作家・内藤みかのメインブログ ~電子書籍などの新しいコト〜

2012/01/02(月)00:42

明けましておめでとうございます☆

5年生の娘がパステルで描いた年賀状です。 上手ですね(≧∇≦)☆ 9日には息子の数学オリンピック予選もあります。 今年も子どもたちの才能の開花につきあいつつ、 私なりに作家活動をさせていただければと思っています。 ここ最近、今年の目標すら書く余裕がなかったのですが、 久しぶりに書きます! 2012年の目標! 1・スマホ・ケータイ系で作品を発表し続ける。   (1月に2つ大きな発表がある予定です(≧∇≦)♪) 2・今までに書いたことがないジャンルの小説を書く   (まだ詳細は言えませんがひそやかに企画中) 3・どうしても書きたいエッセイがあるので書く。 4・うちの子ども達に読ませる本を書きたい(ジュニア系?) 5・うちの子ども達のことを本にしたい(エッセイ?) 6・脚本を3本以上書く 7・3月に私が脚本のお芝居があるので成功に向けてがんばる! 8・コピーライターの仕事をしてみたい!  (昔からの夢なんです!下着メーカーなどのコピーをしたいんです!) 9・官能的な長編、本当は昨年1冊書くつもりでいたのを書けていないので    必ず今年は書きたいです! 10・自分の作品を朗読劇として上演していただきたい! 今年はわりと長いものに目を向けて仕事をしていけたらと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします(≧∇≦)☆ モバイルやソーシャルメディアに強い作家さん、とよく言われるのですが、 まあ、強いかどうかはさておき、大好きであることは間違いありません。 個人的な考えですが、最近、ソーシャルネットワークが、やや長文傾向にあると 感じています。 ソーシャルネットワークに必要なのは、今までDJ的なうまい呼びかけでした。 しかし、今後必要となるのは、人々の心にもっと響く言葉やエピソードになってくるかと思います。 今までブログ本はありましたが、ソーシャルネット本はあるようでいて、 小説やドキュメントはあまりありませんでした。 なぜならば、ソーシャルネットは非連続性のものだからです。 (ツイッターは140字小説という読切りならば読んでもらえても、 連載小説となると、なかなかまとめては読んでもらえませんでした) しかし長文傾向になってきたので、ソーシャルネット的読み物や書き手が、 今後必要となってくるでしょう。 そのときに必要とされる作家でありたいと思っています。 もちろん電子書籍の世界でも、楽しいお仕事をしていきたいと思っています。 既存の書籍を電子化するだけが電子書籍ではないと思っています。 ケータイ小説「ならでは」の表現があったように、 電子書籍にも電子書籍「ならでは」のものがあると思っています。 今年はそれを見極めていきたいと思っています。 イケメンばっかり見極めていると思われないようがんばります(笑) ※私立中学退学体験エッセイ執筆中!(2012年春出版予定) 私のツイッター(29000フォロワー) 私のフェイスブックページ(1900フォロワー) 私のGoogle+(1000フォロワー)

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