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2018年04月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
宵っ張りで、朝に無理して起きる人は、
早寝早起きの人よりも早死にする確率が高いことが、
12日に発表された研究論文で明らかになった。

 英国で43万人以上を対象に行われた6年半の研究調査によると、
夜型人間は朝型人間よりも死亡リスクが10%高いことが分かった。
という書き出しで始まる記事です。

この論文のとおりだとしたら日本で言われている
フクロウ病の人たちは治療すると
死亡リスクが10%早寝早起きの人よりも高くなる
ことになるのではないかと思ってしまうのは
私だけでしょうか?
そうなると治療していいのかって話にも
なってきそうな気がするのは気のせいでしょうかね?

フクロウ病は正式名睡眠相後退症候群っていうらしくて
夜型と言われている人たちはこれに当たるらしいです。
なので治療法があってきちんと治療すれば
朝型生活が可能になるというものです。
なので夜型は病気なのです。
けれど病気という認識があまりないから
治療される方は少ないかもです。

それに訓練や日常生活の中で朝型に修正して行けることも
知られていて体内時間を調節して行けば
朝型に変えてゆけるという話なので
寿命云々というよりは
夜型は病気なのだという認識を持つ方が
先なのではないかと思うのですが
どうなのでしょうか?

6年半の研究の成果と言われているようですが
夜型の人が睡眠相後退症候群の人ではないという
診断はないわけでさらにはその治療で10%でも
命を縮める治療をしていることになるというのは
どうも納得がいきません。

睡眠相後退症候群という病名があるということは
そういう病例に名付けたお医者さんがいて
その治療にあたった資料があるってことで
治療法が確立されているってことは
それだけの症例や患者さんがそれなりにいるってことで
もしその治療が死亡率を高めるような治療なら
お医者さんが治療しないと思うのですが
どうなのでしょうか?
それともイギリスでは睡眠相後退症候群という病気への
認識がないんでしょうかね?
よくわからないです。
この記事を読んでちょっと気になったので書いてみたのでした。





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最終更新日  2018年04月13日 22時35分04秒
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