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また内縁の夫が児童虐殺容疑で逮捕。
シングルマザーの私としては内縁の夫を今後もつ可能性がゼロではない。 ゼロではないだけに「内縁の夫=暴力」というイメージをあまりうえつけないでいただきたいものでございます(≧∇≦)ビクビク。 しかしなぜここまで子殺しがあるのでしょう。 先日なんておじーちゃんが無理心中で生後まもない赤ちゃん殺しちゃってましたよね。あれなんてあんまりですよね。 でも動物とかも、なんか何かの拍子に自分の子を噛み殺しちゃったりしますよね。 それと似た何か危機感みたいなものが親(もしくは内縁の夫)のほうにあるのかもしれないです。 たとえば強力なストレスを抱えた場合そのストレスで脳の一部の、そういう暴力性のスイッチが入るのかもわからないです。これってちょっと調べていただいたほうがいいかもしれないなーとも思うのです。 だってたとえば「片づけられない症候群」も、最近になって、脳の問題である可能性が強まり、非常に良く効くオクスリもあるというじゃないですか。いわゆる「事件・事故」で片づけず、「症例」として扱うべき事態かもしれませんよ。 通常、子どもを救うためにどんなことでもするのが、母親です。 しかし、その母親が子どもをいたぶられるのを黙って(もしくは加担して)いるわけです。これはどういうことかと思いますよね。 でもそれほどに「内縁の夫」の愛が欲しかったわけです。 それは子どもより内縁の夫がだいじなわけじゃなくて。 人間って誰かに愛されるという原動力が必要で、それがなくちゃエンジン動かない気がしますから。もちろん小さな子に愛され必要とされるというヨロコビだけで動くママだっているでしょう。というかそれが通常です。だけど以前の私もそうだったけれども、満たされない何かがあった場合、非常に誰かからの愛情を求めます。 今の私はどうして内縁の夫がいなくても(ていうか離婚してから一度もいないけど)生きていけているかというと、それは、 読者のみなさんの存在 を、こうやって知ることができているからかもしれないです(≧∇≦)キャー☆ 少なくともどこかで「私の作品を楽しみにしてくださっている」ひとたちがいる。 それがすごうくうれしいから、目があんまり不用意にオトコノヒトにいかなくなったのかもしれません。いやもちろんカッコいい男の子は大好きですけど。でも「どうしても愛されたい」とかそういう強烈な飢餓感はおかげさまでなくなりました! でもだから私は虐待一歩手前だったのかもしれないと思うだけに、なんかもう、 「しょーがねーな、また内縁の夫かー」 みたいにぼやいているだけではいけない事態だってことはわかるんです。 でもどうしたらいいのかまでは、わかりませんけれど。 でも、親って暴走しがちですよね。 自分の子どものことについては過剰なくらい、反応しちゃいます。 正直、私にも「うちの子さえよければいい」という感情がゼロではありません。 たとえば、うちの子の担任さえハズレでなければいい。 そういう気持ちを少なからずのお母さんも持っている気がしてなりません。 いやな考えだなと思いつつ、直観でそう思ってしまう自分について、種を守り抜こうという本能が働いているのかも、なんて考えてしまったりもするのでした。 ※ 春なので 日記のデザイン変えたんですが水玉もようが気に入ってないのでまた変えます、夜に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月07日 16時47分35秒
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