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THMIS@ お読み戴いて光栄です(#^.^#) オックーさん、はじめまして(__) 全くの…
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2019.09.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
手書きハート 夕方、一枚のファックスを翠に橙、
「チーフ、姫宮さんから納品伝票のファックス、届きました~~。」

翠、
「は~~い。ありがとう~~。」
そして、そのファックスを見て翠、
「うんうん。順調、順調。初回分納、OK。」

「…けど、凄いですよね~~。発売前から、予約だけでも、凄い数字。」
橙。
「うん。さすが、ロンドよね~~。国内のみならず、海外からも…、なんだもん。どのくらいのシャア、持っているのか…。」

「あ~~、みどみど。さっき、ユッキから電話あって…。あんた、会議だったから…。今日、ちょっと遅くなりそうだから…、直帰するって。」
自分のデスクから椅子を後ろにスライドさせて万美。

パソコンの画面を見ながら翠、
「は~~ん。うん。了解。」

そして翠の椅子と自分の椅子をピッタリとくっつけて万美、翠の左肩を右手でポンポン、
「ねね、みど…。」

「ん~~~。」
キーボードで文字打ちしながら翠。

「あのさ。この前、ひとつ、言い忘れた事…あるんだけど…。」
周りを見ながら小声で万美。

翠、パソコンの画面、そして図表にポインターを合わせてドラッグ。
「ん~~。何々…???」

翠の耳に、数センチまで近づけて、口を動かす万美。

その声を聴いて翠、
「えっ…???」
一瞬にして、目と指が止まる翠。
「うそ。」

万美、
「ほんと。彼、自分の口からそう言った。」

翠、小声で、
「…遊馬…巽…。右足骨折で、入院。高校生の時…。」

万美、
「もしか…する…と~~。」

一瞬にして、あの時の病院の屋上での記憶が頭の中に、走馬灯のように…。

翠、
「ユウマ…。」

けれども、無理に思い出そうとすると…、何かしら、顔がぼやけて思い出せない。

「あ~~。みど、手ぇ~~止まった~~。くくくく。」

キーボードの上で左手。そして右手はマウスを掴みながら、
「えっ…???えっ…???…んもぅ~~。万っ!!!」

その声に向かいの尋音、
「…ん…???」

そして隅の席の橙、頭を傾げて、
「…???」

万美、
「キャッハハハハ。ドンマイ。」

「何が、ドンマイよ~~。」





取引先の相手との打ち合わせが、相手の都合で2時間遅れに。
千慧に連絡して、そのまま時間を潰すことに。

薫郎、
「やれやれ…。あと…1時間。」

近くの店舗を巡って、ショップのアイテムをいろいろとチェックしていた薫郎。
そして、手にするアイテムを見ながら、スタッフの顔を思い出し、
頭の中で、イメージしていたのだった。

空いている席を外から見て、コーヒーショップに入り、
「とにかく、連絡待つしか、ないかぁ~~。」
椅子にどっかりと落ち着いて辺りを見渡す薫郎。

そんな時、玄関から入ってきたひとりの女性。
後ろにはひとりの男性。ひとりの女性。薫郎の席に近づく。

薫郎、
「わお。凄っ。かっこいい~~。」

まるでモデルのような歩き方。その女性が首に巻き付けているスカーフ。
そのスカーフを見て薫郎、
「あっ。」

女性が薫郎の席を通り過ぎる。

薫郎、
「思い出した~~~。」








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最終更新日  2019.09.15 06:08:49
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2019.09.14
カテゴリ:カテゴリ未分類
手書きハート 2階への階段を…途中からは…駆け足で。
そして部屋に戻って、クローゼットの中に仕舞っておいた中途半端の出来上がりのマフラーを引っ張り出して、ベッドに腰掛けて、また編み始める。

橙、
「お姉ちゃん、ありがと。」

そして遂に、あの日、もう会える事はない、杉浦薫郎に、
チョコレートが入った箱と、マフラーの入った紙袋、渡せたのであった。
その後、杉浦薫郎が、どうなったのかというのは、全くわからないまま。

つまりは橙の完璧なままの片思い。






月曜日の朝。
コーヒーカップを持ちながら薫郎、営業の自分の席へと向かう途中…。

橙、
「あっ、おはようございま~~す。」

薫郎、
「お~~っとっとっと。はは、おはよう~~。ゆず、早~~。まだ誰も来てないのに。」
そして、
「しっかし…、それにしても、ゆず、歌…上手いよね~~。凄いよ。初めて聞いた、ゆずの歌。」

「いえいえ。とんでもない、私なんて。」
橙。

「もしかして…、ウチの5本指に入るかも…。かかかか。頑張れよ、仕事。」
「はい。ありがとうございます。」

「いやいや。そんな丁寧な言葉、いいよ。」
「いえ、いえ、杉浦さん。私の大先輩ですから…。ふふ。」

その橙の笑顔に、一瞬薫郎、
「ドキン。」
その時、いきなり頭の中に何かしら過った、記憶。
薫郎、
「あ~~れ~~???」
顔を顰めて。

橙、そんな薫郎を見て、目をパチクリと、
「…???」

薫郎、
「あ、いや…。あ~~れ~~???」
そういいながら、自分の席に歩き出す。

橙、
「ふふ。」

「あ~~っと、ゆず~~。」
振り向いて薫郎。

こちらも振り向いて橙、
「あっ。はい。」

「ロンドの例のヤツ。JC365PK…。今日から分納だよね~~。」
「はい。工場から、今日から、分納になります。」

「頼むよ~~。向こうさん、何やら、期待してるみたいだから。ヤマチも鼻、高々。かかかか。」

橙、
「はい。ねね、杉浦さん。」

薫郎、
「ん~~???」

「山根マネージャーも、矢萩リーダーも、かっこいいですよね~~。それに、凄い綺麗~~。」

薫郎、
「はは。ま~~ね~~。ボスとヤマチ、そしてコバちゃんいれば、会社ひとつ、出来ちゃうって言われてるからね~~。」

「ふ~~ん。そうなんだ~~。」

「それにしても…ゆずだって、凄いじゃん、東大って。」
コーヒーを飲みながら薫郎。

橙、そんな薫郎に、手を振って、
「いやいや。そんな事…ありませんよ。」

「ま~た、またまたまた~~。結構…凄い戦力って、噂だけど~~。」

橙、
「ありがとうございま~~す。お世辞でも、嬉しいです。」

「お世辞じゃないよ。」

ドアを開けてスタッフたちの出社である。
「おはよ~~。」

橙、
「おはよ~ございま~す。」

スタッフ、
「ゆずちゃん、早っ。もう仕事、してんの~~???」
「いえいえ。今来たばかりです。はい。」
「先日は、どうも~~。ゆずちゃん、歌、上手い~~。」

そんなスタッフの声に、薫郎、にっこりと、
「ほ~~ら、や~~ぱり。」
そして、スタッフに、
「でしょ、でしょ。僕も今、ゆずちゃんに、そう言ってたんだ。」








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最終更新日  2019.09.14 05:37:28
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2019.09.13
カテゴリ:カテゴリ未分類
手書きハート 「クラスにさ。最近、元気のない子がいるわけ。」
霞。

蘭、
「ふん。」

「どうしたのって聞いたら…。好きな男子がサッカー部で、後輩君。もうず~~っと前から好きだったんだけど、声掛けられなかったんだって。」
「ふん。」

「…で、ひょんなことに、その男子の誕生日、知ったんだって。」

橙、そんな姉を見ながら、
「……。」

「誕生日が、つい最近。1月の半ばって…言ってたかな…。…で、彼に何かプレゼントしたい。…って、思ったんじゃない。」

蘭、
「ふん。」

「…で、その子、今まで一度もやったことのない編み物、マフラー、編んでその男子の誕生日にプレゼントしようとしたんだって。」

蘭、
「お~~~。典型的パターン。」

霞、
「うんうん。」

「…で…???」
おかずを食べて、ゴクリと、霞、
「…でね。もう少しで完成というところ。」

「うん。」
「そんなときに、その男子、お父さんの仕事の都合で、東北に引っ越すことになった。」

母親の紅葉、
「あら。」

蘭、
「う~~っわ。」

橙、ドキン。

「それを知ったその子。」

蘭、
「うん。どした???」

「もう~~。悔しくって、悲しくって、そして頭にきて、今まで編んだそのマフラー、やけになって、ぐちゃぐちゃにして、ごみ箱に捨てたんだって。」

蘭、
「う~~っわ。か~~なしい~~。」
そして、
「そりゃ、そりゃ、勿体ないわ~~。」

その時、橙、目をパチクリ、頭の中、
「…へっ…???なんで勿体ない…???」

霞、
「でしょう~~。勿体ないって。」

父親の龍興、
「ん~~~。」

霞、
「私と友達、あんた、なんで、そんな勿体ない事。って言ったら、その子、へっ…???って…。」

蘭、
「くくくく。」

「ねね、お姉ちゃんも分かるでしょ。」
「まっね~~。折~~っ角、編んだんだもん、その子、引っ越す前に、好きだって告白して、マフラー、あげちゃえばいいじゃな~~い。その方が絶~~っ対、良いって~~。」

霞、
「でしょ、でしょ。その方の気持ちだって、良いのに。それに、相手の男子だって、嬉しいって~~。」
そこまで言って霞、頭をかしげて、
「まっ、その男子が、その子の事、好きか、嫌いかは、別にして…。」
言った途端に舌をチロリと。

蘭、
「ねぇ~~。その方が、ふたりのためにも、良い経験になるよ~~。…でも、その子、結局、その男子に、告白も出来ずに、マフラーも上げられず…???」

霞、
「ふん。…で、私たちに、失恋しちゃった…って…。」

蘭、その瞬間、頭をかしげて…、
「霞さ…。くくくく。それ…、申し訳ないけど…。失恋でもなんでもないじゃん。単に、片思い…。恋愛までも…発展してないじゃん。」

その蘭の声に霞、
「あっ。」
そして、隣の姉の方を向いて、
「だよね~~。かかかか。」

そんな2人の姉の話しを聞きながら、何かしら鼓動が高鳴る橙。
そして、静かな声で、
「ごちそうさま~~。」

蘭、
「ふん。」

「ゆず~~。何か困りごとあったら、姉ちゃんたちに、言いな。いいねぇ~~。」
霞。

そんな姉に橙、何かしらにっこりとした顔で、
「うん。」
流しに洗い物を置いて、キッチンのドアから外へ。








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最終更新日  2019.09.13 17:52:27
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2019.09.12
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手書きハート 薫郎に自分の口から何も言えずに半年。
例年通りの家族でのクリスマス。賑わう我が家。
既に大学生となっている長女。そして、高校最後のクリスマスを迎える次女。
それぞれが、彼氏がどうのこうのと…。
その中でも、そんな家族のご機嫌を損なわないようにと繕う橙。
両親も、普段はあまり聞けない娘たちの話に、この時ばかりはと満面の笑顔。
当然である、彼女たちのおねだりのクリスマスプレゼントを手にしているわけだから…。
橙はと言えば、特に欲しいものなく、これから自分が読む本が数冊のクリスマスプレゼント。

けれどもこの時から、密かに自分で決めていた事がひとつ。
「手作り…、作ろう。」
それが手編みのマフラー。

頭の中には、いつも薫郎がいた。
そしてクリスマスからひとりで勉強しながら部屋でコツコツと編み続けたのだった。

そして編み続けて大凡1ヶ月。既に2月に入っていた。
その頃からクラス中に、ある噂が広まる。

お昼休みの橙のすぐそばの女子生徒が、隣の女子生徒に、
「ねね、杉浦君って、引っ越しするんだって…???」

「うんうん。知ってる。お父さんの仕事の都合って聞いてるけど…。」
「杉浦君のお父さん、確か、銀行員だっけ…???」

「うん。転勤が多いって、ウチのお父さん。」

そういう話が耳に届き、橙、いきなりドキン。
頭の中で、
「…えっ…???杉浦君…、転校…???」
その瞬間、今まで懸命に編んできた手編みのマフラーが…。

帰宅して、机の上に置いておいた、まだ中途半端のマフラー。
両手で握りしめて…。そしてそんな握りしめた手に、一滴、一滴、涙が…。
途端に、
「あ―――――――。」

数秒後、マフラーを思いっきりベッドに投げつけていた。
力なく、その場に跪いて、ずるずるとベッド際に。
そして、そのままベッドに体をバッタリと。
「なんで…。なんで…。転校なんて…。」

3日間、ご飯もあまり喉を通らなかった。
その時、夕食中に長女の蘭(らん)、
「ゆず~~。どしたの…???元気ないけど…???」

橙、そんな長女に首を振って、
「んんん…。なんでも…。」
思いっきり、顔を真っ赤にさせて。

そんな橙を見て次女の霞(かすみ)、
「ん~~???ゆず…、まさか、中学生で好きな男子、できたとか…。」

次女のその思いがけない言葉に、父も、母も、
「……???」

その瞬間、思いっきり、箸を持った手をヒラヒラとさせて、懸命に首を振る橙。

「かかかか。冗談よ、冗談。中学生で、そりゃないよね~~。」
その時、次女の霞、
「あっ。そういえばさ、お姉ちゃん、友達で、失恋した。な~んていう子、いるの。」

蘭、
「ふ~~ん。そりゃ、そりゃ、ご愁傷様~~。」

「けどさ。よくよく話を聞いてみると。」
「うん。」

「あんた、何やってんのよ~~。…って感~じ~~。」

蘭、
「ん~~~???」

「だ~~ってさ。物凄い、勿体ないって…。」

蘭、その霞の声に、
「…???」








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最終更新日  2019.09.12 06:25:09
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2019.09.11
カテゴリ:カテゴリ未分類
手書きハート ときにこちら…。

「眠れない…。」
枕元のスマホをポチッと。
「1時…15分…。巽…、寝たよね~~。」
頭をグイッと、隣の部屋の方に向けながら…。

橙にしては、もしかしたら、生まれて初めての、大勢の中での、食事会。だったのであった

「あんな…たくさんの人…。」

そして、何故かしら、顔を赤らめて…。

「あんなの…初めて。…カラオケで、歌ったのも…初めて。チーフ。万美さん、尋音さん。そして、ブランドリーダー。営業マネージャー。綺麗な人ばっかり。やっぱり…おじちゃん。凄いよ。それに、菫さんも綺麗だもん。」

そして、スマホのラインで、菫から送られてきたメール、
「ゆず~~。みんなに可愛がられて、良かったね~~。これから、頑張れ~~。」

そのメールにまた、赤くなる橙。何故か、照れながら、
「へへ。ありがと。」
そして何とも、懐かしい感覚を覚える橙、
「薫朗…君…かぁ~~。ユッキ。…これから…、一緒に、仕事なんだぁ~~。薫朗君、大人になったぁ~~。今や、営業かぁ~~。凄いよね~~。うん。かっこいい~~。しかも、営業マネージャーの、山根…千慧…さん…。凄い、プロポーション。」
そして、枕から、少し頭を上げて自分の胸元を…。
そして、ドンとまた枕に。
「全~~然。比べ物に…。」

頭の中に甦ってくる、ユッポラでの美味しい料理。
そしてスタッフのいろんな人と撮った写真。
そして面白可笑しかった門倉礼人。

思い出しながら、
「キャハ。おっかしぃ~~。」

ある意味、僅か1週間での経過だった会社勤め。
社会人としては、初めてではあったが、ジェシカのスタッフたちの、
橙を感じたインプレッションはまずまず。

「なんとか…、やっていけるかも…。」

そして、ふと頭の中に甦る過去の赤い箱。リボン結びにして…。
そして、1ヶ月掛けて編んだ、マフラーを紙袋に…。
お昼休みに、入ったばかりの学校の昇降口。他の生徒はいない。
走って、その子のところまで追い付き、ドキドキしたままの鼓動。
そして、男の子の前で、一生懸命に練習した言葉。
「あの…。これ…。受け取って下さい。」

ゆっくり、ゆっくりとまどろんでいく橙。次第に眠りの淵へと…。




ようやく男子に小さな箱と紙袋。

「お願いします。受け取って下さい。」

その相手の男の子、杉浦薫朗(すぎうらゆきお)である。
橙が中学に入学した時から同じクラス。そして席は橙の2つ前。
それほどカッコいい訳ではないのだが、とにかく笑顔の絶えない。
誰にでも優しく親切な男子。薫朗の近くには仲の良い女子生徒もいたが、
橙はそこまでは近寄れなかった。

ある時、昼休みに本を読んでいた橙、ふざけてじゃれ合っていた男子が、
相手の男子に押されて橙にぶつかり、思わず橙が前のめり。

本の角に頭をぶつけ、
「痛っ。」

その時に、頭をぶつけた弾みに、本が机の上から床に落ちてしまった。

ぶつかった男子は、
「何、ポケッとしてんだよ。」
そう言って、相手の男子に、
「外、行こうぜ。」

その時、床に手を伸ばした橙の手のその前にもう一本の手が…。
本を拾って…。








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最終更新日  2019.09.11 06:32:18
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2019.09.10
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手書きハート 午前様すれすれ 。ようやく部屋に着いて翠、薫朗。
「久し振りに、飲んだ、食べた。歌った~~。」
「かかか、みど、飲み過ぎ~~。鍵っと~~。」

ドアを開けて。
「ただいまで~~す。」

そしてリビングに…。
「…ん…???おほ。絃ちゃん。」

翠、
「水、水。」

薫朗、
「かかかか。絃ちゃん、また新メニュー。はは、お疲れ様ってか~~。帰ったら、食べて~~。」

翠、
「ん~~???絃ちゃん、新作…???」
そして、割りばしを割って、
「いっただっきま~~す。」
食べた瞬間、目をクルリとして、食べながら、薫朗に、
「んんんん。んまい。おほほほほ。」

薫朗、
「へぇ~~。んじゃ、俺も…。」
そして薫朗も…、
「お~~、お~~。いけるじゃ~~ん。絃ちゃ~~ん、ナイスだわ。いい奥さんになるね~~。」

翠、
「きゃっはははは。それ言う…???」

薫朗、
「だってさ~~。」

「…っというか…。絃ちゃん、あんなに綺麗なのに、まだ彼氏…???」

その翠の顔に、薫朗、
「ん~~~。なんでやろ…???」

「な~んで、そこで関西弁、なるかな~~。」
と、言いながら、その場で、ブラウスとスカートを脱いで、ブラジャーとショーツだけになる翠。
「はいはい、シャワー、シャワー。」

薫朗、振り向いて、
「みど~~。ま~た、その恰好~~。」

翠、
「じゃね~~。」


脱ぎ散らかしたブラウスとスカートをハンガーに掛けて、ラックに掛ける薫朗。
「それにしても…。歌…、上手かったよな~~。あいつ、昔っから…、変ってなかったんだ~~。」
ふと、中学時代の頃の事を思い出す薫朗。
「…けど、今じゃ…。全く、他の子たちと…同じ。…いや…。もしかしたら…。」
冷蔵庫から、缶ビールを出して。
「ん~~んま。」

営業の仕事柄か…。この仕事を続けて、めっきり酒が強くなった薫朗。
しかも、ビールに、日本酒に、どちらもOKである。
その影響は、さすがに焼き鳥屋の店主の雅樂にも拠るものでもあるが…。


シャワールームのドアが開いて、
「ユッキ、一緒に入ろう~~。」
翠。

「おま…。酔ってるだろ。」

「ニシ。分かる~~???」
「ば~か。良いから、早く上がれ。俺、入るから。」

「あ~~い。」

その時、薫朗、
「ん…???」
ベッドの下の引き出しから、
「あいつ、これ、持ってかねぇ~と、ま~た、バスタオルだけで…。」
引き出しからパジャマ。そしてシャワールームのドアを開けて、
「みど~~。パジャマ~~。置いとくぞ~~。」

ドアの向こうから、
「サ~~ンキュ~~。」

「ぶっ倒れて、ねぇだろうな~~。」
「だ~いじょうぶだよ~~。」



やがて…。
「へぇ~~。さっぱり。」
そして、テーブルの腕時計を見て、
「1時か…。」
そしてベッドを…。

すやすやと眠っている翠。

「さすがに…。寝るよな~~。かかかか。」
そして、反対側から、
「寝よ、寝よ。はい。おやすみ~~。」


薫朗がベッドに入って横になった、その瞬間、
「ん~~~。」
寝返りしながらブランケットを引っ張る翠。

薫朗、
「お~~~い。」








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最終更新日  2019.09.10 11:18:07
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2019.09.09
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手書きハート カウンターの奥で珂帆、レジに向かう客に、
「ありがとうございました~~。」

客のオーダーも少し落ち着き、ゆったりとした時間が流れる店内。

「ゆずちゃん。な~んだか楽しそうだったわね~~。」
客の方を見つめている巽に珂帆。

巽、
「えぇ。デリバリーで行ったときも、賑やかなところでしたから…。」
そして、少し、体も動かさずに、何かしら黙り込む巽。

珂帆、
「…ん…???巽~、どうかした…???」

そんな珂帆に、
「…へっ…???あ~~、いえ…。なんでも…。」

「ジェシカの女性社員に、ちょっとした事、尋ねられてね~~。」
客席のテーブルを拭いていた柴乃がカウンターに戻ってきて。

珂帆、
「ちょっとした…事…???」

「巽が高校時代に、病院に入院した事実がどうとか…。」

珂帆、
「はっ…???なにそれ…???…巽…???」

巽、
「えっ…???あ~~。まぁ~~。その事実は…。うん。あるんですけど…。」

「へぇ~~。巽に…そんな過去が…。」

「…と、言うより、なんで、あの女性が…僕にそんな事訊くのか…、全くサッパリ、分かんなくって…。」
腕組みしながら巽。

「何か…病院での入院中に、あったりして…???」
珂帆。

その言葉に巽、
「えっ…???」
その時、いきなり巽の脳裏に甦る高校時代の病院での入院の頃。
「あっ。」
ひとりの女の子が頭の中に…。
けれども、どうしても、顔を思い出す事が出来ない。しかも…名前すら…。
巽、小さな声で、
「え~~~???…誰だっけ…???なんて…名前だっけ…。」

巽本人にしても、いつも一緒にいたいと思える女の子だった。

「おっと~~。その感じじゃ、その入院中に、なにやら…あったわね~~。ふんふん。」
ある意味、からかい加減で珂帆。
「もしかして…、巽が初めて女の子を好きになった…時…とか…。」

その瞬間柴乃、
「キャハ。そうなの…???」

巽、オーバーなリアクションで、
「いやいやいや。勘弁して下さいよ。」

家族連れがカウンターを通ってレジに。レジの店員が、
「ありがとうございました。」

母親らしい女性が、
「とっても美味しかった。ご馳走様でした。」

そして女の子、
「バイバイ。」


「かかかか。まっ、今や、ゆずちゃんが…いるもんね~~。」
からかう様に柴乃、巽に。

巽、
「だ~か~ら~~。」




仕事の帰り道、未だに高校時代の入院の時の、ある女の子を思い出そうと必死の巽。
「写真でも、撮っておきゃ~良かったな~~。全く…顔…思い出せない。…けど、あん時、酷かったもんな~~。俺…、女性、信用できなかったもんな~~。まさか…。結婚もしてなくって…。しかも…約束されてる相手もいて…、それなのに、妊娠するか~~。」
そんな事を思い出しながら、そして考えながら…。
「あれ…???…そう言えば、あの子…、今…、何してんだろ…???」
そして、
「まぁ…。母親に…なって…るよな~~。生まれてるんなら…。」

ぶつぶつと言いながら、既に、アパートの通り道の曲がり角まで…。








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最終更新日  2019.09.09 05:48:30
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2019.09.08
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手書きハート 歌い終わって、拍手喝采の中、マイクスタンドでお辞儀をして、
また元の万美の隣の席に橙。

「凄~~い、ゆずちゃん、歌…上手~~~。」
拍手で橙を招き入れる万美。

真赤な顔をして席に座る橙。
「いえいえいえ。全然だめです、私なんて…。それに、カラオケなんて、実は…、初めてなんです。」

尋音、そんな橙の声に、
「う~~~っそ!!!」

万美、
「えっ…???じゃ…、友達となんかでも…???」

そんな万美の声に、自分の飲み物を飲みながら、右手で、ひらひらとさせて…。

尋音、
「へぇ~~~。」

「だから、今、凄い、楽しくって…。静かな曲しか…歌えないですけど…。」

ゆずはね。ちっちゃな時から、もの凄い、大人しい子だったんだ。」
突然惇哉。
「ゆずには、お姉さんが2人いるけど、そのふたりとは全く違った性格。とにかく、大人しい。両親に文句なんて言わなかったもんな~~。」

万美、尋音、
「へぇ~~~。」

「…けど…、今は…ちょっと…変わったかな…???なぁ、ゆず…???」

呉羽、千慧、惇哉を見て頭を傾げる。

「ゆず、本当は父親のホテルで働く…はずだったんだ…。けど…。自分の力で、ファッションの道を志して、俺に声を掛けてきた。そして、自分の力でやってみろ。俺からそう言われて、その自分の力を発揮した。」

呉羽、千慧、
「……。」

「今じゃ、この通りに、全く、誰が見ても、みんなと変らない女性だ。」

万美、尋音。
「うん。」

「けど、子供の頃から、大学生まで、とにっかく、地味。全く目立たない女の子。」

万美、尋音、翠、
「う~~っそ!!!!」

「それが今じゃ、ほら。立派なレディだ。かかかか。俺に声掛けてきたとき、俺だって、驚いたくらいだから…。」
惇哉。
「とにかく、ゆず。頑張れ、みんないい人たち、ばっかりだ。」

そんな惇哉の声に橙、
「はい。ありがとうございます。」

菫、千慧、呉羽。そして翠に尋音、万美、笑顔で橙の顔を。


「あれ…???次、入ってないのか…。」

そんな惇哉の声に、一同、
「あっ。」

「んじゃ~~。」
そう言いながら惇哉、上着を脱いで、
「一丁、やるか。ユッキ、いつものヤツ。」
ワイシャツの両袖のボタンを外して腕まくりをする惇哉。

ポテトを食べて、ビールを飲んでいた薫朗、
「あ~~。はい。」

ソファに脱ぎ捨てた上着を手に取り、丁寧に畳む菫、
「ふふ。」

呉羽、千慧、
「ヨッ、永ちゃん。」

そして薫朗がチョイスして送信。
「ボス。入りました~~。」

そしてモニターに登場した画像、一同、
「イェ~~イ。」

橙、
「えっ!!!マネージャー、矢沢…永吉…???」

万美、
「ん~~~、聴いてみなさ~~い。」

尋音、
「凄いよ。」

マイクスタンドでポーズを取って惇哉、パチンと両のサスペンダーを両手で弾かせて、
そしてイントロが始まった途端に右足でリズムを取り、そして…、
「乗ってくれHa~Ha Rocko’n Roll Night Ha~Ha。」

橙、
「凄~~い。おじちゃん、上手~~。」

そして次のフレーズで、一同、
「Ha~Ha」

万美、
「ねぇ~~。凄いでしょ。」
そして薫朗を見て、
「ユッキ。」

すると、薫朗、右手3本立て。

万美、
「矢沢、3曲続くよ~~。」

橙、
「わお。」








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最終更新日  2019.09.08 06:17:30
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2019.09.07
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手書きハート 万美、そんな尋音に、
「わ~~かってる。わ~~かってる。お店、忙しいみたいだもんね~~。」
そして、
「ただ。これだけは…本人の口から聞けた。うん。」

尋音、奈都、
「何々…???」

「巽君も…、高校の時に、病院に入院してた事実、あり。」

翠、
「!!!!」

尋音、奈都、
「う~~~っそ!!!」

「ただし、そこで、女性と出会ったか…どうかまでは…。」

そこで、尋音に顔を近づけて、
「ん~~っね。」

思わず尋音、変顔。
「あ…は…。ははははははは。」

奈都、
「巽君って…今、何歳…なの…???…私たちより…。」
右手人差し指を上に、
「……???」
そして、下に、
「……???」

翠、万美、尋音、3人共に、首を傾げて…、
「さあ…???」




「しっかし…、さすがに若い。かかかか。全く…知らない曲ばっかりだ。」
ソファにスッポリと収まり、ビールを飲んでいる惇哉。
「それにしても、礼人~~。いいぞ~~。」

既にワイシャツまで汗ぐっしょりで女性スタッフと一緒に熱唱している礼人。

「中々どうして…。こりゃ、静かに飲めそうもないね~~コバ~~。」
千慧。

そんな千慧に、
「ば~~か。あったりまえでしょ~~。カラオケボックスで、なんで静かにお酒、飲めんのよ。」
笑いながら千慧の右肩をトンと叩く呉羽。

そして、
「はいはいはい。次々、ゆずちゃん。」

万美と尋音に押されて。何とかマイクスタンドまで辿り着く橙。

みなが…、
「ねね、ゆずちゃん、何入れたの…???」

そして、流れた曲が…。
そしてモニターに出てきた曲目、「明日への手紙」

一同、
「お~~~~。手嶌葵…。」

一気に鎮まる室内。そして橙の声が…。

スタッフたち、
「うそ…。」

惇哉、口を一文字に。
菫、呉羽、千慧、腕組みをして、そして頷いて。

黙って聴いている翠、万美、尋音。奈都に顔を傾けて耳に、咲茉。
その咲茉に頷く奈都。

男子社員は…借りてきた猫のように、何故かキチンと座り。
殆ど動かないスタッフたち。


そしてワンコーラス終了、その時、惇哉、
「パチパチ。」

その瞬間に、スタッフ全員、拍手喝采。
そして、一同同時に、
「上手―――――っ!!!!」

男子社員、拍手しながら、
「上手い、上手い。凄ぇぇぇぇぇ。」

呉羽、
「これは、これは…、とんでもない子…、ジェシカ…入ってきたんじゃなくって~~。歌手だよ、歌手。」

万美、
「いやいやいや。なんで…???ここまで完璧に歌う…???かかかか。」

尋音、
「私…ダメ…。ゆずちゃんの次に、歌えない…。」
顔の前で両手をクロスさせながらひらひらと。

その隣で翠、
「ばか。あんたが駄目なら、私なんて、更にダメでしょ。」
翠、ぶすっとしながら。

「かっかかか。それは言えるか、みど~~。」
いきなり翠の背中をバンと叩いて呉羽。

翠、
「あた。んもぅ~~。コバちゃん、そこ…強調する~~???」

「かかかか。みどの音痴は…ウチじゃ、有名だからな~~。」
惇哉。

翠、ますますぶすっとして、
「ボス!!!!」








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最終更新日  2019.09.07 11:26:14
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2019.09.06
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手書きハート 路上を歩きながら翠、
「……。」

「はは。カ~ラオケだって~~。みど。」
隣で歩いている翠に奈都。
「…ん…???みど…、どした…???」

腕組みしながらなにやら考えている風な翠に奈都。

翠、名前を呼ばれた事に気付いて顔を上げて、
「…ん…???あっ。はい…???」
キョトンとさせて、奈都に、
「…ん…???何…???」

奈都、そんな翠に、クスリと笑って、
「な~によ~。もぅ~~。鳩が豆鉄砲喰らったような顔して~~。」

翠、
「はい…???鳩が豆鉄砲…???」

「な~~に、考えてたのかな~~。心、ここに非ずって、感じ~~。」

そんな奈都に、
「あっ。ははは。いやいやいや。何々、なんでもない。な~~んかね~~。ちょっと、昔の事…思い出してたんだ~~。」

奈都、
「昔の…事…???」

「ふん。」

「みどね、昔、高校の時に…。」
万美、いきなり後ろから…。

「もぅ~~。万~~。余計な事は…言わない。」
「えっ。えぇぇぇぇ。聞きた~~い。聞きた~~い。」

他のスタッフたちと笑いながら前を歩いている薫朗、そして橙。
何かしら、懐かしいのか、微妙な距離感で会話をしている風にも…見える。

「みどね、高校の時に、交通事故で病院に入院していた事あるの。」
万美、奈都に。

奈都、いきなり、
「え―――――っ!!!」

翠、
「奈都、声おっきい。」
奈都の口を押えるようなゼスチャーで。

「その入院中に、ひとりの男性に出会った。」
万美。

奈都、
「ふんふんふん。…ん…???」
目を細めて奈都、キョロキョロと…。
「…もし…か…して…。みど…。それって…???あれ…???」

万美、
「ビンゴ~~。」

尋音、
「みどの初恋の人なりよ~~。」

「でで、どんな人…???どんな人…???名前…???」
いきなり強調する奈都。

「ユウマって…呼ばれていた…らしい…。…って言うか、呼んでたんでしょ、みど…???」

そんな万美の声に、少し間を置いて翠、
「…う…、うん。」

奈都、
「ユ…ウ…マ…。」

少し、考えた風に、奈都、
「へっ…???ユウマって…、まさか…、さっきの…ルッポラの…???えぇぇぇぇ…???」
バッグから名刺を取り出して奈都。
「確か…、巽君も…。高校生の頃…、ユウマって…???」
その時奈都、
「へっ…???なんでよ。みど…。初恋のその男性…。なんで、別れ…???はい…???」

「みどには伝えずに、その病院、退院したんだって~~。その後は、何も音沙汰なし~~。」
尋音。

奈都、
「え~~~~。うっそ~~~。」

「だから、今はもう…、どこで何をしているのやら…???」
尋音。

始終無口の翠。

「そんな訳で~~。」
万美。

奈都、
「ん~~???」

「実は…さっき、巽君直々に、聞いてみた~~。」

奈都、
「うっそ~~~。」

翠、
「えっ…。」
右後ろを向いて…。

尋音、
「なに、さっき、巽君と話してたのって…、その事…???」

「ふん。なのに、尋音、私の右手、引っ張るから、聞きそびれた~~。」

「わっちゃ~~。」
申し訳なさそうに尋音。けれども、
「いやいやいや。でも…、さっきは…。」








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最終更新日  2019.09.06 06:16:10
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