カテゴリ:家族のこと
朝8時から息子のサッカーの試合、
11時から娘の体操の試合、 夜8時から息子のバスケットの試合。 日本の子供たちがきっと塾で一生懸命勉強しているときに、私の子供たちはこんなことをして週末を過ごしている。 なんだか不思議な気持ちがする。 今日の跳馬は彼女にしてはいい点がでた。 平均台はやっと実力がでたので本人も満足。 (ただし、一番の高得点は9.875、彼女は9.375) 床は何度みてもコリオグラフィがお粗末なので、点数がでない。 平行棒は一番の苦手。いつになったら九点とれるのか? 今日の大会は、年齢別の表彰だった。 娘は数日前に11になったばかりなので、11歳の部で戦ったのだが、不思議なことに、10歳の部も12歳の部も13歳以上の部も参加者はあまりいず、得点も非常に低いレベルだったのに、11歳の部のみ高レベルの選手が多数参加だった。 (ただし娘のトレーニングパートナーは10歳の部で断トツ優勝。) なぜかできる選手は全員11歳の部にかたまっていたということ。 (娘は11歳の部の8位だったのだが、10歳の部なら、トレーニングパートナーの次の2位に相当、その他の年齢なら断トツ1位に相当。) ま、それが言い訳ではないのだが、思ったほど成績はよくなかった。 選手の層は非常に厚い。 娘のレベルなら、そのへんにころがっている、と言っても過言ではない。 でも、近所の人たちは勝手に「オリンピックはいつのに出るの?」と言ってる。。。。。。 息子バスケの試合には私は2分遅れて到着。 と、息子は試合開始直後に怪我をして、そのあと出番なし。 うーん、なんのためにはるばる遠いところまで運転していったんや?! 骨は折れていないようなので心配はしていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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