チャリティー出版のおさそい。
私はツイッターに28000人のフォロワーさんがいます。ツイッターにはツイッターで書く140字小説(#twnovel)というタグがありまして、私はその言い出しっぺです。twnovelには、震災当日から続々震災をテーマにしたものが寄せられ続け、感動的なものがたくさんありました。私は大震災をテーマにしたものをクリッピングしました。200を超える作品がこちらに集まっているのですがこのたびとある出版社さんにお声をかけていただき、6月に出版されることが決定いたしました(≧∇≦)!!!印税は全額チャリティーです。私ね、なんだかとても、うれしいんです。お金持ちでもないし、子持ちなので被災地に向かうこともできない。そんな私にもできる支援がありました・・・。この140字小説は、被災地で読んでいるかたもいます。ネットで楽しんで読んでいただき、誰かのチカラになれたらと思って集めてきたのですが、とても素晴らしい、ぜひ出版したい、と声をかけていただきました。ツイッター小説を書いているみなさんのパワーがひとつになって、まとまった金額を被災地に届けることができそうです。震災が起きてから多くの人が言っていた、「自分にできる支援」のカタチ。それを実現できたことが、うれしいです。出版まで心をこめて、お世話させていただきますm(__)m5月8日の23:59まで投稿を集めます。この企画にご賛同いただけるかたは、ぜひ投稿をお願いします(≧∇≦)☆※ツイッターに登録し、 #twnovel のタグをつけて、140字以内で震災に関する小説を投稿してください。5月8日までに #twnovel タグに寄せられた震災関連の作品のなかから出版社さんが掲載させていただきたい作品を選ばせていただくというかたちになります。(作品を掲載させていただきたいときは、必ず担当者より許可をいただけるかどうかをご連絡させていただきます)※掲載させていただく作品の著者さんだけにご連絡させていただきます。どんな作品が寄せられているか、3つほどご紹介させていただきますね。「私と結婚したければ電気を集めていらっしゃい」と、かぐや姫は言いました。ある男は乾電池を買い占めました。他の男はガソリンを買い占めました。そしてもう一人は部屋の電気を消し「私の分をあなたへ差し上げます」と言いました。月明かりがその男を優しく照らしました。 dropletterさんの作品被災地へ救援物資を運ぶ任務に入る直前、隊長が俺達に言った。「我々はこれから、被災地で困っている人達に食料や衣類等を届ける、だがもうひとつ、我々は持って行く物がある。それは、希望だ!」schpertor_kaienさんの作品「もしもし?ああ、元気か?うん、うん。大変そうだな。いいか、今が踏ん張り時だ。負けるな。頑張れ。絶対に努力は実るから。それじゃ、またな。」「誰と話してたの?」「ん?過去の自分とさ。」Sasa_haru77さんの作品全部読みたいかたはぜひこちらにどうぞ↓「3・11 心に残る140字の物語」そんな私は近日出版予定の「10分から始めるソーシャルネットワーク入門」の最後の仕上げに必死でGWのおやすみが1日なくなりました(≧∇≦;;;私のツイッターはこちらです。私のフェイスブックのファンページはこちらです。