little door

お友達のむすめちゃまの目がとってもくりくりしていてまつげも長くってかわいい。
その話をしたら友達が、
「ラクダか牛の目みたいでしょ～。」
って、言うんです。
まつげが長くてパッチリお目目の、ラクダ。それはなんとなくわかるんだけど、
牛の目って・・・、どんなでしたっけ？？

そのお友達、高校生のとき生物を選択していたそうです。
「眼」の授業のとき、先生がサンタのように大きなビニール袋をかついで嬉しそうにやってきた・・・。
ビニール袋の中身は、な、な、なんと、視神経がついたまんまの牛の眼球・・・。
それを解剖させられたんだと。
それも一人一個。
それはそれはきれーな、水晶体だったんだって・・・。
なんでも学校のすぐ近くにと殺場があり、そこから先生はわざわざ人数分もらってきたそうな。いい先生・・・なんだけど、びっくりね。
おかげで、眼の構造に関してはしっかり学習できたでしょうけどね。

そのときの牛の眼球が、まつげが長くてパッチリかわゆいおめめだったんだって・・・。ははは・・・。そんなかんじのおめめを見るたびに、このことを思い出すそうです。確かに強烈な授業だわ。

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長男が、学校から持ち帰ってきた植木鉢。
２年生はラナンキュラス・クロッカス・ムスカリなどの中から好きな球根を選んで植えたそうです。
長男が選んだのは、ヒヤシンス。
のはず。
なんかちっちゃくって別の植物のように見えてしまいます・・・。