2013/02/22(金)12:45
ぴょん....
頬についたマスクのあとが いつまでたっても消えなくて
マジ困っている レティチアです、 こんにちは~ (T_T)
さて....
前回の妊婦検診で
男の子( ぴょんぴょん丸 ) か 女の子 ( ぴょん子 ) か
未確定だった 6月に生まれる予定の 赤ちゃん。
ぴょんぴょん丸でした!
( 早くも今回、ガードが甘くなっていたらしい。 やっぱ B型?)
さてさて....
お腹の中の赤ちゃんにつけた この 「 ぴょんぴょん丸 」 という 仮の名前。
たとえ 仮だとしても
赤ちゃんにつけちゃダメだろうと思える このふざけた名前ですが
( 命名者は、もちろん わたくし レティチアでございま~す )
命名に 際して、 娘の旦那さんの ヒロくんが
小さな声で 「 長いね... 」 と 言った以外に
これといった 反論もない中、 あっさり 決定し
( 娘なんか むしろ気に入ったようすでさえあり...)
レティ家の中では
すっかり 慣れ親しんだ 呼称となっております。
「 ぴょんぴょん丸、順調に大きくなってるよ~ 」 とか
「 ぴょんぴょん丸のベッド どうするの? 」 とか
「 ぴょんぴょん丸、ナオちゃんと同じ保育園に はいれるかなぁ 」 とか
ふつうの会話に ごく自然に どんどん出てきて
誰もがみんな 赤ちゃんのことを 「 ぴょんぴょん丸 」 と 呼ぶことに
なーーんの 違和感も感じていないという 危険な領域に突入。
そんな中 ついに....
おそれていたことが 現実となってしまった!
先日 いつものように ナオちゃんを 保育園にお迎えに行った 娘が
先生に....
「 お母さん、ぴょんぴょん丸って 何ですか? 」 と
聞かれちまったらしい (||| ̄▽)/(..;)
「 あの...その...ぴょんぴょん丸とは、お腹の赤ちゃんのことでありまして
エコーで見た時 お腹の中で ぴょんぴょんしていたので 命名されたわけで...」 と
しどろもどろになりながら 説明するハメになり
「 いやー マジまいったよ 」 と 娘は 申しておりました (^_^;)
ところで保育園には、残業の折など
娘の代わりに 私がお迎えに行くことも多いのですが....
生まれてこのかた
私のことをずっと 「 えっちゃん 」 と 呼んでいるナオちゃんは
どうやら 私を 「 おばあちゃん 」 ではなく、
「 えっちゃん 」 という 別の種として 認識しているらしく....
先生が 私に 「 おばあちゃん 」 と 話しかけると
「 おばあちゃんじゃなくて えっちゃん! 」 と いちいち 反論するのですよね~
そんなわけで 今ではもう すっかり
「 ナオちゃーん、 えっちゃんがお迎えに来たから お支度して~ 」 とか
「 今日 楽しかったこと、あとで えっちゃんにお話してあげてね~ 」 とか
娘よりさらに若い20代の先生たちから
「 えっちゃん 」 と 呼ばれておりますの、わたくし (^_^;)
先生だけでなく、
ナオちゃんが所属する かもめぐみのお友だちたちも すっかり覚えてくれて
お迎えに行くたびに
「 えっちゃ~ん 」 と 言いながら 集まってきてくれるので
かわいいやら、うれしいやら、恥ずかしいやら なのでありますが
ところがなぜか ある日を さかいに
ひとりの男の子が 突然
「 えっちゃん 」 ではなく、 「 せっちゃん 」 と 言い始めて
それをきっかけに かもめぐみのお友だち みんなが
私のことを 「 せっちゃん 」 と 呼ぶようになり....
3歳児相手に いちいち 「 せっちゃんじゃなくて、えっちゃんだよ 」 と
否定してまわるのも 大人げないと思われたので
いつもと変わらない感じで ほほえみ返しつつ
細かいところ 気にし屋さんの A型のナオちゃんが、
「 せっちゃんじゃなくて、えっちゃん! 」 と 否定してくれるのではと
一縷の望みを 託してみましたが
しかしながら 平成21年生まれのナオちゃんにとって
せっちゃんとえっちゃんは
どちらも 「 昭和っぽい古い名前 」 として ひとまとめにしてOKであって、
どっちでもたいして変わらないと 判断されたらしく
A型 几帳面なナオちゃんにも
まったく気にしたようすもなく みごとに スルーされることと相成りまして
今さら 「 えっちゃんだからね 」 と 否定することもできず
今でも かもめぐみのみんなに
「 せっちゃん 」 と 呼ばれている
そんな....
ホントはえっちゃん の 本日の日記でありました (T_T)