2010/06/30(水)02:51
「ハートロッカー」観ちゃいました
観たいとず~っと思ってはいたのですが
ローカルシネマでは無理だろうとあきらめていました。
突然の上映を知り、世間ではいまさらなのですが観にいってきました。
(実際に観たのは6/28(月))
派手さはありませんが、なんか常にドキドキの連続です。
これほど緊張して映画を観たのも久しぶりです。
DVDではこれほどの緊張感は味わえないだろうな。
そういう意味でもお薦めです!
って言っても、もう世間では上映ほぼ終了している?
eiga.comより
原題:The Hurt Locker
監督:キャスリン・ビグロー
製作:キャスリン・ビグロー、マーク・ボール、ニコラス・シャルティエ、グレッグ・シャピロ
脚本:マーク・ボール
撮影:バリー・アクロイド
美術:カール・ユーリウスソン
編集:ボブ・ムラウスキー、クリス・イニス
音楽:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース
【ストーリー】
戦時下のイラク・バグダッドで爆発物処理に従事する特殊部隊EODの活躍を描くサスペンス・ドラマ。04年夏、これまでに870以上の爆発物を解体処理しているジェームズ2等軍曹がEODの新リーダーとして赴任してくる。部下となったサンボーンとエルドリッジはあと39日でEODの任務から外れる予定だったが、恐れ知らずのジェームズにより、これまで以上の危険にさらされることになる。監督は「ハートブルー」「K-19」のキャスリン・ビグロー。第82回アカデミー賞では作品賞以下6部門を受賞、ビグローは女性で初めての監督賞受賞者となった。
【キャスト】
ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、ガイ・ピアース、レイフ・ファインズ、デビッド・モース、エバンジェリン・リリー、クリスチャン・カマルゴ
ちなみにThe Hurt Lockerの意味は
『究極の苦痛に晒される場所、いるだけで心 が痛む場所のことだ』
(The phrase, the hurt locker. It means the place of ultimate pain ? a painful place.)」だそうです。
またこの映画のOfficial Siteによれば「イラク駐留兵士の間では、爆弾の炸裂のことを’the hurt locker’と呼んでいる」と説明しているようです。
いずれも2010.03.12
「兵隊スラング「ハートロッカー」の意味再考 The Hurt Locker」の記事より