2019/06/16(日)06:35
可羊子の動きがピタッ。顔が、「ニシ。お姉ぇ。…くくくく。」
そして、その可羊子の手の動きが早い。
可南子、
「もぅ~~。カヨッ。カヨッたら~~。」
そして、可羊子の動きがピタッ。顔が、
「ニシ。お姉ぇ。…くくくく。」
「な~によ~~。んもぅ~~。だって…、しょうがないじゃん。学校じゃ、学年もクラスも違うんだから~~。」
その可南子の声に可羊子、
「いやいやいやいや。お姉ぇ、私、まだ何も言ってないけど…。」
そのとぼけた可羊子に、可南子、
「もぅ!!!」
可羊子、
「いやいやいや。園加さんやアズさんとの会話多いから…。」
そして、
「でも…、中に…。へぇ~~。」
「…なにが…、へぇ~~よ。」
「うん。うんうんうんうん。うん。…明日…。お姉ぇをお願いします。って…、言うわ、私。」
その可羊子の声に可南子、
「はぁ~~~あ???」
病院内、リハビリテーションルーム。
「はは。ここにいたか~~。病室にいないから…。もしかしてって…。」
左近。
「あぁ、左近。」
璃子。
理学療法士、左近に、
「こんにちは。」
「こんにちは、いつもありがとうございます。」
「じゃ、横内さん、少し…、休憩…しようか…。」
理学療法士。
璃子、
「あっ。すみません。ありがとうございます。」
ペットボトルの水を飲みながら璃子、
「うん。大分良くなった。何とか、松葉杖、使わなくっても、歩けるように…。なってきたから…。」
「うん。さすがは璃子。回復力…早いわ。」
「当然でしょ~~。無理はしたくないけど…。止まりたくもない。左は…使えないけど…。まだ右がある。」
「大したもんだ、さすが、ライズのリーダー。」
「この前は…ありがとうね。先生にまで、頼んでくれて。」
「いやいや…。璃子にも見てもらいたかったから…。」
「…で…???どうよ…、彼女たち…???」
「うん。いい感じだ。」
「うん。とにかく、あの…矢島、可南子…。航…凄い子、見つけて来たよね~~。」
「あぁ。全くだ。まっ、どっちかってぇと。ある意味、航が可南子ちゃん、気に入っているみたい…。かな~~。」
「うん。航には、あの子、いいよ。私も気に入った。」
「けど…。あのハグと声はねぇだろ。航の事、大好きだもんって…。」
「いいのよ。あぁでも言わなかったら、美和、航にぞっこんになるよ。美和には…あんたが良いの。最初っからそのつもりだったんだから…。」
「…で、おまえはどうする…。これから…???…やっぱり…???」
そんな左近の声に璃子、
「…うん。予定通り、大学…卒業したら…、留学…するつもり。」
左近、
「……。」
「演奏は無理…だけど…、せめて、作曲は…続けたい。」
「絶対音感。そして、音楽家の道…か…。」
「うん。…だから…。今から…、準備…しないと…。」
「両親…は…???」
「好きにしろって…。かかかか。」
「へぇ~~。」
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