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宵っ張りで、朝に無理して起きる人は、
早寝早起きの人よりも早死にする確率が高いことが、 12日に発表された研究論文で明らかになった。 英国で43万人以上を対象に行われた6年半の研究調査によると、 夜型人間は朝型人間よりも死亡リスクが10%高いことが分かった。 という書き出しで始まる記事です。 この論文のとおりだとしたら日本で言われている フクロウ病の人たちは治療すると 死亡リスクが10%早寝早起きの人よりも高くなる ことになるのではないかと思ってしまうのは 私だけでしょうか? そうなると治療していいのかって話にも なってきそうな気がするのは気のせいでしょうかね? フクロウ病は正式名睡眠相後退症候群っていうらしくて 夜型と言われている人たちはこれに当たるらしいです。 なので治療法があってきちんと治療すれば 朝型生活が可能になるというものです。 なので夜型は病気なのです。 けれど病気という認識があまりないから 治療される方は少ないかもです。 それに訓練や日常生活の中で朝型に修正して行けることも 知られていて体内時間を調節して行けば 朝型に変えてゆけるという話なので 寿命云々というよりは 夜型は病気なのだという認識を持つ方が 先なのではないかと思うのですが どうなのでしょうか? 6年半の研究の成果と言われているようですが 夜型の人が睡眠相後退症候群の人ではないという 診断はないわけでさらにはその治療で10%でも 命を縮める治療をしていることになるというのは どうも納得がいきません。 睡眠相後退症候群という病名があるということは そういう病例に名付けたお医者さんがいて その治療にあたった資料があるってことで 治療法が確立されているってことは それだけの症例や患者さんがそれなりにいるってことで もしその治療が死亡率を高めるような治療なら お医者さんが治療しないと思うのですが どうなのでしょうか? それともイギリスでは睡眠相後退症候群という病気への 認識がないんでしょうかね? よくわからないです。 この記事を読んでちょっと気になったので書いてみたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月13日 22時35分04秒
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