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カテゴリ:ひとり言
ついこないだに、あたしの入院予定を公表したばかりだが。。。
先日、信じられないくらいいいことがおこった!!!!!! これは、もう奇跡としかいいようがないと思う!! 何が起こったかというと。。。 先日、仕事場でお昼休憩を取っていた私。 いつもいつも、痛くて痛くてご飯が食べられない。 でも、食べないと一日もたないので無理やりにおかゆをたべようとした。 2~3日前から、痛みもましてプリンなどの噛む動作を必要としないようなものまで食べれなくなっていた。 その日も同じだった。おかゆですら食べれない。プリンで、再挑戦と頑張ってみたが痛みは治まることもなく、どんどんひどくなっていった。 この病気なって以来、一番の痛みだった。 舌がぴりぴりとしびれてきて、口のなかがじんじんと鈍くいたんでいる。 そして、その痛みに耐えること数十分・・・・突然・・・ 「ぷちっっ・・・・・・」 と口の中でなにかがはじけた音がした。何かがきれたような感じ。 あたしはとっさに、耐え切れなくなった毛細血管が切れたとおもった。 と、同時に口のなかにひろがってくる水分。。。というか血?それとも膿?一瞬にして口のなかにひろがり、あたしはトイレにかけこんだ。 口からはくとそれは、血だった。膿ではなかった。 血がいっぱいいっぱい口からでてきた。 あたしは、おそるおそるその血をよくみてみた。 すると、石の破片のようなものがはいっていた。 それが、線にあたって切れたのかな。。。っておもった。 でも、すごい血の量であたしはおどろいた。。。でも、そのおかげで圧迫されてなにかの圧力がなくなり、さっきの痛みはなんとかおさまった。 そして、何事もなく一日をおえ、帰宅。 家について恐る恐る口のなかをみてみる。 きれたところは、舌のすぐしたの唾液のでてくる線だったようだ。 うっすらとしろいものがのぞいている。あたしは、体のなかの内部だとおもった。 へぇ~こんなに白いんだっておもってたけど、よぉ~くみると。。。 それは、なんとあたしをいためつけていた石そのものだったのだ!! 切れた切り口から、石がこんにちはしている。みえているのだった!! それでも変にさわらないほうがいいだろうと、ほっておいてご飯をたべた。 もちろん雑炊。流動食です。。。。 すると、ごろごろといかにも石が動く感触がする。 もう一度、口の中をみた。切り口がさっきより広がってきた気がする。 危険だ。と思い食事をやめた。 でも、これどうにかしてでてこないかな?とおもって、ちょこっと指でおしてみた。。。 すっすると。。。。 「ぽろっ・・・・」 っと石がでてきたのだ!!!!! ひっひぃ~~~~~~~~~~~~!!!!石だ!!!! あたし、母はびっくり!!石がでてきたぁ~~~~~~!! 母は、小さいビニール袋をもってきてくれてこれにいれなさいって。 ちなみに石はこんな感じです。 これが、あたしをいためつけていた石です。 翌日からは、食事をまだまだやわらかいものだけど食べても痛くなく食べれるようになった。 念のため、病院にいきレントゲンをとった。 以前のように、石の影はない。 とりあえず、今回の手術は急遽中止した。。。 だが、かけらがあるかもしれない。それは、来週CT検査でチェックする予定。 体質的になりやすいので、数ヵ月後・何十年後にまた同じ痛みを味わうかもしれない。 でも、とりあえずはこの体にメスはいれたくなかった。 ましてや、傷がのこるといわれたのだから。。。しかもあごだよあご。 これからは、食生活に気を付けていこう! でも、ほんとよかったよ!!! 石、でてきてくれてありがとう!痛かったけど、動いておくまったところからこんなところまで移動してきてくれてたんだね。。。 ほんとうにありがとう!!! 心配してくださったみなさま、とりあえずわたくしは手術はうけなくてもよくなりました。当分のところ。。。hopefully。。。 ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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