次回12月~1月お買い物マラソン·楽天スーパーSALEはいつ?2023年最新情報&攻略まとめ
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2023.11.30 コメント(1)
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全126件 (126件中 1-10件目) モグモグ食堂
カテゴリ:モグモグ食堂
2023年11月7日(火)小さいお惣菜屋さん ※ 醤油は【減塩醤油】を使ってます。 ※ 砂糖は【三温糖】を使ってます。 ![]() ●浅草メンチ ●ポテトサラダ ●ひと口スウィートポテト ●冬瓜と豚ひき肉のあんかけ煮 ●切り昆布の煮物 ●焼売 【ポテトサラダ】 <材料:できあがり840g(1人70gで12人分)> じゃがいも (3~4個)500g たまご 2個 にんじん (3~4㎝)40g きゅうり (1本)100g ハム (5枚)50g ☆お酢(やさしいお酢) (小さじ2)10g ★茅乃舎「野菜だし」 1袋 ★マヨネーズ (大さじ3)36g ★こしょう 少々 <作り方> ①【茹で卵の準備】鍋に卵がかぶるくらいの水を入れ、火をつけ、強めの中火で12分茹でる。冷水にとり、殻をむいたら、包丁で、少し形が残るぐらいの大きさ(にんじんやきゅうりと同じぐらい)にカットする。 ②【じゃがいもの準備】皮付きのまま、まるごと水から茹でる。沸騰したら15分、火を止めて15分おき、じゃがいもの中心部まで串がささるのを確認して皮をむく。 ③【にんじんの準備】厚さ2ミリ幅のいちょう切りにして、水から茹で、やわらかくなったらザルにあげる。 ④【きゅうり、ハムの準備】きゅうりは2㎜幅の輪切りにして、少量の塩で揉む。しんなりしたら水分をよくしぼる。ハムもきゅうりと同じぐらいの大きさにカットする。 ⑤【じゃがいもに下味をつける】じゃがいもが熱いうちに、☆のお酢を加え混ぜる。 ⑥【和える】じゃがいもが冷めたら、卵、にんじん、きゅうり、ハムと★の調味料を加えてよく混ぜる。こしょうで味を整えて完成。 【浅草メンチ】 <冷凍メンチの調理法> ①凍ったメンチカツを解凍せず中温約160度の油で表を5分、裏返して4分揚げる。 ②油切りをして、そのまま余熱で中まで火を通す(2分程度) 【すき昆布とさつま揚げの煮物】 <材料:10.5人分(1人40gとして)(できあがり約420g)> すき昆布 (乾燥状態で)15g さつま揚げ (1枚)60g しいたけ (1/2袋)70g にんじん (約6㎝)60g ☆砂糖 (大さじ2弱)24g ☆酒 (大さじ2)30g ☆しょうゆ (大さじ2)36g だし汁 200g ごま油 (約大さじ2)適量 <作り方> ①【すき昆布の準備】すき昆布はもみ洗いし、水に30分ほどつけてもどす。水気をきって食べやすく切る。 ②【さつま揚げの準備】さっとお湯にくぐし、油分をとりのぞき、千切りにする。 ③【野菜の準備】にんじん、しいたけを細切りにする。 ④【炒める】フライパンに油をひいて、すき昆布を入れ強火で水気を飛ばすように炒める。油がまわったら、にんじん、しいたけ、さつま揚げを加えてさっと炒め合わせる。 ⑤【煮る】だし汁を加え、煮立ったら弱めの中火にして☆を加えて混ぜ、落し蓋をして約20分煮て完成。 【冬瓜と豚ひき肉のあんかけ煮】 <材料:出来上がり量640g(25個)。1人3個として8人分> 冬瓜 600g 豚ひき肉 150g しょうが(みじん切り) 5g ☆だし汁 350g ☆酒 (大さじ1)15g ☆しょうゆ (大さじ1強)20g ☆塩 (小さじ1/2弱)2g 水溶き片栗粉 水30g+片栗粉17g ごま油 適量 塩こしょう 少々 サラダ油 少々 <作り方> ①【冬瓜の下茹】大きめの角切り切った冬瓜(4cm×3㎝角)を、たっぷりの湯で4〜5分ゆでる。湯からあげたら、冷水に浸して冷まし、火が通り過ぎないようにする。 ※表面に艶がある縦長の「琉球冬瓜系」は下茹で4~5分。煮込んで15分。 ※表面に白く粉を吹いたような丸型の「大丸冬瓜」は下茹で15分。煮込んで15分が目安。 ②【水溶き片栗粉と調味料の準備】それぞれ調味料を準備しておく。 ③【炒める】鍋にサラダオイル少々を入れ、しょうがを軽く炒め、香りが立ってきたらひき肉を加え炒める。塩コショウも加える。 ④【冬瓜を加える】肉の色が変わったら冬瓜を加えざっと炒める。 ⑤【合わせ調味料を加える】④に☆の合わせ調味料を加え、やや中火の火加減で15分ほど煮る。 ⑥【水溶き片栗粉を加える】冬瓜が柔らかくなったら水溶き片栗粉を加え、好みのとろみ加減に仕上げる。 最後にごま油を加え一煮たちしたら完成。 【ひと口スウィートポテト 】 <材料:35gのスウィートポテトが17個> さつまいも (2本)500g ★砂糖 (大さじ4強)55g ★無塩バター 20g ★卵黄 1個 ☆生クリーム (大さじ1)12g(乳脂肪分35%のものを使用) ◎卵黄(焼色用) 1個 <作り方> ①【蒸す】さつまいもを皮付きのまま、やわらかくなるまで20分ほど蒸す。 ②【混ぜる】①が熱いうちにマッシャーでつぶす。★の砂糖、バター、卵黄を加えて混ぜ、さらに☆の生クリームを加えて滑らかになるまで混ぜる。 ③【成型する】ひとくちサイズ(35g)に成型し、卵黄(焼き色用)を塗る。 ※ 黒ゴマがあれば、卵黄を塗った後にのせる。 ④【焼く】200度に予熱しておいたオーブンで10分焼く。
最終更新日
2023.11.22 12:42:20
カテゴリ:モグモグ食堂
会食形式が再スタートし、月を追うごとに本来の雰囲気が戻ってきました。 こどもたちの行動範囲は広がり、気づけば本堂裏にある、長老の秘密基地でかくれんぼしている子も。。。(^▽^;) 目も手も届かないところへ、若く頼もしいボランティアスタッフお兄さんたちのフォローは本当にありがたい。 今月、久しぶりに顔をみせてくた高校2年のSお兄ちゃん。小さい子たちにずっと慕われてきたお兄ちゃんは、今回も大学生のお兄さんたちと一緒に、こどもたちの遊び相手をかってでてくれました。同時に、お兄さんたちから「大学で、どんなことを学んでいるのか。」ということを、尋ねてみたいのだとか。 親御さんや、モグモグスタッフの中には、S兄ちゃんと数年ぶりに再会できた人もいます。優しいお人柄はそのまま、すらり身長が伸びた姿を、たのもしそうに見上げていました。こどもたちだけでなく、大学生やママたちとも気軽にお話できる姿は、とても素敵でした。 ツイスターでひとしきり遊んだ後、男子たちが始めた遊びは「百人一首」。 ![]() 几帳面な性格が良く出ています。きれいに並べられていますね。( *´艸`) コロナでモグモグが中止になった年は、まだ「アンパンマンかるた」を必死に取り合いっこしていたのに。 今では、百人一首で遊ぶようになったのだと思うと、感慨深いものがあります。取り合いで泣いちゃう子もいたのにね^^;。 お兄さんたちに思いっきり遊んでもらって、帰り際、離れがたくなったMくん。何度も何度も後戻りして、お兄さんのお腹に頭をうずめていました。 ときどき、反対言葉を言うMくんの、本当の、ほんものの気持ちがたくさん伝わってきました。男の子らしくふるまっている気持ちも、甘えてみたい気持ちも。両方とも大切にしてほしい。 おじさんでも、おばさんでもない。 ちょっと年上のお兄さんから学ぶ「いい男、いい大人の見本」。素敵な光景を目の当たりにできて心がほっこりしました。 さてさて、荒ぶる神たちは、今月も玄関で大暴れ。本堂に上がるちょっとした階段からのジャンプって、そんなに楽しいの?(>_<) その階段を背もたれとテーブルの代わりに真剣に読書している、Mちゃんの集中力のすごさ。来月は住み分けを決行することにしました。ゆっくり安心して読書できるお部屋をご用意しますね。 ![]() Mちゃん。いつもお手紙ありがとう。苦手なナスを好きになってくれたのですね。 「もも」と書いてあります。もものコンポートは来年初夏にならないとできないけど、餃子は来月やってみようか! 今月も、 お檀家さんの高田さまより「浅草メンチ」を、 お檀家さんの峯さまより、「駄菓子セットとりんごジュース」を、 お檀家さんの厚川さまと、湯通堂さまより「さつまいも」を、 Jママさんより「千歳あめ」を、 モグモグスタッフの丸山さんより冬瓜を、 藤谷さまとやすらぎ修行会ご参加された方より「お米」を、 そして、今月も、Cママさんが、調理スタッフとしてお手伝いしてくださいました。 本当にありがとうございます。 12月の「モグモグ食堂」は、12月5日(火)17時~19時30分まで。 メニューなど詳しく決まりましたら、LINEにてお知らせいたします(^o^)丿。
最終更新日
2023.11.22 12:55:00
2023.10.21
カテゴリ:モグモグ食堂
2023年10月3日(火)モグモグ食堂 ※ 醤油は【減塩醤油】を使ってます。 ※ 砂糖は【三温糖】を使ってます。 ![]() ●鶏つくねの照り焼き ●煮卵 ●クリームチーズ入りカボチャサラダ ●アジフライ ●焼売 ●冬瓜と豚ひき肉のあんかけ煮 【鶏つくねの照り焼き】 <材料:できあがり700g(1個50gが14個。一人2個として7人分) > ★鶏ひき肉 400g ★塩 (小さじ1/2)3g ★しょうゆ (小さじ1)6g ★ごま油 (大さじ1)12g ★片栗粉 (大さじ1)13g ★しょうが(チューブ) (大さじ1弱)10g ☆木綿豆腐 (1/2丁)200g ☆しいたけ(みじん切り) (2枚)40g ☆にんじん(みじん切り) (3㎝)30g サラダ油 適量 ●砂糖 (大さじ2)26g ●みりん (大さじ2)36g ●しょうゆ (大さじ1)18g <作り方> ①【野菜をきざむ】しいたけ、にんじんをみじん切りにする。 ②【●をあわせておく】合わせ調味料を作っておく。 ③【つくねを作る】鶏ひき肉に★を加えてよく混ぜまる。ねばりが出れば☆を加えて混ぜ、14等分(50g)に丸く成形する。 ④【焼く】フライパンにサラダ油を入れ、つくねの表を3分、裏返して2分、蓋をしながら焼く。 ⑤【味を付ける】⑤のフライパンに、●を入れて温め、鶏つくねをからめる。 【煮卵】 <材料:(卵10個分)> 卵 10個 ★みりん 90g ★しょうゆ 90g ★砂糖 30g ★酒 40g ★茅乃舎だし 1袋 <下準備> ①卵は冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておく。 ②★の調味料をひと煮立ちさせ冷ましておく。 <半熟たまごを作る> ①常温にもどした卵の、丸くなっている(気室)部分をスプーンの皿底で軽くたたく。直径1cmくらいのヒビを入れる。 ②沸騰した湯の中に、塩と酢をいれ、お玉で卵をそっと入れる。 ③中火~強火の軽く沸騰が続くぐらいの火加減で、6~7分茹でる。茹でたらすぐに冷水にさらす。 ※6分でとろとろ卵 ※7分でしっかり半熟 ④しっかり卵が冷めたら、半熟卵が崩れないように丁寧にむく。 <煮卵を作る> ジップロックや調理袋などへ、冷めた煮汁と半熟卵をいれて、約1日おく。少ない調味料で、まんべんなくいきわたるよう、空気は抜いておく。 【クリームチーズ入りカボチャサラダ】 <材料:6.5人分(一人60gとして) ※390gできる> かぼちゃ (1/4個)300g クリームチーズ (『Kiri』3個)54g レーズン (大さじ2)20g 砂糖 (大さじ1)13g マヨネーズ (大さじ1)12g <作り方> ①【下準備】レーズンは軽く湯洗いしたあと、人肌程度のぬるま湯に約15分漬け、その後水分を切っておく。 クリームチーズは1㎝角に手でちぎる。 ②【かぼちゃをカットする】1/4~1/8ほどにカットしたかぼちゃの種をとり除く。 ③【かぼちゃを蒸す】厚手の鍋に、なべ底から3~4㎝ほどの高さに水を張り、竹串がスッと通るまでかぼちゃを蒸す(約10分~15分ほど)。 ④【かぼちゃの皮をむく】かぼちゃが冷めたら、皮をむき、ひと口大に切る。 ⑤【和える】かぼちゃに、マヨネーズ、砂糖を入れてよく混ぜる。さらに、クリームチーズとレーズンを混ぜて完成。 【冬瓜と豚ひき肉のあんかけ煮】 <材料:出来上がり量640g(25個)。1人3個として8人分> 冬瓜 600g 豚ひき肉 150g しょうが(みじん切り) 5g ☆だし汁 350g ☆酒 (大さじ1)15g ☆しょうゆ (大さじ1強)20g ☆塩 (小さじ1/2弱)2g 水溶き片栗粉 水30g+片栗粉17g ごま油 適量 塩こしょう 少々 サラダ油 少々 <作り方> ①【冬瓜の下茹】大きめの角切り切った冬瓜(4cm×3㎝角)を、たっぷりの湯で4〜5分ゆでる。湯からあげたら、冷水に浸して冷まし、火が通り過ぎないようにする。 ※表面に艶がある縦長の「琉球冬瓜系」は下茹で4~5分。煮込んで15分。 ※表面に白く粉を吹いたような丸型の「大丸冬瓜」は下茹で15分。煮込んで15分が目安。 ②【水溶き片栗粉と調味料の準備】それぞれ調味料を準備しておく。 ③【炒める】鍋にサラダオイル少々を入れ、しょうがを軽く炒め、香りが立ってきたらひき肉を加え炒める。塩コショウも加える。 ④【冬瓜を加える】肉の色が変わったら冬瓜を加えざっと炒める。 ⑤【合わせ調味料を加える】④に☆の合わせ調味料を加え、やや中火の火加減で15分ほど煮る。 ⑥【水溶き片栗粉を加える】冬瓜が柔らかくなったら水溶き片栗粉を加え、好みのとろみ加減に仕上げる。 最後にごま油を加え一煮たちしたら完成。 【アジフライ】 <材料> あじ 20尾 塩こしょう 適量(モグモグでは省略) ☆溶き卵 1個 ☆牛乳 (大さじ1)15g ☆小麦粉 (大さじ4)36g パン粉(乾燥) 適量 <作り方> ①【あじに下味をつける】3枚におろし、中骨を取り除いたあじに軽く塩こしょうする(モグモグでは省略)。 ②【バッター液をつくる】ボウルに☆溶き卵、☆牛乳、☆小麦粉を入れてしっかりと混ぜ合わせくぐらせる。 ③【パン粉をまぶす】バットに多めのパン粉を広げ、④のタネをのせ、むらがないようにパン粉をまぶす。 ④【揚げる】フライパンの底から5㎝ぐらいの高さまで揚げ油を注ぎ170℃に熱する。両面きつね色になるまで揚げる。 ※<冷凍保存する場合>アルミのバットの上に、ラップを敷いて、衣をつけたアジを並べて早く凍らせる。凍ったらラップをはずしてバラし、密封袋に移して保存。冷凍庫で3〜4週間保存可能。凍ったまま揚げることができる。
最終更新日
2023.10.21 20:45:55
カテゴリ:モグモグ食堂
暑さが和らぎ、人心地つく季節。 心穏やかに気持ちよい秋風を感じたい頃ですが、モグモグキッズは心晴れやかな子ばかりということはなく・・・。^^; でも。それもOK。にんげんだもの。 かみさまだって、心穏やかならぬことがあるのですから( *´艸`)。 優しくて頑張り屋のお姉ちゃんが、到着早々、壁ぎわにぴったり寄せた大きな衝立の裏の隙間に隠れ、息をひそめています。どうやら、心を静めている様子。気配を消して、外の様子をうかがっています。 太陽の神様アマテラスが、弟スサノオの乱暴にお怒りになって、天岩戸と呼ばれる洞窟にお隠れになった伝説、「天岩戸伝説」を、目の当たりにしたような光景。私は、何か尊いものを見た思いでした。 お寺の大きな衝立の裏は、心落ち着かせる場所になりえるのかも。 ちびっこスサノオは飛び火して、気づけば、あちらこちらにスサノオたちが・・・。 スサノオバイオリズムなるものがあるのかな^^;。住職は戦いを挑まれてパワー全開です。 ![]() 高学年のこどもたちと、女子チームは落ち着いて、お食事堪能してくれました。 ![]() 今月、モグモグスタッフ丸山さんからいただいた、大きな冬瓜で作った「冬瓜と豚ひき肉のあんかけ」が好評で、 「大根おいしい!!」 と、冬瓜を指さしながら、おかわりしてくれました。とってもうれしかったです。 意外に、アジフライも好評でした。頑張って作ったかいがありました~\(^o^)/。みんな、お魚好きなのね! ボランティアスタッフのお姉さんが優しくて、帰る時に、何度も何度も挨拶している子がいました。 気持ちを上手に伝えられるのは、すごいなぁ。 ![]() 感謝の気持ちを伝えることはとても大切なこと。 でも、それと同じぐらい、イヤだと思う気持ちも、「なぜ、いやなのか?」よくよく考えて、大切に思ってもらえたらいいな。 お寺が、うれしい気持ちも、悲しい気持ちも、どちらも大切にできる場所でありたいなぁと思ったモグモグでした。 気持ちを伝えるのがとても上手なMちゃんから、いただいたお月見の折り紙。 ![]() いつもありがとう( *´艸`)。優しい笑顔と共に、手渡ししてくれるMちゃんを本当に尊敬しています。 今月も、 峯さまより、こどもたちの大好きなスナック「スコーン」を、 社協さまより、水煮野菜のレトルトを、 藤谷さまより、お米をいただきました。 そして、今月は、Cママさんが、調理スタッフとしてお手伝いしてくださいました。 本当にありがとうございます。 11月の「モグモグ食堂」は、11月7日(火)17時~19時30分まで。 メニューなど詳しく決まりましたら、LINEにてお知らせいたします(^o^)丿。
最終更新日
2023.10.21 16:45:59
2023.09.11
カテゴリ:モグモグ食堂
2023年9月5日(火)モグモグ食堂
※ 醤油は【減塩醤油】を使ってます。 ※ 砂糖は【三温糖】を使ってます。 ![]() ●麻婆ナス ●じゃがいもの冷静ポタージュスープ ●長芋とオクラのふわふわ焼き ●銀鮭のムニエル ●枝豆 ●梨のコンポート 【麻婆ナス】 <材料:できあがり550g(1人120gで4.5人分)> 豚ひき肉 200g ナス (3~4本)300g 長ネギ (1/2本)50g 塩こしょう 少々 ★水 100g ★ケチャップ (大さじ1)15g ★みそ (大さじ1弱)15g ★酒 (大さじ1)15g ★鶏がらスープの素 (小さじ1)3g ★しょうゆ (小さじ1)6g ★砂糖 (小さじ1)4g 水溶き片栗粉 水15g+片栗粉5g ごま油 適量 <作り方> ①【調味料を合わせる】★の合わせ調味料と、水溶き片栗粉を作っておく。 ②【なすの準備】ヘタを落とし、縦半分に切り、斜め1㎝幅または、3㎝×1㎝ほどの大きさに切る。水に5分ほどさらしてザルにあげ、水気をきる。 ③【長ネギの準備】みじん切りにする。 ④【ナスを炒める】ナスをごま油で炒め、一度取り出す。 ⑤【その他食材を炒める】ナスを取り出したフライパンに、ごま油をひき、中火で長ネギを香り立つまで炒めたら、豚ひき肉を加え、塩こしょうをふる。豚ひき肉の色が変わったら④のナスを加える。 ⑥【味付けする】★の合わせ調味料を加えてひと煮たちさせたら、弱火にして水溶き片栗粉を回しいれる。とろみがつくまで加熱して完成。 【銀鮭のムニエル】 材料:4切<2切(約156g)×2 12人分> 銀鮭 4切れ 茅乃舎野菜だし 1/2袋 薄力粉 少々 茅乃舎野菜だし 1/2袋 水 50g サラダ油 (大さじ1)12g バター (大さじ2)24g <作り方> ①【下味をつける】銀鮭に半量の野菜だしで下味をつけ、薄力粉をまぶす。 ②【焼く】オリーブ油を熱し、①を両面カリッと焼く。 ③【仕上げる】鍋に水、残りの野菜だしを入れ火にかける。沸騰したら弱火にして、バターを加え風味をだす。 【枝豆のゆで方】 <材料:8人分(1人25gとして)> 枝豆 200g~300g 塩 40g 水 1ℓ <作り方> ①【下準備】枝豆は両端を少し切り落とし、40gの塩の約1/3量を枝豆にふりかけ、両手でゴシゴシすり合わせて産毛を取る。 ②【茹でる】1リットルのお湯を沸騰させ、残りの塩を入れ、①の枝豆に塩がついた状態の枝豆を入れる。 ③【湯切りする】お湯が再度沸騰してから少し固さが残る程度まで茹で(約4分)、お湯を捨ててざるにあげ冷ます。 【長芋とオクラのふわふわ焼き】 <材料:生地500g分<直径21cmのフライパンで2枚(250g×2枚)> 長いも 300g オクラ(茹でたもの) (7本)70g コーン缶 25g キャベツ(茹でたもの) 25g ★とき卵 1個 ★片栗粉 30g ★白だし (大さじ1と1/2)27g サラダ油 適量 <作り方> ①【調味料を合わせる】★の調味料をあわせる。 ②【オクラを茹でる】塩をまぶし板ずりしたオクラを、2分程度茹でた後、素早く冷水にとり粗熱を取る。 ③【みじん切りにする】水気を切ったオクラは、粗みじんに切る。 ④【コーンの水切り】コーン缶のコーンをザルにあげ、水分をきちんととる。 ⑤【キャベツの準備】1㎝角にざく切りしたキャベツを、サッと湯がいておく。 ⑥【長いもの準備】長いもをすりおろす。 ⑦【混ぜる】①★の調味料、オクラ、長いも、キャベツをよく混ぜ合わせる。 ⑧【焼く】フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、⑦の半量(250g)を注ぎ入れ、蓋をして弱火で焼く(約4分)。きつね色になったら裏返す(さらに約4分)。両面に焼き色がついて火が通ったら完成。 【じゃがいもの冷製ポタージュスープ】 <材料:出来上がり量1040g(1人120gとして8.6人分)> じゃがいも(推奨キタアカリ) (3~4個)400g たまねぎ (1/4個)50g 水 300g コンソメ 2個 白ワイン (大さじ2)30g ローリエ 1枚 豆乳 300g 塩 1g~2g <作り方> ①【じゃがいもの準備】じゃがいもは皮をむいて薄く切り、水に10分ほどさらしてでんぷんを落とす。 ②【たまねぎの準備】薄切りにする。 ③【煮る】鍋に①と②のじゃがいもとたまねぎを入れて、水300gとローリエを入れてひと煮たちさせる。 ④【味をつける】沸騰したら、灰汁をすくってコンソメと白ワインを入れて弱火にして10分ほど煮る。 ⑤【粗熱をとる】火を止めて、粗熱をとる。 ⑥【ミキサーにかける】粗熱がとれたら、ローリエを外しミキサーにかける。 ⑦【豆乳をいれる】豆乳を加え、粘度を調整。味をみながら塩を加えていく。 ⑧【冷やす】冷蔵庫でよく冷やして完成。 【和梨のコンポート】 <材料:1個(12切)×3個or4個分> 梨 (M)3個or(S)4個 ☆水 400g ☆砂糖 (大さじ6)78g ☆レモン汁 (小さじ2)10g <作り方> ①【梨をカットする】梨を12等分にカットして、皮をむく。 ②【☆を合わせる】鍋に☆を入れて火にかけ、砂糖を煮溶かしたら、火を止める。梨が重ならないように並べる。 ③【煮る】オーブンシートで落し蓋をして、弱火でコトコト20分程煮る。梨が透き通った感じになればOK。 ④【保存】火を止めてそのまま冷まし、粗熱が取れたらシロップごと保存。
最終更新日
2023.09.11 23:04:04
2023.09.09
カテゴリ:モグモグ食堂
厳しい暑さが続いた夏休み。2学期が始まるには早すぎる暑さでも、こどもたちは元気に新学期スタートです( *´艸`)。 今月のモグモグは、エアコンの効かない玄関先で、身を寄せ合って遊んでいる姿がとても印象的でした。汗はをかいているようだけど、暑さを感じないのかしら^^;。 今月、中大ボランティアセンターの大学生2名が参加してくれました。一緒に遊んでくれるお兄さんに、男の子たちは夢中ヾ(≧▽≦)ノ。手足を大きく動かす「ツイスター」というゲームに、気づけば数人乗っていて、身もだえしながら、うれしそうです(;^ω^)。 ![]() みんなと学校の違うAくんが、すっかり打ち解けておしゃべりしていました。いたずら大好きで、目が離せないこともあるけれど、今日はやけに、ものわかりがよいね~( *´艸`)。 お母さんと一緒だと、甘えちゃうけど、今日はお友達やお兄さんと一緒だから、いつもと違う一面を見せてくれたのですね。 おとなから教わること以上に、 こどもは、こども同志から学ぶことが多いのかも。 と思わせてくれるできごとでした。 2学期になり、初めて学校からタブレットを支給されたというMちゃん。 タブレットを抱きしめて、うれしくて、たまらない様子。 意味深な表情でタブレットを広げると、絶対にパスワードは知らせない。と目をキラキラ光らせて警戒中。 タブレットを開いたり、閉じたり。宿題やるのかな?と思ったら、早速ゲームをしてました(^▽^;)。 大切なものが増えていく経験って、大事だね。みんなと一緒にお食事する雰囲気にワクワクしちゃって、お食事よりも遊びに夢中。お食事せずに、お弁当のお持ち帰りとなりました。遊びも栄養だから~!おうちでゆっくりお食事してね。 ![]() 会食形式に戻ると、こどもたちの反応を間近にみることができて、本当にうれしいです。 学齢があがり、食欲も旺盛になってきたこともあって、今月は「おかわりー!」の声がたくさん聞こえました。心の中でガッツポーズ♬。しっかり二人前食べられる子もいました。本当にうれしかったです。 ![]() 保育園帰り、お弁当のお持ち帰りで立ち寄ってくれたYくんは、スープだけはモグモグ食堂で飲んで帰宅。 お腹ペコペコだから、帰宅前に、お寺でちょっとエネルギーチャージ。おうちに帰って、お兄ちゃんと一緒にお食事する前に、書院にあがってくれて本当にありがとう。 今月も 矢島先生より、たくさんのナスとオクラを、 丸山さんより、じゃがいもを、 亀田さまより、新鮮お野菜を、 湯通堂さま、萩原さま、藤谷さまから、お米を、 パラコード縁結びのみなさまと、まりけろさんのご厚志で、プッチンプリンを購入させていただきました。 いつも本当にありがとうございます。 10月の「モグモグ食堂」は、10月3日(火)17時~19時30分まで。 メニューなど詳しく決まりましたら、LINEにてお知らせいたします(^o^)丿。
最終更新日
2023.09.09 23:02:15
2023.08.13
カテゴリ:モグモグ食堂
※ 醤油は【減塩醤油】を使ってます。 ※ 砂糖は【三温糖】を使ってます。 ![]() ●合いびき肉とキャベツの甘辛カレー丼 ●かぼちゃの冷静クリームスープ ●浅草メンチ ●ポテトサラダ ●プリン 【浅草メンチ】 <冷凍メンチの調理法> ①凍ったメンチカツを解凍せず中温約160度の油で表を5分、裏返して4分揚げる。 ②油切りをして、そのまま余熱で中まで火を通す(2分程度) 【ポテトサラダ】 <材料:できあがり840g(1人70gで12人分)> じゃがいも(ニシユタカ) (3~4個)500g たまご 2個 にんじん (3~4㎝)40g きゅうり (1本)100g ハム (5枚)50g ☆お酢(やさしいお酢) (小さじ2)10g ★茅乃舎「野菜だし」 1袋 ★マヨネーズ (大さじ3)36g ★こしょう 少々 <作り方> ①【茹で卵の準備】鍋に卵がかぶるくらいの水を入れ、火をつけ、強めの中火で12分茹でる。冷水にとり殻をむいたら、包丁で、少し形が残るぐらいの大きさ(にんじんやきゅうりと同じぐらい)にカットする。 ②【じゃがいもの準備】皮付きのまま、まるごと水から茹でる。沸騰したら15分、火を止めて15分おき、じゃがいもの中心部まで串がささるのを確認して皮をむく。 ③【にんじんの準備】厚さ2ミリ幅のいちょう切りにして、水から茹で、やわらかくなったらザルにあげる。 ④【きゅうり、ハムの準備】きゅうりは2㎜幅の輪切りにして、少量の塩で揉む。しんなりしたら水分をよくしぼる。ハムもきゅうりと同じぐらいの大きさにカットする。 ⑤【じゃがいもに下味をつける】じゃがいもが熱いうちに、☆のお酢を加え混ぜる。 ⑥【和える】じゃがいもが冷めたら、卵、にんじん、きゅうり、ハムと★の調味料を加えてよく混ぜる。こしょうで味を整えて完成。 【合いびき肉とキャベツの甘辛カレー丼】 <材料:できあがり850g(1人100gで8.5人分)> 合いびき肉 450g キャベツ 450g にんにく (1片)7g 砂糖 30g カレー粉 (小さじ1)2g しょうゆ 80g 水溶き片栗粉 片栗粉5g+水15g ※早めに作っておく。 油 少量 ※ひき肉からたくさんの油がでるので注意 塩こしょう 少々 ※なくともよい。 <作り方> ①キャベツは1~2㎝角くらいの大きさ。にんにくはみじん切りにする。 ②フライパンに油とニンニクを入れて温め、香りがたってきたらひき肉を入れて、塩コショウして色が変わるまで炒める。 ③お肉の色が変わったら、砂糖とカレー粉を入れてなじませ、次にしょうゆを入れてお肉にしっかり味をつける。 ④お肉に味がなじんだら、キャベツも入れて一緒に炒め、お好みの具合に火を通したら、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。 【かぼちゃの冷静クリームスープ】 <材料:出来上がり量1300g(1人120gとして10~11人分)> かぼちゃ 400g 玉ねぎ (1個)200g ★水 300g ★コンソメ顆粒 (大さじ1)9g ★こしょう 適量 オリーブオイル 適量 牛乳 (400ml)約400g 生クリーム (120ml)約120g パセリ(乾燥) 適量 <作り方> ①【玉ねぎを切る】玉ねぎをスライスする。 ②【かぼちゃをカットする】1/4~1/8ほどにカットしたかぼちゃの種をとり除く。 ③【かぼちゃを蒸す】厚手の鍋に、なべ底から3~4㎝ほどの高さに水を張り、竹串がスッと通るまでかぼちゃを蒸す(約10分ほど)。 ④【かぼちゃの皮をむく】かぼちゃが冷めたら、皮をむいておく。 ⑤【玉ねぎを炒める】①の玉ねぎをオリーブオイルで炒める。 ⑥【合わせる】玉ねぎがしんなりしたら、④のかぼちゃと★を加えて中火で煮る。煮立ったら弱火にして、やわらかくなるまで煮込み、火から下ろして粗熱を取る。 ⑦【ミキサーにかける】フードプロセッサーでなめらかになるまで撹拌し、牛乳、生クリームを加えてさらに撹拌する。 ⑧【冷やす】冷蔵庫で30分程冷やす。器に注ぎ、パセリを散らして完成。
最終更新日
2023.08.13 15:36:46
2023.08.07
カテゴリ:モグモグ食堂
令和2年2月4日をさいごに、長らく「食堂」として休止していた「モグモグ食堂」。今月から元通りの、「食堂」として営業再開することとなりました\(^o^)/。 ![]() この日が来るのを、どんなに待ち望んだことかーーー(≧◇≦)。 身近なところで感染されているお話をうかがう中での再開は、不安もありましたが、当日、こどもたちが書院へ飛び込んでいく様を見て、「再開して、本当によかった!」と心から思いました。 なかには、お寺の書院でお食事したことを忘れてしまっている子もいて、こどもにとっての3年間が、いかに長い時間であるか考えさせられました。夏休み、この3年間を取り戻すように、たくさんの経験ができるといいなぁ。 今月も、Mちゃんから素敵なお手紙と、折り紙で作ったひまわりの作品をいただきました。 ![]() 「夏のお花としてゆうめいなヒマワリ」を、ふつうのヒマワリと、涼し気な「グラデーション」の色合いのヒマワリで作ってくれたそうです。心を込めたお手紙と折り紙から、毎月笑顔をいただいています。リクエストは「カニクリームコロッケ」ですね。住職と一緒に研究しておきます♬ ![]() 夏休み期間中で、参加者が少なかったことと、学齢があがってきたこともあって、今月はサプライズで用意しておいた花火で、ミニミニ花火大会を開きました。 例年だと、蚊が飛び交って外遊びなどとてもできない境内ですが、今年は「酷暑、激暑」のため、蚊も元気がでないみたい^^;。 昼間にざっと雨が降り、夕方にからり雨のあがったこの日は、絶好の花火大会日和でした。そして夕闇が迫るなかでの花火は、とても幻想的で、本当にきれいでした。花火とろうそくの光に照らされた顔が、キラキラ輝いて、「夏っていいなぁ。」と思いました。 また、チャンスを見つけて開催しようね。 今月も、 お檀家さんの国峯さまと、娘様より、ご厚志を、 お檀家さんの峯さまより、りんごジュースを、 お檀家さんの川上さまより、タオルやランチョンマット類を、 お檀家さんの牧野さまと、たいとこの石田さまより、おせんべいを、 亀田さまより、新鮮お野菜を、 社会福祉協議会さまより、たけやパンダを(「たけパンダ」大人気でした( *´艸`))、 成就院長老より、プッチンプリンのご寄付をいただきました。 いつも本当にありがとうございます。 9月の「モグモグ食堂」は、9月5日(火)17時~19時30分まで。 メニューなど詳しく決まりましたら、LINEにてお知らせいたします(^o^)丿。
最終更新日
2023.08.07 21:42:51
カテゴリ:モグモグ食堂
※ 醤油は【減塩醤油】を使ってます。 ※ 砂糖は【三温糖】を使ってます。 ![]() ●ハンバーグ ●キャベツのナムル ●エビフライ ●マカロニナポリタン ●枝豆 ●ニンジングラッセ ●桃のコンポート 【ハンバーグ】 <材料:(1個120gとして)6個分> 合いびき肉 500g たまねぎ(みじん切り) (1個)200g バター 20g ★食パン(8枚切り) (1枚)50g ★牛乳 60g たまご 1個 塩 (小さじ2/3)2g こしょう 適量 ナツメグ 適量(※7振り?) ☆ケチャップ 60g ☆ウスタソース 20g ☆砂糖 20g ☆しょうゆ 15g 水またはワイン (1/4カップ)50g <作り方> ①【下準備①】たまねぎをみじん切りにする。 【下準備②】★食パンは適当にちぎって牛乳に浸す。 【下準備③】☆の調味料を合わせておく。 ②【たまねぎを炒める】フライパンにバターを入れて弱火で熱し、たまねぎを炒める。キツネ色になったら取り出し、粗熱を取って冷蔵庫で冷ます。 ③【肉だねを作る】ひき肉に、塩、こしょう、ナツメグ、冷やした炒めたまねぎ、牛乳食パン、卵を加えよく練る。手も氷水の入ったボウルなどに触って冷やしながら行う。 ④【成形する】6等分(1個約120g)にして厚さ1~1.5cmの楕円形に成形し、真ん中をくぼませる。成形するときは空気を抜くため軽くたたく。 ⑤【焼く】フライパンで両面軽く焦げ目がつくまで焼き、水またはワイン50gを加えフタをして蒸し焼きにする。竹串を刺し、肉汁が透明になっていれば、フタを外して水分を飛ばす。ハンバーグを取り出す。 ⑥【ソース作り】⑤のフライパンに☆の合わせ調味料を入れてふつふつするまで煮る。ハンバーグとからめて完成 【にんじんグラッセ】 <材料:にんじん1本分(グラッセ約13個分)> にんじん (1本)200g バター 15g 砂糖 33g 水 かぶるぐらい 塩 1g <作り方> ①【切る】にんじんを1㎝の輪切りにし、面取りをする。 ②【鍋にいれる】鍋にすべての材料を入れる。 ③【煮る】中火で熱し、沸騰したら蓋をして、にんじんがやわらかくなるまで弱火で10分程煮る。煮汁は少し残すぐらいがよい。 ※ 完全に水分を飛ばさないように気を付けること。 【桃のコンポート】 <桃4個で40切れ。一人2個として20人分> 材料:桃4個(20人分) 桃 4個 水 400g グラニュー糖 60g 氷水 適量 <作り方> ①【桃を洗う】桃を皮付きのままよく洗い、産毛を落とす。 ②【桃を切る】種を取り除いた桃を、2㎝幅にくし切りにする。 ③【合わせ調味料を作る】鍋に、水とグラニュー糖を入れて中火にかけ、グラニュー糖が溶けたら②の桃を入れて10分ほど煮る。 ④【氷水につける】鍋ごと氷水につけ、シロップごと冷ます。 ⑤【皮をむく】桃の皮をむいて漬け込む。 【枝豆のゆで方】 <材料:4人分(1人25gとして)> 枝豆 200g~300g 塩 40g 水 1ℓ <作り方> ①【下準備】枝豆は両端を少し切り落とし、40gの塩の約1/3量を枝豆にふりかけ、両手でゴシゴシすり合わせて産毛を取る。 ②【茹でる】1リットルのお湯を沸騰させ、残りの塩を入れ、①の枝豆に塩がついた状態の枝豆を入れる。 ③【湯切りする】お湯が再度沸騰してから少し固さが残る程度まで茹で(約4分)、お湯を捨ててざるにあげ冷ます。 【マカロニナポリタン】 <材料:できあがり380g(1人50gとして7.6人分)> マカロニ 50g 玉ねぎ (1/2個)100g ピーマン (1個)35g マッシュルーム (2個)30g ウインナー (4本)80g オリーブオイル (大さじ1)12g ☆ケチャップ 80g ☆中濃ソース (大さじ1/2)9g ☆水 (大さじ1)15g ☆こしょう 少々 <作り方> ①【調味料を作る】☆の合わせ調味料をつくる。 ②【材料を切る】ピーマン、マッシュルームは角切りに、ウインナーは5mm幅の輪切りにします。玉ねぎも大きさを合わせて粗みじん切りにする。 ③【炒める】フライパンにオリーブオイルを引いて熱し、①の具材を入れてしんなりするまで炒める。 ④【茹でる】マカロニを指定された通りの時間茹でる。 ⑤【和える】②に茹でたマカロニと☆の調味料を加え、炒め合わせて完成 【むき海老フライ】 <材料> むきえび(冷凍) (大サイズ40尾)600g 塩(茹で用) 適量 ☆塩 少々 ☆黒コショウ 少々 ★卵 (Mサイズ)1個 ★薄力粉 (大さじ4)36g ★水 30g パン粉 50g 揚げ油 適量 <作り方> ①【★のバッター液をつくる】バッター液の材料を混ぜ合わせる。 ②【茹でる】沸騰した湯に塩を入れ、凍ったままのむき海老を投入。再沸騰直前で、ざるに上げる。 ③【水分を拭き取る】エビの水分をペーパーなどでよく拭き取る。 ④【塩こしょうする】エビに塩こしょうで下味をつける。 ⑤【衣をつける】エビをバッター液にくぐらせ、パン粉をまぶす。 ⑥【揚げる】170度くらいの中温で、衣が色づくまで2分30秒程揚げる。 【キャベツのナムル】 <材料:できあがり350g(1人50gとして)7人分> キャベツ (1/3個)450g 塩 (大さじ1/2)9g ★塩昆布(くらこん部長) 12g ★ごま油 15g ★鶏がらスープ(顆粒) (小さじ1)2g いりごま 適量 <作り方> ①【切る】キャベツをひと口大(3~4cm角目安)のざく切りにする。 ②【塩をまぶす】キャベツに分量の塩をふりかけ、もみ込むように塩をキャベツ全体に行き渡らせる。このまま10分ほど置く。 ③【★の合わせ調味料を作る】ボウルに、合わせ調味料の材料をよく混ぜ合わせる。 ④【キャベツを茹でる】沸騰した湯の中に、キャベツをいれて2分ほど茹でる。 ⑤【水にさらして絞る】ざるに上げ、水にさらして手早く冷やしよく絞る。 ⑥【和える】⑤のキャベツを、③の合わせておいた調味料と塩昆布がダマにならないよう、ボウルの底からしっかりと混ぜ合わせる。 ⑦【ゴマをふる】お好みで最後にゴマをふる。
最終更新日
2023.08.07 21:30:47
2023.07.21
カテゴリ:モグモグ食堂
七夕を3日後に控えた、7/4。モグモグ食堂オープンしました。 一足先に、ひとりで到着したMちゃん。今月は折り紙で作った、七夕の作品をプレゼントしていただきました(#^^#)。 ![]() 織姫の羽衣が、立体的になっていますね。 Sお姉ちゃんの作ってくれた、「網飾り」が、天の川のようであり、笹の葉のようでもあり。とても涼しげ~。ふたりの作品を並べると、織姫と彦星が、空をふんわり飛んでいる様に見えますね。 いつも、私たちを励まし、楽しませてくれる、Sちゃん、Mちゃん姉妹。ふたりはとても仲良しですが、仲良しエピソードをひとつ。 前回「伝記が読みたい。」と、リクエストいただき、希望していた「アンネ・フランク」をはじめ、数冊の伝記を購入。一足先に到着した妹のMちゃんが、真っ先に手を伸ばし、 「あっ!お姉ちゃんが読みたいと思っていた本だー♬」 と、うれしそうな顔をして先に借りて帰宅しました。大切そうに両手で胸に抱えながら・・・( *´艸`)。 これから、おじいちゃん、おばあちゃんのところに立ち寄るのだとか。Mちゃんは、お姉ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん。私たちにまで思いを寄せられる子。そして、まわりの人のだけでなく、自分自身のことも大切にできる子なんですよ。 来月から、モグモグは、「お惣菜屋さん」から「食堂」へ、通常営業へもどる予定です。一緒に会食できることを、とても楽しみにしています。またいろんな発見があるのだろうな~。 これからも、おとなの私たちも一緒に、成長させてもらえる食堂になれたらいいな。と思っています。 今月も、 亀田さまより、新鮮お野菜を、 北澤さまより、お菓子を 成就院長老より、ゼリージュースのご寄付をいただきました。 いつも本当にありがとうございます。 8月の「モグモグ食堂」は、8月1日(火)17時~19時30分まで。 会費は おとな:200円 こども:無料 となります。 メニューなど詳しく決まりましたら、LINEにてお知らせいたします(^o^)丿。 最後に、かわいいお写真を一枚。「伝記が届きましたー」の連絡を受け、一番乗りで、借りに来てくれたYくん。読書がとっても好きな男の子になりました。「エジゾンが読みたい!」とのことで、お寺を訪ねてくれたのに、借りた本は「サバイバルシリーズ」ヾ(≧▽≦)ノ。 ![]() 気が変わったのね! そんな、急に心が変わってしまう気持ちも、大切にしてほしい。と思っていますよ~(^_-)-☆。 そのYくんから、リクエストされたサバイバルシリーズが『防災のサバイバル』『AIのサバイバル』の2冊。取り寄せることができました♬ まだ、幼稚園のYくんですが、本のセレクトがすごいなー。 夏休み、モグモグ図書が、少しでもお役に立てればと思ってます。ご寄付いただいた、多くの方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
最終更新日
2023.07.21 12:08:16
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