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2012年01月16日
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秋元康さんのGoogle+での名言が、facebookやtwitterにも飛び火して回覧されています。


私も思わずシェアさせていただきました。

全文はこちらで読めます↓


秋元康がgoogle+で、AKB48の「非」選抜メンバーに贈った言葉が名言





この中で私が最も感動したのは、この部分。

「「もしドラ」を書いた岩崎夏海は、

僕について16年後に成功しました。

僕のドライバーをやっている時も、

ずっと、小説を書いていたんですよ。


いつか、必ず、チャンスの順番が来ると信じなさい。

自分の境遇の悪さだけを嘆いていても始まりません。

頑張れとしか言えないんだ。」 




私もずっとずっと小説を書いていた&書いているので素直に感動しました。。。




チャンスには順番があります。


長く同じ業界にいるとそれを痛感します。



ブームは一定期間ごとに繰り返されると感じています。


そして今ブームであったものがいつかはなりをひそめ、


また再び形を変えて何年かあとに登場したりもするのです。



私が小説で原稿料をいただくようになった18年ほど前、

年下男性という存在はブームにすらなっていませんでした。

けれど年を経つにつれ、年下男性の小説がウけ始めました。

いつのまにか今では「年下男性が登場するものを」というリクエストばかりになりました。

そしていづれは年下男性ブームはまた静かに去っていくと感じています。

(もしかしたらそろそろその兆候が出てきているかもしれません)

でも私は一貫して、それこそ初恋の時から、年下男性が好きです。

だからブームに関係なく年下男性をずっと愛していくのでしょう。



ブームに左右されないなにかを持っている人は、強いと思います。

それが自分の「世界」だから。

いつかブームが自分に絡んでくれる日を待つ。

これが大事な姿勢だと思います。

でも、ただ待つだけじゃなくて、自分の芸を磨きながら、待つんです。

私もずっとずっと原稿を書きながら、チャンスが絡んでくるのを待っていました。

時にはケータイ小説なんていう大きなブームが絡んでくれることもありました。

今でも、待っています。

これからの自分と一緒に絡んでくれるチャンスの波を……。



それは芸能界を目指すイケメンさんたちも同じだと思います。

いつか、自分が抜擢される日が来る。

それを信じてみんながんばっているんだと思うんです。


私はそれこそ百人を超える芸能界を目指すイケメンさんたちを見てきました。

秋元さんほどじゃないけれど、抜擢されるイケメンさんには何らかの要素があることを実感しています。


それは、やっぱり、「自分を信じて、自分を磨きながら待つ姿勢」です。

つまり、「毎日、夢を叶えるためになにかをする」ということです。


毎日なんらかの手段で自分を磨いているイケメンさんは、

何もせずにだらだらと毎日を送っているイケメンさんよりも、

当たり前ですが、伸びていきます。


私は作家なので原稿で換算して例えますが、

毎日1枚原稿を書けば365枚になり本が1冊出版できるんです。

毎日毎日の小さな努力が差を広げることも、差を詰めることもできるんです。


ものすごい才能があるのに努力を怠ったイケメンさんが、

努力に努力を重ねて芸を磨いてきたイケメンさんに追い抜かれていくのを、

私は正直に言えば、見たことがあります。

どうしてがんばらないの? と悲しくなったことは一度や二度じゃないんです。

でも「やる気」は本人にしか出せません。

私が何をどう言っても本人が変わらなければ、どうにもならないのです。

自分の才能を見抜けない「事務所」が「オーディション審査員」がいけないんだと

スネてしまうイケメンさんもいます。

そうじゃない、と審査員を経験してきた私は思います。

いくら才能があっても、やる気が感じられなければ、それはこちらに伝わります。

やる気がある人のほうが将来性を買われて選抜されることもあるのだと思います。


結局は「本気」になることだと思います。

本気になれば、不思議なことに、その心意気は周囲にも伝わります。


私は原田隆史さんの本が大好きです。

原田さんは高校陸上部コーチとして大変素晴らしい結果を残し、

今はプロスポーツ選手のコーチングもされているかたです。

彼のどの本にも出てくることがあります。

「毎日必ず決めたことをする」ということです。

芸能人を目指しているのならたとえば

「毎日ボイトレをする」とか

「毎日何かの脚本を読む」とか、

自分を磨くためのどんなちいさなことでもいい。


毎日やることだと思うんです。


あえて名前は書きませんが、

毎日腹筋をして、それを毎日ブログに書いている役者さんがいます。

彼のその真剣な姿勢は、そのたった1行から静かに伝わってくるものです。

彼は、出演する舞台で、何度もセリフを増やしてもらっています。

それは彼の熱意が勝ち取ったチャンスなのです。

私は彼といつか仕事をしたいと思っていますし、

彼のその毎日の努力はそう遠くない未来に花開くと思っています。


「今の自分にできることを考えなさい。」

秋元さんはそうも書いていました。

自分の個性とは何か、自分のウリとは何か。

それを真面目に考え、自分と向き合い、魅力を伸ばす人は強いです。

自分との対話。これもとても必要なことだと思うのです。






毎日夢のために何かをする。

チャンスが近づいてきたと感じたら、

それに全力でがんばること。



そういうイケメンさんは、必ず、運が味方してくれると私は信じています。


もうすぐ私が脚本を書いて、3月22-27日に池袋で上演される舞台の告知があります。

そこにはオーディションで選ばれた10人のイケメン俳優さんたちがずらり出演していただけます。

彼らはまだ私の脚本を読んでもいないのに、ぜひやらせてほしいと言ってくれました。

なかには、稽古の期間中ほかの予定を全部断って、舞台に集中するというイケメンさんもいます。


彼ら全員、ものすごく「やる気」があると私は信じています。

こちらが恐縮するくらいです。

彼らはきっとこれからすごく伸びる人達だと思うのです。

もうすぐ詳細を告知するので、彼らのいきごみ、ぜひ感じてください(≧∇≦)。








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最終更新日  2012年01月16日 15時04分34秒


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