|
カテゴリ:ビザ関係
みなさま~! 無事、昨日面接終了しました 噂とおり、面接自体はあっという間なのですが・・・待ち時間が長かったあたしは、人間観察がすきなので、一番前の席に座り・・・インタビューを受けてる人達の観察をひたすらしてました・・・ 面接官なんて、提出されてる二人の写真をみてにやけてたりしてましたよ・・・笑 今回びっくりしたのは、面接は英語で行われるものと思っていたのですが、日本語のほうが話しやすい方は日本語でもでしたよ。 ざっと、面接の流れをまとめておこうかと思います。 まず、大使館につくと厳重な警備のなか、荷物チェックをうけます。携帯やMP3プレーヤーなど、電子機器?系を預け、空港にもあるようなゲートを通り、OKであれば中に進みます。 中にはいると、受付の方に何時からの面接かを伝え、受付番号と書類をもらいます。その足ですぐに申請料を窓口で支払います。ドルでも円でもOKです。ちなみにあたしは円で支払いました。レシートはカスタマーコピーと大使館用コピーに別れているのですが、切り離さずに、書類提出の際に両方提出してくださいね。あたしは先走って、カスタマーコピーを切り取って、自分で持っていたらあとでそれも必要ですって言われたので・・・このコピーは、面接のときに面接官がサインしてから返してくれます 支払い後は、自分の番号が呼ばれるまで席に座ってまつのですが、事前に渡された書類に、「提出書類を順番通りにクリアファイルに入れてください」と指示があるので、それをしながら待ちます。 番号が呼ばれると、窓口へ行きクリアファイルごと提出書類を渡します。その場で、内容をざっと確認されます。DS230ですが、提出するべき書類の中に入ってなかったので、クリアファイルにいれなかったのですが、必要なかったみたいです。もし必用なら、面接官に提出を求められるようですが、あたしはなかったです。また、メディカルの内容も確認され、問題ないようだったのでレントゲンも返されました。あれ、けっこう大きいので持ち歩くのが面倒なんですよね・・・ そして、また番号をおよびしますのでおかけくださいといわれ、再び待ちます。 書類を出すときは、日本の方が対応してくれたので日本語OKでした。 30分ほどしたら、番号が呼ばれ窓口へいくと、今度は「指紋採取」でした。このときは、アメリカの方が対応してくれたので、英語でした。左右の4本指セットと親指セットの指紋をとり、一旦終了。また番号が呼ばれるまで、席で待ちます。 1時間ちょっとで、やっと番号がよばれたのでまたまた窓口へ。遂に面接です。アメリカの方が対応してくれました。まず、「彼との会話は英語ですか、日本語ですか?」と聞かれ、「英語です」というと、「わかりました。では英語でお話します」と英語での面接開始です。 中には、日本語で面接されている方もいらっしゃいました。面接を実際にされる方は全員アメリカの方ですが、日本語をけっこう流暢に話されていました! まずは宣誓です。「これからお話いただく内容や提出いただいた書類にうそや間違いはないですか?」といわれ、右手を上げ「はい」と答えると始まります。 一問一答のような感じで、質疑応答形式で面接をされる面接官もいらっしゃるようですが、あたしはスピーチ形式でした。。。笑 「彼とどのように出会ったか、結婚まで至った経緯、また日本ではなくアメリカに住もうと決めた理由を教えてください」といわれ、 はじめから話していきました。話の中で、面接官が質問をなげかけてくることもありますが、あたしを担当された方はこういう感じでした。 一通りはなして、結婚後の書類についてちょっと質問をして終了です。 「はい、ではビザは1週間ほどで届きますので」といわれ終りです! 全員ではないと思いますが、あたしの面接官は今回提出した写真・eメールのコピーを返してくれました。おまけに、USCISに彼が提出した写真も返してくれたのです!そこまで期待していなかったので、びっくりです。あたしが聞く前に、「なくしてもいけないから前もって返しておきますね」と言ってくれたのです。 待ち時間こそ長いけれど、面接自体はあっという間です。なが~~いビザ取得もようやく終わりが向かえられそうです。 また実際のビザが手元に届いたら、おしらせします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|