2017/06/22(木)05:10
「あぁ…。俺の友達だ。」
「はっきりとして、俺がここにいること自体、分かったのが…確か…、10時過ぎか…。それから先生や看護師さんからいろいろ聞いて、それでようやく…。」
将史。
「まぁ~、そうなるよね…。…で、あの男の人と女の人…???」
ジュリアン。
「あぁ…。俺の友達だ。」
「とも…だち…。」
瞳美。
「あぁ~~。」
「へっ…???どしたの…叶ちゃん…???」
ジュリアン。
「あっあ、そうだ、そうだ、かな~。お前、アイツ、知ってるよな。男の方…。はは…、翔太って言うんだ。」
瞳美、
「しょう…た…???」
その将史の声を聞いた瞬間ジュリアン、将史の左頬に、右拳で軽くパンチ。
「こら、この浮気者。」
「…ん…???何してんのジュリアン…???感覚…ないけど…。」
将史。
「うそ――――――っ!!!」
そう言いながら前のめりになる瞳美とジュリアン。
「ば~か。」
笑いながら、
「んな訳ねぇだろ。痛いっつうの、骨まで効いたぜ、今の…。」
「もう――――――っ!!!」
またまた瞳美とジュリアン。
「…でも。…あの…女の人…。」
瞳美。
「あぁ~。愛美って言うんだ。大学の頃からの友達。男の方は子供の頃から一緒。俺の前の会社で働いてる。女の方は、ウェディングプランナーだ。」
「ウェディングプランナ~~。めちゃくちゃ凄い仕事。道理で綺麗だと思った~。」
遼。
「うんうん。」
智也。
「んん。遼く~ん!!!」
瞳美、遼を睨んで。
その隣では、
「痛った―――――っ!!!」
いきなり目をすぼめる智也。片足立ちになって。
「なんで…???足…踏むかな…。」
隣の茉祐子、両腕を組んで智也を睨みつける。
それを見て両手を叩いて笑う将史。
「こりゃいいわ。かかか。」
途端に、ジュリアンに瞳美、
「マ~坊!!!」
「いやいや…、俺…、何も悪い事、言ってねぇし…。」
そう言いながら両手を前に出して、ひらひらと…。
「遼君、春香に~~。」
途端に遼、
「あっ、いやいや…、冗談、冗談。はい、ごめんなさい。」
「…って~事は…、叶ちゃんに…ライバルってか~。」
小さな声でジュリアン。
「えっ???ジュリアン…、今…何か言った…???」
瞳美、
「なにやらボソボソと…。」
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