テーマ:国内旅行(1389)
カテゴリ:栃木県
次に 二荒山神社と日光山輪王寺大猷院へ向かいました まずは、二荒山神社 重要文化財の拝殿 日光の神社ですが、日光東照宮など周辺とは違い 彫刻などの装飾が全くないシンプルな拝殿です。 杉とナラの木が仲良く立っている御神木があり、縁結びにご利益があると言われています。 この木は神門の手前にあるのですが、 私たちは神門ではなく、日光東照宮から桜門を通ったので観れなかったわぁ・・・ でも、拝殿の前にも他の仲良し御神木があります! ひとつの根から2本の巨木が並んでいることから、 夫婦円満のご利益があるとされる夫婦杉 ひとつの根から3本の幹があることから、親子の姿として信仰されている 親子杉があります。 今回は、様々なご利益スポットがある有料エリアの神苑には立ち寄りませんでした・・・ 続いて、日光山輪王寺大猷院 へ
こちらは、徳川三代将軍 家光の廟所です。 石段を上ると、仁王門(重要文化財) 門の左右には『阿吽』の仁王像が納められています。 二天門(重要文化財)は、現在修復工事中でした・・・ 鮮やかに装飾された 夜叉門(重要文化財) 正面と裏側の左右に、4体の夜叉像が納められています。 高さ3m、間口1.8mの小さな門 唐門(重要文化財) 『竜宮造り』を取り入れた 皇嘉門(重要文化財) この奥に、非公開の家光公の墓所があります。 門は写真に撮りましたが、国宝の拝殿・本殿を撮り忘れてるわね・・・ 台風の影響で雨がひどかったですが、 世界遺産の日光山内を観てまわれて、とても満喫できました まだ修復工事をされている箇所がいくつかあったので、 数年後また機会があれば、天候が良い時にじっくりと拝観できればいいなぁ~~ 遅めの昼食を摂って、東京まで戻りましょう~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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