作家・内藤みかのメインブログ ～電子書籍などの新しいコト〜

公園のサイクリングロードで後ろから来た小学生が乗っていたレンタサイクルに激突され、


腰椎ねんざ全治２週間


現在腰に埋めバリ５本


の内藤です(≧∇≦)/



先日書いたブログで「お子さんのお母さんがあやまらないよ」と書いていたのですが、警察から連絡がダンナさんのところに行ったらしく（保険の書類づくりのために警察で事故証明を作る必要があるんだそうで）、


ダンナさんから平謝りの電話が来ました。


それでお母さんを連れて、今日、あやまりにいらっしゃいましたよ。



疲れました・・・。


「今日は土下座でもなんでもするつもりで来ました。土下座すれば許してくれますよね？」


とケンカ口調で言われてしまって・・・。


別にそんなこと望んでません・・・。


決めつけないでください・・・。



しかたなく、説明しました。


事故を起こしてあやまらなかったら、


そのお母さんの姿を横で見ていたお子さんは、


「悪い事をしても、怒鳴って騒げばごまかせるんだ」って


そんな風に学んでしまいますよ、って。



わかってくれたならいいんですが・・・。



とにかく一刻も早くコトを終えたいらしく、


最初に頭を下げたら、もう帰ろうとしてびっくりしました。

その場には保険会社のかたもいるのに自分だけ帰ろうと・・・。


さらにお話をしていてビックリしたのですが、

レンタサイクルを借りる時に、

お子さんにブレーキチェックをさせなかったそうです

なのでお子さんがブレーキに手が届いていなかった可能性が大だそうです

つまり私はノンブレーキで全速力な自転車に激突されちゃったと

・・・・走る凶器じゃないですか(≧∇≦;;;;;


普通、自分の子どもが大事だったらレンタサイクルの時はブレーキテストしませんか？

ブレーキがちゃんときくか確認しないと、

人にぶつける危険もあるし、

子どもの自転車が坂道でキャー止まらない！　なんてことになりかねませんし。

みなさんも、

レンタサイクルするときはブレーキチェックをお忘れなく(≧∇≦;;;;;



にしても今回の困ったお母さんは、ご主人にうながされてとはいえ、

謝りに来たのだから、とりあえず（ご主人がいいかたで）よかったです。






私立中学中退体験エッセイやっと動きました。ただいま45％くらい。


息子が退学するまでに追いつめた担任の先生は、


とうとう息子にあやまらないままです。

というかそもそもクラスに何人も退学者が出ましたが、自分が悪いなんて、思っていないことでしょう。


こちらももう、あきらめていますが、

私立中の経営面からいっても、生徒を退学させない方向でやっていかないと困っちゃうんじゃないんですかねえ。。。





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