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腐れ縁の友人から仕事中に電話があった。
「まだ寝とるんか?ヒマか?」 あのねぇ、世の中の女性はみんな暇、なわけないでしょうが! 彼は今出張で近くにきている。忙しい中、電話してきてくれるのだから、口は悪いが、ありがたい。二週間も飛行機で飛び回って、もう疲労は頂点に達しているに違いない。が、几帳面に連絡してくれる。 こんな風に連絡しあって、高校の時から、たぶん一年から二年に1回は顔を合わしてお酒を飲んでいる。(高校のときにはお酒は飲んでないので、念のため。) 仕事のあと、ちょっと夕食に付き合うことになった。 彼の友人A氏(こちらに住み着いている人、私も知っている人)と三人で、だ。 と、「そういえば、Bさん、今、留学してるよね。連絡してみよっか。近いし、来るかもしれない!」 ということで、三人(プラス一人)でプチ高校同窓会。(ただし、Aさんと私は大学同窓会。) おいしいワインをばんばん注文して、おいしいお料理をほおばり、同世代なので、話題もはずむ。こんな楽しい夜は久しぶりだ。帰り、酔払い運転で捕まらなくてよかった。ほっ。 ところで、このA氏。 私が人生で会った三人の天才の中の一人だ。かつ、変人でない。一緒にお話していて、非常に楽しい。 二人目は友人の女性。カナダで高校までの大半の時間を過ごした人。初めて会った瞬間に「この人、天才だ。」と思ったが、つきあっているあいだに、知能指数が高すぎて?!飛び級もした、という話を聞いて納得。 もう一人は天才だが、変人の域にはいり、ちょっと社会生活に不適応の人。でも、いい友達でいる。 夫も数字にかけては天才に近いかもしれない。 私はそこに惹かれたから結婚したのかな。やっぱりもうちょっと大事にしなければバチが当たるかもしれない。ちょっと反省。ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.29 00:51:14
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