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娘の乳歯が二本抜けたあとは、息子の乳歯を一本抜きに、歯医者さんへ!
彼の下の奥歯の一本は乳歯の下に永久歯がない。 反対側の乳歯はもう抜けてしまって、同様に永久歯は下にないので、ぽっこり隙間があいている。 歯の矯正医と相談した結果、選択肢は二つ。 1 まだ抜けていない乳歯を最大限に活用し、反対側の乳歯が抜けてしまったところには、人工の歯をつくっていれる。ただし、今はしっかりはまっている乳歯は15年持つか、20年持つか、はたまたあと一年しかもたないか、全く予測が立たない。抜けてしまったら、そこも人工の歯をいれなければならない。 2 まだしっかり歯茎についている乳歯を抜いてしまって、全体的に下顎の歯をつめる。 私のとった選択肢は2番。ということで、乳歯を抜歯してもらうために、別の歯医者へ。 元気な歯、たとえそれが乳歯でも、を抜いたので、結構痛かったらしい。 その前の日には、歯列矯正のワイヤーを上顎、下顎の両方につけたので、もう充分に頭痛で泣いていた。 それでも、「サッカーの練習を休むことも、体育を休むこともならん!」という母の厳命に従い、息子は半べそをかきながら、練習に出席。 でも、運動している間は、痛いことを忘れていた、とけっこうけろっとして帰ってきた。 これから、矯正のお医者さんに行くたびに、ワイヤーを締めたら、2・3日は涙がでるほど痛いけど、アイスクリームでも食べて我慢してね。 (歯を動かすので、柔らかくないものは全く食べられない。レタスさえ、噛めなくなる。) ま、痛いのは、あなたの頭や歯だけじゃなくて、こっちのお財布も痛いんだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.15 06:24:53
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