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2018年05月04日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
民間の有識者らでつくる日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)が
2014年5月、「40年に消滅する可能性がある」(消滅可能性都市)と
指摘した全国896市区町村のうち、
約8割の自治体で人口減がより加速することが
読売新聞社の分析でわかった。
という書き出しで始まる記事です。

当たり前と言ったら当たり前の現象かと思うのは
気のせでしょうかね?
だって少子化対策って何をどうやっているのか
わからないし
女性の社会進出を助けるとはいいつつも
マタハラもあれば妊娠の順番まであって
しかも保育所の整備は追いつかず
待機児童は多くなるばかり
それなのに30代の男性一人の給料では生活がままならない
そんな状態で子供をなんて思う若者が
どのくらいいると思っているんでしょうかね?

教育費の無料化しても子供が増えないことには
何の問題解決にもならないのではないんでしょうかね?
それに女性の社会進出をということは
共稼ぎを推奨するってことですし
女性が仕事してゆくには子供は邪魔になってしまうのが
今の情勢ではないんでしょうかね?

出産にはどうしても休む必要があるし
育児だってしばらくはしなくてはいけないだろうし
そうなると退職して復職という過程を得ないといけなくて
そうなってくるとお給料が下がるとか
大きな仕事ができなくなるとかが出てくるから
どうしても仕事はやめないって話になってきそうで
出産休業や育児休業がとれるとは言われているけれど
それはかなりの大手の話で中小企業でとれるところなんて
少ないと思うしとったらとったで
ペナルティーになるところのほうが多い気がします。

さらに言えば都市集中型の社会情勢にも問題がありそうで
大型都市の東京や大阪の一部に地域では
子供があふれるようにいるという話もあります。

そして一番不思議なのは子供が減っているのに
待機児童がいるってことです。
子供の数が減っているなら待機児童数は減っていくのが
本当のような気がするのですが
毎年増えているようでなぜ?とおもってしまうんですが
どうなのでしょうかね?
政府もですが自治体もなんだか空回りしているように見えるのは
気のせいでしょうかね?
あれだけ少子化対策をと言っていたのに
何も変わっていないどころか減っているなんて
何をしているんだろうかって思ってしまうのは
私だけなんでしょうかね?
この記事を読んでこんな風に思ったのでした。





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最終更新日  2018年05月04日 22時34分04秒
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