カテゴリ:ケータイ小説
ついに……今夜0時。
私の新潮ケータイ文庫の新連載「ラブリンク」が配信されます。 連載期間中はいつアクセスしても第1話からバックナンバーを読むことが可能ですが、よろしかったらみなさま、日付が変わった瞬間からお楽しみになれますので、ぜひ、ご覧くださいませ。 私はというと、0時までにラブリンクの最終話を書き終えようとがんばっているところです! はっきり言いましょう。 ゲロ吐きたいくらい緊張しています(≧∇≦;;;;; 昨日くらいからあんまり食欲もないんですぅう。 マラソンのスタートラインにいよいよ並んで、号砲を待ってる気分です。 これからしばらくの間、この小説はケータイ小説となって駆け抜けていくわけで……。まあもうほとんど書き上がってるんですけどでももうなんか……ソワソワしちゃいますね。 以前が1日1万という巨大なアクセスだったので……。 今回がいかがなものか……気にならないといったら嘘になるし、いろんな方々が注目してくださってるの知ってるし、読者さまの期待に応えられているかどうかもドキドキです。 ただ、言えることは、せいいっぱい書きました! ってことです。第一話から飛ばしておりますが、どうぞよろしくお願いします(ぺこり)。 「ラブリンク」あらすじはこんな感じです。 引退を迫られているイケメンJリーガー。 そして女性週刊誌記者の、複雑なつながり……。 うーん全部書いちゃうとネタバレになっちゃうので、第一話をご覧くださいッ(≧∇≦)! みなさまの感想もお待ちしております。 こちらの楽天日記に書きこんでくださってもいいですし、 ケータイ文庫には「作者にメール」というメニューもあるのでぜひ使ってみてください。 必ず転送されて、私のところにちゃんと届きます。楽しみにしていますね(≧∇≦)☆ ※もちろんですがこのストーリーはフィクションです。 実在の人物・団体とは関係がございませんので、あくまでもフィクションとしてお楽しみください。 新潮ケータイ文庫のアクセスはこちらです(≧∇≦)。 i-mode ⇒ http://i.shinchobunko.jp/ ezweb ⇒ http://www.shinchobunko.jp/ez/ vodafone⇒ http://www.shinchobunko.jp/j/ (もしくはメニューリストの雑誌(書籍)から「新潮ケータイ文庫」をお選びください) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ スミマセンきっと今日もろくに楽天ができないと思います。 全身「ラブリンク」です。 長編のラストは、すべてのエピソードが一気に集結してくるので、彼らの情報でもう満腹状態。他の情報があまり入れられないのです。 だから書こうとしてもラブリンクのセリフとか書いてしまいそうだし。キャラが出てきちゃってよくわからないことになりそうなのでおゆるしを・・・。 でも時々意味もなくあやしげな考えが浮かんできます。 たとえば「アンソニーよりテリィが好きだぁあああ!」(漫画キャンディキャンディのキャラ)と強く悟ってしまったり。よく自分がわかりません。 ヒロイン窓香ちゃんより最後にごあいさつです。 「みなさん初めまして、ラブリンクの登場人物の、成沢窓香です。離婚して1年の女性週刊誌記者です。もうすぐ30歳です。この物語のなかで、たくさんの気づきがありました。ありがとうございます。Jリーガーの取材もしましたし、出張ホストの取材もしました。いろんなエピソードが微妙に絡み合ってくるので、ぜひ読んでみてくださいね。笑い……はあんまりないかもしれませんが、癒しとか和みとか涙とかはあると思います。」 すいませんね(≧∇≦)私よりもずっとマジメな彼女ですので、セリフが固いんです……。多分女子大出だと思います。 最近はかなり彼女に憑依されている内藤ですが、明日はできればイケメンJリーガーからも予告コメントをしてもらいたいものですね! 9月22日スタート! 新潮ケータイ文庫新連載小説「ラブリンク」どうぞよろしくお願いします! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 朝です。イケメンJリーガーの安藤浩介クーン! 起きてますか~? 一言お願いしまっす! 「……作者がまだラストまで書いてないんで、僕としてはそこが一番気になるところなんですよね」 すいません、すいません。 「早く書いて読ませてくださいよ」 はあ~い(≧∇≦)! ……そんな感じです……(≧∇≦)エヘヘ~。 ではでは本日も作家内藤、闘ってまいります! こんな修羅場にやってくるアシスタントたまちゃん。 まずはお掃除からお願いすることになりそうな……(≧∇≦; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ たまちゃんはいい人だあ~。 駅から電話くれて「なんか買ってくものある?」って……。 「じゃ、じゃあ駅前のカフェのアイスティー(≧∇≦)エーンアリガトー!」 そしてたまちゃにデータ入力をどっさりお願いして仕事モードの内藤です。 ラブリンクを楽しみにしてくださっている方が何人もいて、ありがたい限りです。 ほんとに相当がんばったし、かなり面白いので、自画自賛、編集長まで「続きはまだかコール」の作品となってます。 どうか可愛がってくださいね(≧∇≦)☆ <問題です> たまちゃんは本日一体何冊の本を入力できるのでしょうか。 <答えです> 「私も数えきれません」(たまちゃんより) ……ごくろうさまでした……(≧∇≦)。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて。働きますとも! 私の腕は「点温膏(てんおんこう)」という小さいトクホンみたいなのがシールみたいにぺとぺと貼られていますぞ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回、人気のあるJリーガーという職種を扱うということで、 私も新潮社もけっこう気を使っています。 だから何度もケータイ文庫のサイト上でも ※この物語はフィクションです。 実在の人物や団体とは関係ありません。 と繰り返していくと思います。 「ひょっとしてあの人のことなんじゃない?」 などという憶測が飛ぶのは、本意ではありませんので……(≧∇≦; これは「告白手記」ではなく「小説」なので、「物語」として話の展開を楽しんでいただきたいです。あれこれ噂されるために生まれた作品ではないんです。私が伝えたいことっていうのは、ゴシップではなく、「生きていく不器用さ」みたいなことなのです。 当然この小説は「リアル」ではなく「ファンタジー」であることをご理解のうえ、お楽しみいただけることを、私も、そして登場人物達も願っています。どうぞよろしくお願いいたします(≧∇≦)☆ 今、ホスト小説を「マルマル」という雑誌で連載していますが、そこでも何度も「モデルは○○というホストクラブの○○でしょ?」ってメールがやってきます。 最初のうちは丁寧に「ちがいます」とわざわざ返信していましたが(笑)、今はめんどくさくてしていません。完全なるモデルなんてものはなかなかいないものです。いろんなエピソード、いろんなキャラクターの複合体ですからねえ……。 その辺ご理解いただければうれしいです。 どうぞよろしくお願いいたします(≧∇≦)☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月11日 17時42分02秒
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