カテゴリ:お仕事
なんと今度は毎日新聞で動画公開&podcastのCDプレゼントです(≧∇≦)/
10話までの録音を、10名さまにプレゼントしますのでぜひぜひ応募してみてくださいね♪ 応募は23日までですよ♪ 誤解されやすいのですが、私は視覚障害の方のためだけに今回、小説の音読をしているわけではありません。バリアフリーで小説を「みんなで」楽しむためのツールのひとつとしてpodcastというとーっても面白いモノを使っただけなのです。 一般の方だって、料理しながらキッチンで、車のなかで……。 小説を「聴く」という楽しんでいただける、と思ったので。 まあつまりはpodcastがとっても気に入ったので、自分でも何かやりたかったんです(≧∇≦)エヘヘ☆ 毎日新聞の記事にあるように、私は大学時代視覚障害の友人のために本を音読することもしていましたし、小学生のころから視覚障害の方と点字で文通もしていました。聴覚障害の友人もいて、メールで時々やりとりもしています。でも別にボランティアでつきあっていたわけじゃないし。ワイダンとかして盛り上がるフツーの友達でしたし。 音楽を聴くように「小説を読む」。そういうことをしたかったわけで。 もちろん視覚障害の読者のかたが、私には大勢いらっしゃることを実は前から知っていて、どこかの図書館が行っていた音声朗読サービスで、私の作品が1位になったことがあるのもわかってます。私の小説は平易な日本語で書いてあるので、耳で聴きやすいという利点があるみたいなのです。 それが今回とっても楽しく企画できて、しかもいろいろなところで紹介していただいて、ほんとうにうれしいです。 それともしこれから小説の音読をしたいという人がいたら、ひとつアドバイスできるとしたら 「あんまりゆっくり読みすぎない」 ということ。私なんて友達に「もっと早く!」とよく言われてました。 聴覚がスゴク発達している人が多いので、早くてもダイジョーブなんですよ♪(まあ人にもよるでしょうけれど、音声朗読機では倍速、3倍速のメニューもあるくらいですので、テンポが遅すぎるとかえって疲れてしまうこともあるみたいです) 私の小説podcasingは「ラブリンク」出版ブログにどうぞ(≧∇≦)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月16日 23時09分59秒
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