で栽培してはどうか」との事でした。その後、7月になって私の所へその牡丹蕎麦の種が20kg、段ボールに入って宅急便で届きました。早速、この種をなんとかしなければと考え、友人に相談したところ、快くご自身の「畑が空いているから、どうぞ使ってください」との事でした。その年は9月中頃に霜が降りて、蕎麦の幼葉は悉くやられてしまいました。その年は収穫をあきらめ、翌年再度網走から種を送っていただき7月下旬に種まきをしました。これは見事に開花し、結実しました。しかし、収穫の方法もまだよくわからない状態でしたので、地面にシートを敷いて丸太を置き、ビール瓶で枝をたたいて種をとる方法でしたが、これがなかなか収穫量が少なくほんの5kg前後でした。(つづく)（write：社長）

  Sep 1, 2008

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  青森りんごの雹害を取材

  今年の「黒石観光りんご園」では先般の6月の降雹で雹害に遭ってしまいました。まだふくらみ始めた実をつけたばかりのりんご畑に突然、激しく雹（ひょう）がたたきつける様に降りました。青森県全域で近年にはない程の大規模な被害となってしまいました。傷ついたりんごは、無傷のりんごに比べても、おいしさは遜色ないと思われるのに、見た目が劣る分、価格に差がついてしまいます。また果樹共済で雹害の保険に加入している農家が少ないのに加えて、加入していても雹害の程度によっては保険が適用されないケースもあるとうかがっています。今年のりんごの選果基準としては傷の数が三個以下のものとそれ以上のものとに分別して選果場へ持ち込むようになりそうです。そのため三個以上の傷のあるものはジュースの原料として使われる以外に道はありません。この分類の方法だとおそらく平年の3割から4割が生食として出荷できないのではと言われています。それに畑の雹被害は均等ではなく、被害の多い生産者と、少ない生産者とが当然あり、被害の多い生産者は今から先の見通しがたたないとの観測でいる様です。それでも、来年の事を考えると傷のついた果実をもぎ取ってしまえば来年の着果が悪くなる恐れもありやりきれない想いでいる事でしょう。雹にも負けじと木に実り、スクスク育っている「傷つきりんご」と、それを見守り前向きに頑張る黒石観光りんご園で、雹害に前向きに頑張る佐藤国雄さんです。（write：社長）

  Aug 15, 2008

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  健康村さんの野菜の取材

  こんにちは。青森のまごころふるさと便です。先日、無肥料・無農薬・自然栽培で主に野菜を育てている健康村さんの畑に伺いました。取材のお目当ては、白いとうもろこし「ピュアホワイト」とスイカの「黒太陽」「黒太陽」は縞模様が見えにくいスイカです。見た目は漫画にでてくる爆弾の様にみえます。収穫間近でゴロゴロと立派に黒く輝いていました。でも、今年は採れる数が少ないそうです。次は、白いとうもろこし「ピュアホワイト」。見て驚いたのが、身が本当に白い！真っ白です。健康村さんから、「生でも食べられるよ」と言われ食べてみましたが…食べてさらに驚き！]甘い！これは、トウモロコシ…？フルーツ？渋みもまったくなくトウモロコシの粉っぽさもなかったです！畑を見てみると、枝豆とトウモロコシが交互に植えられています。こうすると病害虫などの被害が少なくなるそうです。ネットで調べてみましたら「コンパニオン・プランツ」という方法だという事がわかりました。無農薬で野菜を元気に育てる知恵ですね。その他にも、美味しそうな「くりかぼちゃ」やミニトマト「ジュエル」など沢山の夏野菜が育っていました。詳しくはまごころふるさと便ホームページを御覧下さい

  Aug 5, 2008

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• 青森県産カシス使用 黒房すぐりジャム

  こんにちは。青森のまごころふるさと便です。夏の日差しが作物を元気に育てています。先日もご紹介した、青森の「黒房すぐり」。待ちに待った本年産の黒房すぐりを使ったジャムが販売されると、本日はとや製菓さんより連絡を受けました★青森県産の黒房すぐりを使ったジャムはまごころふるさと便でもとても人気で、（何十個単位でご購入される方が多いのです。）昨年は年が明けるまえに完売した人気商品です。今年は内容量が増え、価格も変更となっています。早速、ページの変更をし青森県産カシス使用「黒房すぐりジャム【160g】」609円を販売開始しました！貴重な青森産の黒房すぐりを一粒一粒手摘みをして無添加・無着色の手作りジャム。お早めにご注文ください（^^）詳しくはまごころふるさと便ホームページを御覧下さい

  Jul 30, 2008

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• あおもりカシスの会訪問

  青森の「はとや製菓」さんのご紹介で「あおもりカシスの会」へお邪魔しました。事務局は青森市役所の四階「農業政策課・販路支援室」という所へ行き、担当の方とお会いしました。ちょうどこの日の前後は収穫の真っ最中で、市内のボランティアの方々を伴ってカシス畑へ行く事になっているというので、さっそくカメラを片手に同行する事にしました。現場は国道７号線から少し入った小高い山の中腹にありました。りんごの畑の一角に１００メートルの長さで二ヶ所ありました。畑では「カシス」（ブラックカランツとも言う）が鈴なり状態でした。その実は真っ黒で光輝いていました。「一粒どう？」と手にとって口に含んでみました、もちろん無農薬ですし、リンゴに薬を散布するときはカシス全体にブルーシートを掛けてから行っているそうですので、安心して食べてみました。いつも食べている「カシスジャム」とは違ってやや渋い味がします。しかし、これをさらに加工するとあの美味しい「カシスジャム」が出来るのだと考えたら、早く今年の「カシスジャム」が食べたくなってきました。ご覧のように見るからに美味しそうでしょう！！！今年産の「カシスジャム」は秋ごろから「はとや製菓」さんで販売予定ですが、現在は昨年産が年明けに完売となってしまい、外国産が売られています。販売開始まで待ち遠しいですね。　（write：社長）

  Jul 22, 2008

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