12926283 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ミカエルブレイズ

ミカエルブレイズ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

たんたん4531

たんたん4531

Calendar

Favorite Blog

2024年4月20日LOVE I… New! MINERAL♪KINGDOM BY SHUAさん

なにが見えてる? umisora1897さん
ぷち・すぴ ぴ子さん
レムリアの空から casalotus☆Hitomiさん
フェリージアの星 St.Germainさん
January 4, 2006
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
子どもが生まれてから、年末年始は地元で過ごす。二歳児の子どもを一泊以上の旅行に連れて行くのは、とても大変なこと。それから、いっそ、家で静かにしていたほうがいい。出かけるのは実家への挨拶や初詣、そして子どもを公園や遊園地に遊びに連れて行くらい。‥というわけでここ3年間は正月三が日にきちんと初詣に出かけている。行くのは榛名神社と赤城神社。まず榛名神社にいってから後日、赤城神社中腹と山頂の二ヶ所へいく。

そういうわけで今日、赤城神社に参拝してきたのだが、今年の山頂は例年にない大雪。通常なら、うっすらと積もっている程度なのだが、膝上くらいまで積もっていた。おかげで、本当の赤城神社にはいけなかった‥。山頂の赤城神社は大沼に突き出た小島のようなところにあるのだが、その社は戦後建築された新しい社で、本来の社は現在の場所のちょうど対岸のあたりにある。現在、そこに神社はなく、跡地として残されている。そしてそこから湖にちょっと向かったところ、湖に突き出たところに最大のパワースポットである弁財天がある。私は山頂の大沼にいくと、ここで必ず参拝する。なぜなら、とても崇高なエネルギーが溢れているからである。
実は、昨年の夏、私はこの場所に呼ばれたのだ。メッセージの内容は、「ふたたび、この場所を清浄にし、光をつなげてください」といった意味のものだった。私は水晶のポインターを4本用意して、山頂へ向かった。ただ、その地点では明確な場所はわからなかった。ただ、山頂の赤城の神に呼ばれている‥ということだけがわかっていた。とりあえず、私は新しい神社のほうへ向かった。途中、朽ち果てた鳥居のある場所を通り過ぎたとき、妻が「あっ‥ここに神社がある‥」とつぶやいた。
私たちは新しい神社の境内にはいり、拝殿に立った。「やっぱスカスカだなぁー」私は意識をフォーカスして、神社のエネルギーを感じ探った。すると‥拝んでいる最中、背中にぐぐぐっ‥というとても強いエネルギーを感じた。そのエネルギーは、新しい神社とはちょうど反対側の沼の対岸のほうからきていた。以前からここで参拝すると後ろにグーッと引っ張られる感覚は感じていたのだが、その日は相当強い気が背中に集まってきた。
いつにない特別強いエネルギーを感じて ちょっと沼のほうにエネルギーにアクセスしてみると「山のエネルギーセンターはこの社の対岸にある‥」という声が意識のながで話しかけてきた‥そして妻に「神社の大本の力はたぶん対岸にある‥対岸に神社の中心があると思う」と話したところ、「来る途中にみた古い鳥居がとても気になった‥でも気味悪いから気にしないようにしてた‥」という返事がかえってきた。

私はそれで納得し、さっそく対岸へ。すると現在の社はもともとあった場所から移転されたもので、本来の社は対岸のその場所にあったということが判明。荒れ果てた茂みの中に古い鳥居と草ぼうぼうの神社跡、そして湖に突き出したカタチの本殿跡らしきものがあった。さらに鳥居を抜けてしばらくその本殿らしい突き出た小島に渡り、そこで瞑想すると「この地を浄化して、光をつなげてください」という山の精霊王が話しかけてきた。‥そして赤城の神の声に従い、水晶柱をまず草ぼうぼうの社跡地に一本埋めて、つぎに近くの大沼に突き出たかたちで祀られてある弁才天の祠に一本置いて、最後に現在の社の狛犬の脇の土中に埋めた。

これで赤城の山神の願いは成就し、大本の社は浄化され、昔の本殿と現在の社は光の脈でつながった、と私は感じた。

すべての水晶柱を埋めた後、突然濃霧が沼一帯を覆い、なにもみえない状態の中、現在の社殿に行き、最後の水晶柱を埋めて、駐車場に戻る途中、沼の湖面から空にかけてとても美しい青緑の柱が建った。
それは山頂に棲む青龍が光のつながれの復興に感謝の意を表したかたちだと直感した。その青緑の光の柱は、妻もはっきりと視認できるほど強いエネルギーだった。 そして社殿の島と駐車場を結ぶ橋を渡り終えて振り返ると沼の精霊の長であるお姫さまの服をきた若い女性がおじきをしていた。「これで赤城山のエネルギーは天界とつながったのだ」と私は確信した。

そして今日、ふたたび深い雪に覆われた旧神社の前を通ると古い鳥居の横に、なんと真新しい石碑が建っていた。その石碑にはここが「大洞赤城神社の聖地」であることを示す文字がしっかりと刻まれ、さらに本殿跡の柵も新しくつくりなおされていた。
このことを知り、私は昨年の夏、導きに従い行ったことが、赤城の山神からの大いなるメッセージであったこと、そして、微力ながら、山の霊力の復興に役に立てたことということをはっきりと確認できた。
そして、とても深い感謝の念を感じた。
なぜなら私たちと地球の精霊たちのつながりは、いま急速に再生さはじめている、という確信を得ることができたからだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 4, 2006 11:58:02 PM



© Rakuten Group, Inc.