新月通信 

2010/07/29(木)11:39

イマドキのタクシー運転手さん事情

☆義母の骨折 先週の金曜日に義母は右膝蓋骨を骨折をしました。 今、ちょっと遠い病院に入院しています。 昨日、精密検査のため、 タクシーで他の病院へと二人で検査にでかけました。 義母は歩けませんので、車いす移動です。 もう、大変です。 タクシーに乗せるのもやっとなら、降ろすのもやっと。 ☆タクシーの運転手さんも副業をしている 病院まで送り迎えしてくれるタクシーの運転手さんはとても親切でした。 車に乗り込むときや降ろす時の介助で、 私も何とか、病院間移動ができました。 その運転手さんは、なんと 「介護福祉士」と「救急救命士」の免許を持っていました!! 運転手さん「いやぁ、昨今は副業もしていますよ」 週に4時間は、介護のお仕事をなさっているそうです。 私「やはり、タクシーに乗る人は減りましたか?」 運転手さん「昼はこの病院界隈にいるのですが、   夜は大手町や新橋あたりにいるんですよ。   でも、この不景気でお客さんは減りましたね」 タクシーの運転手さんもダブルスクールへ行く時代なのですね。 ☆タクシーの中でも義母は元気! 義母「私は90歳!」 義母「あっついあっつい!!」 と一人会話に取り残されるのがいやで、 とんでもないところで相槌のように会話に入り込んできます。 私「はいはいっ(合いの手)」 運転手さん「・・・・・・?」 ☆転院できるかな? このタクシーの運転手さんと乗っている20分の間に 色々と「病院事情」についても話しました。 どこの病院の整形外科がいいか?どういう系列か?etc. 最初に搬送されたのが緊急救急病院で、自宅から遠かったので、 家の近くのもう少し大きい病院に「転院希望」を出しました。 うまく、手術前に入院移動ができるかしら。

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