人はなぜ痛い恋をしてしまうのだろう。<スペシャルエッセイ>
最新刊「いじわるペニス」「LOVE※」発売を記念いたしまして、内藤みかスペシャル書き下ろしエッセイ「人はなぜ痛い恋をしてしまうのだろう」をお送りいたします。上記どちらかの本を購入してくださったかた全員が購入者特典として、無料で、読むことができます。すでに女性編集者さんたちにかなり好評で「大変スリルがある」と言われているこのエッセイ。ぜひ、お楽しみください。痛い恋偏差値70クラスの内藤が、今まであじわったミジメな思いなどをふまえて、痛い恋について分析考察しております!!!目次もなかなか、気になるかんじ。<目次>・痛い恋の定義・痛くない恋の定義・なぜ人は痛い恋をしてしまうのだろう・安全な恋愛の手順・上手に恋ができる人の悩み・痛い恋というのは「負けている」のか・なぜ人は身の程知らずの恋をするのか・今「痛い恋」をしているあなたへ冒頭部分だけ、こっそりこのブログでご紹介。<はじめに> 人はなぜ、痛い恋をしてしまうのだろう。 子どもの頃からずっと「痛い」部類の恋ばかりしてきた自分は、 最近ずっとそのことを考えている。 そして、痛い恋をするのは、ダメなことなのか、と。 人は、本能で恋をする。理屈なんかじゃない。 だから時には、人が「え?」と驚くような相手を好きになり、 猛反対をされたりもする。 そして、それでも恋する気持ちは止められない。 当人にとっては本気なのだけれど、 周囲から見れば「痛い」以外のなにものでもない、 そんな恋も、多々ある。 かくいう私は、年下男が大好きだ。 初恋は中学1年生の時に小学4年生の男子にした。 筋金入りの年下好きだ。 しかも年をとるにつれ気づいてきたことだけれど、 どうも25歳以下が守備範囲らしい。 25歳以上の男子には、ほとんどときめかない。 さらに美男子でなければ好きにならない。 私は現在30代後半だ。 世間ではこれを熟女という。 熟女が25歳の美男子を追いかけ回してるのだ。 これは「痛い」らしい。 さらに商売男が大好きで、 出張ホストやホストクラブを利用し、 合計すると気が遠くなりそうな額のお金を使ってきた。 これも相当「痛い」らしい。 だからあえて問いたい。 「痛い恋」ってなんなの? どうして人は「痛い恋」をしてしまうの? と・・・・・続きはぜひ、本をお買い求めのうえ、ご覧ください!いじわるペニスページはこちらLOVE※ページはこちら※LOVE※では現在『尾谷』のスペシャルエッセーの紹介しかありませんが、内藤のエッセーも読めるようになっています。もちろんケータイのかたもお申し込みできて、エッセーをケータイで読めますよ!http://micamica.netにぜひどうぞ!