ミカエルブレイズ

☆、。・★ ☆、。・★

【たんたん ワークショップ、セッション、瞑想会のスケジュール】​​​​​​​​​​

◇◇◇ 　たんたん　東京ワークス　10月　募集開始　◇◇◇

10月23日～11月1日　都内西日暮里において開催いたします。
開催されるセッション、講座などは以下の予定です。

・個人セッション
・クリスタル瞑想会
・鉱物術教室（１、２、３、15）　
・新企画・鉱物術トークカフェ（​詳細UP☆​）
​

◎NAGALAGA魔法学校鉱物術教室
http://casalotus.net/nagalagamineral

​【糸島】​
鉱物術教室１４・・・10月9日 　残１席

鉱物術エリクサーは、水が持つ卓越した情報転写能力とクリスタルが持つ高次元的な情報高密度・高速度の記憶構造をクリスタル・グリッドによるさまざまな古代からのシンボルが秘めている超越的エネルギーの方向性を媒介に繋ぎあわせることで生まれるかつてないハイパーエリクサーです。
鉱物術教室 14番めのワークショップは、この鉱物術エリクサーを自身でつくるためのエナジャイジングリキッド（エッセンス）・レシピを伝授する教室です。​

【東京】
たんたん「トーク＆カフェ」・・・10月24日（土）13～17時

主催　大塚真理子

～鉱物界の宇宙に繋がる・対話する・理解する～
​お申込・詳細はこちら​

​鉱物術教室１・・・ 10月25日（日）
クリスタルとつながり、対話する術。

鉱物術教室３・・・ 10月28日（水）
たんたんのクリスタル瞑想の基本的なレイアウト術と瞑想方法を伝授。

鉱物術教室２・・・10月31日（土）​
基本的なクリスタルヒーリングについてのメソッドを伝授。

​NEW!! 鉱物術教室１５・・・​11月1日（日）

​インナーチャイルド​と繋がり、癒す

今回の東京でのワークではじめてリリースされる
あたらしい鉱物術教室　15 は、
今年8月から無料のZOOM瞑想会で連続開催している
「インナーチャイルドと繋がる、癒す」誘導瞑想ワークを
クリスタルヒーリングワークとして完成させたものです。

わたしの人気講座である「誘導瞑想講座」のインナーチャイルドワークをフローを基本に
クリスタルグリッドを組み合わせ、よりパワフルな意識変容のための鉱物術ワークとなりました。

誘導瞑想講座・インナーチャイルドワークをフローを基本に
クリスタルグリッドとインナーチャイルドワークに有効なクリスタルを用いたクリスタルヒーリングワークとして
他者へ施術できるように指導してます。

なお、誘導瞑想講座も今回の東京ワークでひさしぶりに開催します。
この『鉱物術教室　15 ～インナーチャイルドと繋がり、癒す』と合わせて学ぶと
クリスタルヒーラー、誘導瞑想セラピストとしての実力がアップしますので、
両方受講がおすすめです。


◎クリスタル瞑想会　◆◇ 内なる独り言を聴く 〜 インナーセルフ瞑想場〜◇◆
http://casalotus.net/meditation

【東京】10月30日（金）19時半～

【糸島】調整中


​◎個人セッション(対面）
​​​​​​​​​​​​
【東京】10月23日（火）27日（金）10時30分〜、15時30分〜、夜間も可能

【糸島】随時受付中、お問い合わせください


たんたんのスケジュール​​​​​​​​​​​​​
​http://casalotus.net/tansched​

☆、。・★







神楽坂のある霊能者に人生相談へ行った結果、

群馬県榛名山麓にある箕輪城址へ行くように勧められた私は、

武田軍によって滅ぼされた日付ぴったりの日に

城址へ鎮魂ワークを行うために

たくさんの自分で握ったおにぎり、その他諸々のモノを

持参し、友人Tさんと向かいました。


しかし、そのときの出来事を書く前に、

箕輪城について、当時調べた情報をすこし書き記しておきます。



じつはこの城は、

県内有数の心霊スポットであり、

心霊スポットの中でも特に注意が必要と言われている場所だったのです。

その理由は当然、箕輪城の一族全員が武田軍に殺された悲惨な歴史に絡んでいます。

本丸の近くに近付くと、

武田軍に嵌められて自害に追い込まれた業盛氏の無念が

今も渦巻いているからか、周りと明らかに空気感が違うのです。


しかし、その場所で長野氏の幽霊は目撃されてはいません。



実は箕輪城に関連する祟り話が存在し、

その祟りを引き起こすのは武田氏に

総攻撃を仕掛けられ城の中で自害を図った

長野業正の妻、藤鶴姫だと言われているのです。



武田氏の総攻撃を受けて何とか逃れようと

数人の家臣を連れて城を出た藤鶴姫は、

何とかお堂に逃げ込むも外から聞こえた声に

これまでかと自害をしてしまいます。

しかし、実はその声を掛けたのは

藤鶴姫の家臣の声であったのです…

その事から、藤鶴姫の無念が詰まった

そのお堂の傍を通ると、

不思議と鼻血が出て止まらなくなる人がいるという話も聞きます。




わたしはもちろん藤鶴姫が自害したお堂には

足を運んでいませんでしたが、

城址公園とは名ばかりの堀と城の基礎となっている

小高い山々の複雑な地形を覆う

鬱蒼とした森のなかを歩いていたときには

無数の無念、怨念の声なき声、

波動が聞こえつづけていました。

そのような悲しい過去があることをまず知っていただいた上で

話を本筋に戻します。

9月29日、私は「じぶんも武田氏に因縁がある」

という友人T氏と二人で

箕輪城址へと向かいました。

9月末とはいえ、まだ日中は蒸し暑く、

鬱蒼としたひと気の全くない城址公園とは

名ばかりの森のなかへ

私とT氏は分け入っていきました。


すでに箕輪城の歴史と長野氏一族の悲運の結末については

じゅうぶん調べていたので

わたしたちは無念の死を遂げた

無数の兵士、そして城主一族の

怨念を弔う思いだけを胸に足をすすめていきました。

「行けばわかります」という霊能者の言葉通り、

森のなかをすすむたびに

「あぁ、ここか」「ああ…ここも」と

兵士たちが息絶えた場所がまるで

姿の見えない兵士たちに教えられたように

わかったのです。


そのたびに

わたしとT氏は心を鎮めて、頭を垂れ、手を合わせて

供養していきました。

もちろん、一箇所一箇所、

彼らが息絶えるまえに

ひとくちでも口にしたかったであろう

白飯のおにぎりとお酒を供え、

残存しつづける「念」にも届く線香の香りと

ティンシャの音を届けました。

気がつけば昼過ぎに城址の森のなかへ入った私たちを

夕闇が包みはじめていました。


そのとき、不思議なことに気づきました。

わたしは身体中を無数のヤブ蚊に刺されまくり

すでに血塗れ状態になっていました。

しかし、同行したT氏は一箇所も刺されていません。

わたしはそのとき、思い出しました。

刺されているのはわたしだけなのです。

しかも少なくとも200か所以上。

それは単に蚊の習性を超えた怨念のパワーによるものでした。

そう…、

500年のときをこえて、

無数の兵士たちの屍の血を吸った蚊の

末裔たちのなかに当時の兵士たちの怨念が血とともに流れ込み、

ずっと受け継がれつづけてきたのだと。

そして、長い年月を経て、因果律により、

敵の参謀級の人物の魂のカルマを

受け継いだ輩がふたたび因縁の場所に戻ってきたことを察した蚊たちが

総攻撃をするかたちでわたしに群がってきたのだと…。

からだじゅう、ボコボコになり、血塗れになったわたしは

59か所におにぎりを供え終わりました。

そして、「ここが最後の場所だ」と確信する

到底、普通ならば、ひとは入らないであろう

鬱蒼とした茂みの中に入っていきました。

そこで起こった、出来事が

わたしに武田信玄との因縁を

すべて再生させてくれたのです。

　
　つづく


―――――――――――――――――――――――――――


わたしの個人セッションに

あたらしいセッション枠ができました。

短時間で、お悩みや迷いについて、

タロットワークで、お答えする

「ショート・タロット・セッション」。

セッションの時間は40分。

料金は9,900円(税込)です。

　　
◎糸島／オンライン：ご希望をお知らせください



となっています。

従来のカウンセリング60分、90分、フルセッション150分ももちろん、行なっています。

みなさまのお越しをお待ち申し上げております。
　　
※新たにたんたんの対面によるショート・タロット・セッション（40分 9,900円）
http://casalotus.net/shorttarot
　　
　　
▽詳細はこちら
http://casalotus.net/aboutsession
　　
▽お申込み・お問い合わせはこちら
http://casalotus.net/contact
または casalotus@dream.email.ne.jp まで。

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わたしの個人サイト『シャングリランズ shangrilans 』。

URLは http://shangrilans.com です。

クリスタルアートのいくつかの作品と
わたしの鉱物術に関係する情報やコラムを掲載するあたらしいブログ
『シャンバラの鉱物術師』 は、情報をリリースしています。

http://shangrilans.com/blog

ぜひ、ご覧になってください。​​

☆、。・★

目に見えないちからを

ずる賢いひとたちは

たくさんの人々を利用するために

巧妙に使いこなし、

エネルギーを吸い取ります。


そのエネルギーは、

お金であり、時間であり、生命力です。


吸われる人たちは

吸われている感覚に無自覚なまま、

教祖との一体感に浸り、

いっときの幸福感を受け取ります。


これはひとつの考え方としては

奪う者と奪われる者、

どちらも加害者であるということです。


しかし、もう一つの見方では

どちらの側の人間も

「じぶんにはエネルギーがない、

自分の中にエネルギーを生み出す元がない」

という決定的な欠落感を抱えている

被害者であるということです。


結局、

奪った側も奪われた側も本質は

どちらも加害者であり、被害者であり、

その幻想に囚われて生きているということだけのことです。


ここ数ヶ月で

地球上のたくさんの宗教的な存在が崩壊しています。

日本では、ほとんどの神社がただの建物、

何もない空っぽの入れ物に過ぎないモノに成り果てています。

結局、本来多神教であり、原始宗教であったはずの聖地が

権威によってヤシロに装飾されたことで

奪う人と奪われる人の幻想の産物に成り果てていた、

ということが露呈したのでしょう。

​​​​​​​​​ZOOM 瞑想会　「インナーチャイルドに繋がる　♯2」​

9月8日(火) 開催します。

参加費無料。

ドアオープン　20時50分
ワークスタート　21時
当日の入室IDは　LINE グループ　「鉱物術士の穴」において、告知します。
LINE グループ　「鉱物術士の穴」へのご参加は、​カーサロータスのLINE公式アカウント​にご登録いただき、参加ご希望の旨お知らせください。 IDは @507ixrtc です☆

LINEを使っていない方で、瞑想会参加ご希望の方は、
個別にIDをお知らせしますので、​カーサロータスメッセンジャー​の方にご連絡ください。


☆、。・★ ☆、。・★


【たんたん ワークショップ、セッション、瞑想会のスケジュール】​​​​​​​​​​◇◇◇ 　たんたん　東京ワークス　10月　募集開始　◇◇◇

10月23日～11月1日　都内西日暮里において開催いたします。

開催されるセッション、講座などは以下の予定です。日程はカーサロータスHP などで後日発表いたします。

・個人セッション
・クリスタル瞑想会
・鉱物術教室
・誘導瞑想講座　　ニューバージョン　
・新企画・鉱物術トークカフェ（近日中に詳細発表します）
​

◎誘導瞑想セラピー講座１・・・ 10月24日(金)​

http://casalotus.net/hypnoclass
たんたんの15年以上に及ぶあらゆるヒーリングワークの基本中の基本である
「誘導瞑想セラピー」を、全4日間で伝授します。あらゆるトラウマ、
霊的課題に対応できるヒーラー、スピリチュアルワーカーのための講座です。
まずは、1日目を10月に行います。

​◎NAGALAGA魔法学校鉱物術教室
http://casalotus.net/nagalagamineral

​【糸島】​
鉱物術教室１４・・・10月9日 　残１席

鉱物術エリクサーは、水が持つ卓越した情報転写能力とクリスタルが持つ高次元的な情報高密度・高速度の記憶構造をクリスタル・グリッドによるさまざまな古代からのシンボルが秘めている超越的エネルギーの方向性を媒介に繋ぎあわせることで生まれるかつてないハイパーエリクサーです。
鉱物術教室 14番めのワークショップは、この鉱物術エリクサーを自身でつくるためのエナジャイジングリキッド（エッセンス）・レシピを伝授する教室です。​

【東京】

​鉱物術教室３・・・ 10月28日（水）
たんたんのクリスタル瞑想の基本的なレイアウト術と瞑想方法を伝授。

鉱物術教室２・・・10月31日（土）​
基本的なクリスタルヒーリングについてのメソッドを伝授。

​NEW!! 鉱物術教室１５・・・​11月1日（日）

​インナーチャイルド​と繋がり、癒す

今回の東京でのワークではじめてリリースされる
あたらしい鉱物術教室　15 は、
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たんたんのスケジュール​​​​​​​​​​​​​
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ハーヴェストムーンの日、ちょうど満月となる時刻を挟む昼下がりに

この原稿を書いています。

前回の文末で「わたしの加害者意識の大元になっている過去生の物語について

書いていきます。」と締めくくったので

お約束通り、そのことについて書いていきます。


前回の文章のなかで

「わたしの場合は、やはり加害者意識によって

常に対人関係のドラマを演じてしまうことが多いようです。

40代前半から広告・出版業界のクリエーターから

スピリチュアル系の仕事へ動いたのも

実は、そのテーマが多く影響していたのだと

理解しています。」と書きましたが、

まったくその通りで、

これから書く出来事が

40代前半からいままでやってきた霊的な仕事へ携わる

大きなきっかけとなりました。



この出来事はもう18年くらい前のことで、

このブログでも初期の記事に書いています。



なので、すでにご存知の方も多いでしょう。


あらためて書き直す理由は、

その出来事からはじまった加害者と被害者が演じるドラマが

わたしのなかでやっと終わったような気がするからです。


その出来事が起きたのは私の不確かな記憶では2002年頃だったと思います。


まだ広告・出版業界でコピーライター、ディレクターを自営業でやっていて、

しかし、22歳からすでに20年つづけてきた仕事に情熱が持てなくなっていて

この先、どうしたいか、何をすればエネルギーが拡張するのか、、、、と

モヤモヤしていました。

ちょうど、その頃、妻がヒプノセラピーを受け始めて、

わたしも興味本位でセラピーを受け始めました。

すると、まるで固く締め切っていた水道の栓が緩むように

次から次に過去生の記憶が吹き出してきて、

いつの間にか、毎日瞑想を始めて、

潜在意識の奥底に隠されていた情報、記憶を

探索するようになっていきました。


この頃はじめた瞑想ワークはそれから5年ほどつづき、

気づいたことや思い出したことをノートに毎日、

瞑想が終わるとすぐに書き留めて

最終的には20冊分の瞑想ワークで受け取ったテキスト集になり、

それが「ミカエルブレイズ」を書くベースになったわけです。



結果的、毎日瞑想することで、ヒプノセラピーのメソッドを

自分なりの方法で作り上げて、物書きの仕事と並行し、

ヒーリングの仕事をスタートすることへとつながったのです。

その後、

2004年に自宅をリフォームし、

ヒーリングサロン　カーサロータスを立ち上げました。

徐々にヒーリングを受けに来るクライアントが増えていき、

広告・出版の仕事とのバランスが取りにくくなっていた頃に

偶然知り合った霊能者の男性に相談しに行くことになりました。

場所は神楽坂のファミレス。

霊能者とテーブルを挟み、さて相談しようかと思うや否や、

大きな地図を広げて、赤いマーカーで

ある場所にマーキングしました。

そして私にこう告げました。

そのときの言葉は正確には覚えていませんが、

内容を要約すると、以下のようなことでした。


「9月の最終週にこの場所に自分で握ったおにぎり60個以上、

天然塩、純米酒、音の出る法具、お線香、水を持って、

行くように。行けば、意味がわかります」


わたしはもっと具体的なことを聞きたかったのですが、

それ以上の話はほとんどありませんでした。

ただ、彼のところには武田信玄に因縁を持つ人たちが大勢相談に来るらしく、

私の件も、武田信玄にまつわる因縁から生じているということだけは

話てくれました。


自宅に戻ったわたしはその頃はまだダイヤル回線だったPCのインターネットで

マーカーで赤く印を付けられた場所と

その9月の最終週という時期の意味について調べ始めました。


すると、とんでもない事実が判明したのです。

その場所は群馬県の榛名山南麓に位置する箕郷町という場所で

赤くマーキングされたポイントには

「箕輪城址公園」と記されていました。


箕郷町は幼い頃、父親の経営する病院でずっと入院治療していた

下半身付随の患者さんが退院後、

自宅療養していた家があった榛名山麓の小さな町。



昭和40年代後半の数年間、日曜日にその患者さんの自宅に

父親が往診してたことがあり、

当時小学校低学年だったわたしを休日に

ほとんどどこにも連れていけない状態だったことから

「ドライブ」と称して、往診に連れて行ってくれていたので

とても馴染みがある場所でした。


そんな幼い頃の記憶が残る箕郷町の「箕輪城址公園」について調べると

戦国の世ならではの、地域を支配してきた豪族一族の悲しいな歴史が見えてきました。


『箕輪城は群馬郡箕郷町西明屋にある、

群馬県を代表する中世の城である。
ローカルのためか、当時の遺構がまだ破壊されずに、

かなりの部分がそのまま残っている。

箕輪城は大永６年（１５２６年）、

長野業尚（ながの なりひさ）によって

築かれた丘城。
（１５１２年と言う説もある）

業政、業盛と引き継がれ、業盛の代になって永禄９年（１５６６年）、

甲斐の武田信玄の攻撃を受けて落城。

長野氏は滅亡した。

その後武田家の家臣、

内藤昌豊が城主として入るが、

武田家滅亡後は織田信長の家臣、滝川一益の居城となり、

本能寺の変で信長が死ぬと小田原・北条氏が支配することになった。

北条氏滅亡後、関東に入った徳川家康は徳川四天王の一人、

井伊直政を入城させた。

しかし慶長３年（１５９８年）、

井伊直政が南方の和田宿に新たな城（高崎城）を築き、

和田宿を高崎を改名して移転するとともに、

箕輪城は７２年の歴史を終えた。」

まさに戦国時代の激流に翻弄された

典型的な地方の豪族の城だったわけです。



永禄９年（１５６６年）の武田軍と長野軍の攻防については、

以下過去の資料からの引用文をご覧ください。


『永禄９年（１５６６年）の
武田軍と長野軍の攻防は陰惨を極めた戦いとなりました。
永禄9年(1566)、武田信玄は15000の兵で箕輪城を囲んだ。
箕輪城兵は城主長野業盛以下わずか1500人。１０倍の敵が
迫ってきたのである。大手口には山県昌景、馬場信房・・・。
搦手口は武田勝頼、原胤元、内藤昌豊といった信玄旗下の猛将
達がいる。長野家の家老：藤井友忠がわずかな兵を率いて城外
に打って出た。搦手口の攻撃軍を襲った。戦勝をあせった武田
勝頼と藤井友忠の一騎打ちになった。一時は武田勝頼を討ち取
る寸前まで行ったが、多勢に無勢。勝頼を助けにきた原胤元に
背後に回られ、藤井友忠は原胤元に斬られてしまった。・・・
藤井友忠は家臣に助けられ、業盛の元に出向いた。
「殿、戦況は極めて不利でござる。」・・やがて、箕輪城の大
手口（現在の搦め手口）・二の郭が落とされた。「もはやこれ
まで。・・・と観念した城主：長野業盛はの玉置山の持仏堂
に入ると、父：長野業政の位牌を拝んだ。そして、
「春風に梅も桜も散り果てて　名のみ残れる箕輪の山里」
★落城は旧暦９月２９日＝新暦１１月２日。
　春風？・・・軍記・戦記の嘘っぱちが分かるのが。
　と、長野業盛は辞世の句を詠んだ。

父：長野業政の遺言通り、
降伏せず、自刃したのだった。多くの配下も殉死した。』



この文献でも確認できますが

実に神楽坂で霊能者が箕輪城址公園へ行くように指示された期間は

旧暦と新暦の違いこそあるものの、

日付としてはつながっていたのです。

しかもわたしが29日に行くことにした段階では

落城の正確な日付はまだわかっておらず、

帰ってきたあとに調べてわかったことだったのです。

旧暦、新暦の違いは大きいと思いますが、

数字の持つ力を考えると

同じ9月29日に現場に行ったことの意味の深さ、

そのときにわたしの身に起こったことの不可思議さに、

当時亡くなったたくさんの長野氏側の人たちが

とても強い思いを伝えてきているように感じました。


ちなみに箕郷城址公園は心霊スポットとしても知られています。

https://oshiro100.com/j100meijo/gunma/minowa.html

では、そこで何が起きたのか。

話を進めていきます。

城址公園とは名ばかりの荒れた森の中に到着したわたしは

霊能者に言われた通りに

まだ夏の暑さが残る9月29日、

60個以上の自分で握ったおにぎり、お神酒、塩、線香、ティンシャを

携えてせ箕輪城址公園へと向かったのです。


その時はまだそこで起こることなどまったく想像もせずに…。


　つづく


―――――――――――――――――――――――――――


わたしの個人セッションに

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血の系譜を表すのが横の軸。

霊の系譜を表すのが縦の軸。


縦の時間軸と横の時間軸が

交わる中心点が

いまのあなたという存在です。


血と霊が交わって、

この物質界にあなたが

存在している。


あなたはそのことに気づいて、

あなたの人生をどう生きるべきなのかを

考えた方がいい。


なぜ、あなたが

あなたの両親の家系に生を受けたのか。

なぜ、あなたが、

この時代のこの国に生きているのか。

全てが偶然ということでは

片付かない、たくさんの背景があるということ。


それをまったく無視して生きるのも

自由。


しかし、その結果はまた

次に選ぶ人生に「果」として全て受け継がれて行く。

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一昨日の

安倍首相辞任のニュースはわたしにとっては、

さほど驚くものではありませんでした。

メディアではすでに数日前から非公式情報として意図的に流布されていたわけで

辞任が発表された時点で驚くひとはそれほど多くなかったのではないでしょうか。

そもそも、

日本の今までの総理大臣として最長任期の記録を更新した人物が

自ら役を降りるという「事件」を二回も引き起こした、、ということは

彼自身の精神性や感受性にそれなりの負の問題があったわけです。

まして、健康上の問題が辞任の真実の理由であれば、

辞任前にパフォーマンスとして検査のために病院へ通院する情報を

派手に公開することはなかったはずです。



彼の辞任には

もっと別の問題があるとみていいでしょう。

それは日本という国の権力構造が幾重にも複雑に入り組んでいて、

首相自身は本質的な権力を持たされていない、ということが大きいでしょう。


何れにしても彼は平成から令和へと流れていく日本の民衆から

日本を支配するいくつもの組織や集団にために

たくさんの富を収奪し、差し出した犯罪的権力者として

これから人々の記憶に刻まれることになるはずです。


しかし、わたしが彼自身の人物像から受け取る印象は

権力者としての影の部分よりも

彼の血脈が背負っている「搾取する者と搾取される者の対立のカルマ」なのです。

彼の生い立ち、政治家になってからの生き方、そして彼が生まれた血脈を

知ることのできる範囲で追いかけていくと前回の記事からのテーマである

奪ってしまった加害者と奪われた被害者の幻想のドラマがファミリーのドラマの

基盤にあるように思えるのです。


諸説ありますが、彼の母方の祖父である岸信介の血脈をたどっていくと

坂本龍馬のバックに付き明治維新に資金を流したロスチャイルド系企業の

ジャーディンマセソン商会のグラバーの息子・倉場富三郎（ハーフ）の息子が

岸信介（と佐藤栄作）であるという説があります。



また父方の血筋は朝鮮の王族李家の血筋であるという話もあり、

それと繋がるかどうかは別として田布施の流れもまことしやかに語られています。


どの情報も真偽のほどは判断しかねますが、

これだけの情報が湧いて出てくるということは

ただの権力者の家系、血筋ではないと言えるのではないでしょうか。




人類の歴史は、階級闘争の歴史です。

搾取されてきた民族が搾取した民族に長い時間をかけて立場を逆転させて

復讐していくドラマは

歴史を振り返ればいくらでも確認できるでしょう。


日本においても、公家と武家の確執、

渡来系と縄文系との対立などがとてもわかりやすいドラマです。



とくに日本の歴史においては搾取された者たちの怨念による

搾取してきた者たちの怖れ、不安は

常に日本人の意識構造をかたちづくるエッセンスとなってきました。

多くの神社は朝廷が敵として葬った者たちを

祟り神として祀ることで

祟りを封じる装置であることはよく知られています。え


安倍氏が過剰に身内に対して利益誘導するパターンも

官僚の人事を完全に支配し、保身のために利用してきたのも、

搾取してきた者と搾取されてきた者の奪い合いのドラマの視点で観察するならば、

とてもわかりやすい感情の表れだったと思うのです。



話の本質がずれてしまったのでもとに戻しますが、

安倍氏の行動、政治家としてのパフォーマンスを観察していると

わたしたちの人生で、個人の生き方をもっとも決定する要因が

この搾取してきた者と搾取されてきた者の奪い合いのドラマであると言っても

過言ではないと思うわけです。


翻って、自分自身の人生のさまざまな人間関係のドラマや

他者との関係性のパターンを観察すると

自分自身が加害者意識によって動くことが多いのか、

被害者意識によって動くことが多いのかが、

わかってきます。


そして、どちらのパターンが多いのかを理解すると

自分がいつも陥りやすいネガティブパターンの根本理由が

すんなりと理解できるでしょう。



わたしの場合は、やはり加害者意識によって

常に対人関係のドラマを演じてしまうことが多いようです。

40代前半から広告・出版業界のクリエーターから

スピリチュアル系の仕事へ動いたのも

実は、そのテーマが多く影響していたのだと

理解しています。


次回は、わたしの加害者意識の大元になっている過去生の物語について

書いていきます。



　つづく



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あなたがあなたの両親の子どもとして

生まれたことは

あなたの選択したドラマの雛形です。


しかし、あなたは

まさか自分で選んだとは

思っていないでしょう。


あるひとは

自分が生まれた家系に対して感謝し

あるひとは

自分の家系に対して呪うでしょう。


感謝することで

不幸な出自の人に対して罪悪感を覚えるのも、

呪うことで

幸福な出自のひとに憎しみをたぎらせつづけるのも、

全て、

あなたが設定したドラマの筋書きに必要な設定だと言ったら

あなたは納得するでしょうか?

あなたが加害者の罪悪感、

被害者の罪悪感から

自由になるためには、

まずそこから

あなたは自らの生まれた家系について

俯瞰し、理解することが必要なのです。

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☆、。・★






8月のお盆期間に京都へ旅行へ行き、

貴船の川床料理を食べることで

先祖、過去の幾つもの他生におけるご縁のある感情体に

食べることで供養を行う、

仏教における陰膳のような儀式をやってきたことは


前回と前々回のブログに書きました。


今回はその後、わたしに起こったことを書きます。


貴船での食供養では

三年前に亡くなった父親はもちろん、先祖累々の霊魂が私の肉体を通して

美食を楽しみました。


それはとても良い反応でした。


同時にわたしの転生してきた歴史の中で

たくさんの食に対する満たされない思い、

不幸であること、憎しみを抱えてきた思い、

悲しみや絶望から自由になれなかった思いなどの

意識から解放されていないわたしとご縁のあった感情体だけの人々も

京都の美食を堪能し、よろこんでいたようです。


そこまではわたしもとてもよかった、と感じていました。

しかし、京都から帰ってきてしばらくすると

わたしの意識の表層に徐々に

重苦しい感情がどんどん湧き上がってきました。

そのとても重苦しい感情の正体がなんなのか、

すぐにはわかりませんでした。

しかし数日かけて内観していくと

どうもわたしの感情の奥底にずっと溜め込まれてきた

罪悪感であることがわかりました。


人間にとって、とても苦しい感情といえば

嫉妬、憎しみ、怒り、悲しみ、恐怖、疑念、不信といったところが

代表的なエネルギーですが、

実は罪悪感はそれら全ての感情の根っこにあるものなのです。


わたしが20年近くつづけてきたこの仕事で

自分自身のテーマとして常に対峙してきたのが

罪悪感でした。



三年前に仕事の流れが突然変化し、

自宅のある糸島に篭り始めてからは

あまり意識しなくなっていたのですが、

ここにきて、京都の盂蘭盆会の食供養によって

急浮上してきたというわけです。


そんなわけで京都行きから帰ってきて、

ずっとこの罪悪感と向き合って、

内観しつづけているのです。

やっと言語化できるまで、内観で理解したことが形をみせはじめてきたので

これからわたしの罪悪感を生み出したさまざまな歴史を書いてこうと思います。

まず、罪悪感の構造をすこし説明します。


罪悪感を生み出す背景には、とても単純な構造があります。

奪ってしまった、という錯覚と

奪われてしまった、という錯覚。

そのふたつのエネルギーのベクトルが生み出す幻想のドラマ。

それが罪悪感の根っこにある時間の流れです。


ということは、奪ってしまったという錯覚に陥っているひとが

加害者としての罪悪感と虚無という愛の欠乏感に寄生され、

奪われてしまったという錯覚に陥っているひとが

被害者としての罪悪感と憎悪という愛の欠乏感に寄生されます。

両者は真逆のポジションでありながら

根っこは同じ罪悪感です。

つまり、奪う方と奪われる方も

愛の欠乏感がその核にあります。


ひとたび、この欠乏感のエネルギーが寄生されると

転生するたびに

両者は、関係をつなぎ、

新たなる愛の欠乏感をめぐるドラマを再生産することになります。


世界の歴史を振り返ってみても、

ほとんどの破壊と再生のドラマの根底には

この愛の欠乏感が生み出す関係性が

横たわっています。


たとえば、アフリカから強制的に

北米に連れてこられた奴隷となってしまったひとたちと

奴隷として利用したひとたちの関係のドラマ。

あるいは、

開発途上の国に、暴力的に入り込んで支配し、

搾取するという宗主国と植民地のドラマ。


ミニマムだと

貴族階級の男性と、貧困層の家庭から遊郭に売られた女性の恋愛、、、、


などなど、世の中の全ての愛憎のドラマの根底に

この加害者の役を演じる者と被害者の役を演じる者の

愛の欠乏から生じるエネルギーの奪い合いがあるわけです。


わたしの場合、日本での数少ない転生体験のうち、

現在の京都の中心エリアでの古い時代に

そういったドラマを何回か体験していたことを

じぶん自身で思い出しているので

この感情エネルギーのドラマについて

講座の席で話はじめると止まらなくなることが多々あるほど

よく知っている体験であったわけです。


しかし、まさか貴船の川床料理を食べて、

その過去生の問題が急浮上するとは

まかさ、思ってもいなかったので

当初はかなり疲れました。

しかし、わたしの五感を通して、

おいしい料理を堪能した

他生でご縁のあったひとたちの多くは

いまだに「奪われてしまった」という感情のトラップに囚われているからこそ

いまだにわたしの肉体につながり、

おいしい料理を貪っていたわけですから

冷静に考えてみれば、

わたしの罪悪感が浮上してくるのは当たり前のことだったのです。


彼ら彼女たちは

わたしによって、いまだに奪われたという憎しみを抱えていて、

わたしも潜在意識の奥底では

未だに彼ら、彼女たちから奪ってしまった、と信じているということだったのです。


ではなにを奪ったのか?

何が奪われたのか?

単純に考えれば、

時間や可能性や愛というパワーでしょう。

しかし、問題の核はそこではないのです。


奪った者と奪われた者は

じつはその本質は、反転しているのです。

つまり、

じぶんは無力だと信じているひとは、

愛は、力のある者から奪うしかない、という現実を生きているということ。


そして、パワーを生み出せる力があると信じているひとは、

力のない者たちに与えつづなければ自分が愛を受け取ることは許されない、

という現実を生きている、ということ。

まさにサディストとマゾヒストの間の愛の欠乏によるエネルギー、

パワーの奪い合いの不条理ドラマそのままなのです。

世界のあらゆる場所と関係性の間で

愛の欠乏が編み出す反転するエネルギーの奪い合いのドラマが

繰り広げられるているのです。


　つづく



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どんな生き方も

どんな人生も

そのドラマのシナリオを書き、

演じるのは

あなた自身です。


勝者を演じるのも、

敗者を演じるのも、

奪われる側にいつづけるのも、

奪う側にいつづけるのも、

本質は

あなたの意識の方向性が決定するものなのです。

しかし、

あなたは、

その意識の構造を俯瞰する視点を見失っているがゆえに

何回生まれ変わっても、

シナリオの書き手が自分であることに気づいていませんし、

演じていることすら忘れています。


さて、あなたは

いつになったら

そのポジションに気づくのでしょう?

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すでに20年近く前に

ある霊能者に相談事があって

訪れた時に、

相談事とは何も関係のない土地を訪れて、その場所での浄霊をするように伝えられた。


そのときの出来事は、このブログのごく初期の記事として書き記してあるが、

改めて書き直してみようと思った。

それが今回の京都訪問の数日前。

そのときは、京都での体験がそのときの出来事と繋がるとはまったく思ってもみなかった。



20年前の出来事と今回の体験の共通項は、

食べ物が最大の供養となる、ということ。


20年前は、わたしが過去生で殺めたたくさんのひとたちに

自分で握ったおにぎりと水と純米酒を差し上げて回った。


その数、60個。

今回は、わたし自身のアストラルコードにつながった

すでにこの世に存在しない、たくさんの情念体に向けて

贅沢な料理とお酒をわたしが食べることで彼ら、彼女たちに振る舞った。


京都の貴船山は何回訪れたかもうわからないほど

足繁く通った場所。


京都滞在中は、鞍馬温泉に通っていたので

その途中の貴船は当然とおるので

たまに参拝してきた。



しかし、真夏の川床を体験しようとは思わなかった。

30代半ば、鴨川の川床料理を体験したことはあったけれど、

貴船の川床は予約を取るのも大変、と聞き、

さらに暑い盛りの京都の混雑は避けたい、というのがずっと基本姿勢だったので

よもや家族で夏休みに旅行で訪れようなどとは考えてもみなかったのである。


ところがこういった状況になり、

京都の夏もすっかり静かになって、当然、貴船も空いているという流れから

貴船の川床での酒盛りが積年の夢だったという家人によって

貴船川の渓流上に設けられた非日常空間で京料理とお酒をいただくこととなった。


料理は夏の京料理の定番である鱧と鮎を中心に

懐石料理の流れで川床の卓に運ばれてきた。


お酒は、ビールにはじまって、白ワインのボトル一本、そして焼酎水割りとすすんでいった。


目の前の清流には高さ1メートルほどの滝があって

時折水しぶきがかかるほど。

昼間から大層飲んでほとんど酔いが回らないのは、

たぶん大量のマイナスイオンを吸気として吸い込んでいるのだろうと思った。



料理がすすむにつれて、

わたしのアストラルにつながる

たくさんの人々の反応もダイナミックになっていった。


とくにはっきりと反応を感じるのが

一昨年亡くなったわたしの実父の反応。

実父は何よりもおいしいものを食べるのと旅が生きがいの人であったが故に

当然の反応だとわたしも納得した。

そもそも今生で関東の上野國に生まれた縁も

祖先からの繋がりがあるから。

その祖先の連綿たる繋がりの現在地にわたしの肉体があるということは、

わたしの肉体のなかに無数の先祖の記憶と思いが記憶されているわけで

わたし自身が食事を通して体験している味わい、香り、そして悦びがそのまま振動として

数多の祖先の情念体へと伝播するのは当然なのだ。


さらに、突き詰めて言えば

今生の肉体に宿っている魂は

無数の時間と空間を旅して、

この肉体にとどまっている。


その肉体を通して、体験している食物の味、香り、食感、そして驚きは、

その振動エネルギーが魂の中の過去生の同様の体験を揺さぶり起こすことにもなるということ。



食べ物をいただくというのは、

唯物論として捉えれば、肉体の生命機能維持のための行為に過ぎないが、

形而上学的な視点に立てば、


食べることを通して感じる無数の感情の波がそのまま魂まで降りていって、

魂のなかに保存されている膨大な過去生の記憶と結びつき、


そのときどきの人生で出会った人たちとの思い出、

あるいは愛した人への感情までも揺さぶり起こすことになるのだと、

わたしは思っている。


今回、もっとも衝撃的だったのは、

京都産の稚鮎の塩焼きをいただいたときのこと。


鮎というば平安京のときから、

貴族たちが愛した夏の味。

当時の貴族の食事は、副菜が少なく、白米をたくさん食べることで

腹を満たしていたという。


そんな乏しい副菜のなかで、鮎は夏の京都の滋味を象徴する素材であった。


貴族にとても愛された夏の風物詩である鵜飼いで釣られた鮎は

格別のおいしさであったのだろう。

わたしが稚鮎の塩焼きを口に含むたびに

どよめきとも歓声とも言えるような反応が

背後から聞こえてきた。


まさかこれほどの反応、悦びを受け取れるとは思っていなかったので

かなりの出費となったが

今回の京都の旅で、貴船の川床を体験できて

ほんとうによかったと思っている。


おいしい物をいただきくとき、

近しいひとたちをよろこばせるとき、

そのときに感じる充実感、幸福感は

自分自身だけのものではない。


現在、肉体のなかに留まっている「わたし」を

産み出した、無数の祖先と過去生からのご縁でつながる方々をも

感じていることなのだ、ということ。


ゆえにわたしたちは、

いま、この瞬間瞬間を決して自分に嘘をつかず、

適当に過ごさず、



他者と自分自身に対して、

じゅうぶんに、真剣に、精一杯、できることをして、

そして努力することで楽しんで生きることが

大切であり、最高の「義務」なのである。

そう感じた、不思議な短い旅であった。



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いまや、地球は重く硬い物質レベルでは

最高水準まで充実した世界へ上昇しました。


モノは溢れ、情報は高速化し

誰でも望むもの、こと、時間を創出できるようになりました。


この段階に来るまで

あなたは

たくさんの人生を何回も体験し、

たくさんの血縁者、そして他者と縁を結んできました。


肉体と血の縁が横軸であり、

霊魂とカルマの縁が縦軸であります。

その縦軸と横軸の交差点が

現在の「あなた」という存在です。


ゆえにあなたが、今、この瞬間を

どう生きるかが、

縦軸と横軸からつながる無数の存在に

エネルギーをどう繋げるか、

ということになるのです。


より良く生きる、ということは、

肉体と血の縁、

霊魂とカルマの縁、

その双方に

よろこびという恩返しをするということになり、

結果、あなたがあなたにパワーを与えることになるのです。

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盂蘭盆会とは、お盆のことであるのはみなさま、ご承知のとおり。

太陰暦では7月15日を中心に7月13日から16日の4日間に行われる。

なので今年は調べてみると9月2日。


しかし、国民の大半が、グレコリオ暦8月のこの時期として

行事を催行しているということは

集合意識的なパワーによって完全に8月のこの期間に物事が動くということになる。


コロナ禍で帰省もままならない、今年の8月のお盆時期に

およそ20年ぶりくらいに旅行した。

自営業をずっとつづけてきた人生なので世間の休みに仕事を休むことが

できない・・・否休まない時期がずっとつづいていた。

つい一昨年までは8月いっぱいスケジュールをめいっぱい詰め込んでいた。

それももはや記憶の中の過去の思い出。



ことしは、息子の夏休みがコロナ禍のせいでとても短く、

さらに来年は高校三年生で受験生になるので

家族で夏に旅行するならは今年しかないだろう、ということで

ひさしぶりの夏の終わりの旅となった。


当然、現在の状況では海外へ出かけることはできず

近場での旅となるので

京都、淡路島、神戸を回ることにした。


京都は小学生の時からもう数え切れないほど訪れているし、

現在の仕事をはじめてからは、仕事で毎年半月は滞在してきたので

あらためて観光する場所ではない。

神戸も幼少期から何回も訪れている。

淡路島、鳴門は二回め。



しかし、家族で訪れるとそうは言っていられず、

さらにまったくの仕事抜きで京都に滞在するのは20年ぶりくらいとなるので

それはそれで新鮮な体験となった。



ところが単なる旅行で終わらなかったところが

やはり私の人生の方向性、ということなのだろう。


数日前から、40代前半で体験した

とても重苦しい因縁の土地巡りについて思い出していたことも

今回の京都滞在での体験とつながっていたのだと、

いまならば納得する。



では、どのような体験だったのか。


憑依体質、あるいはエンパス系のひとならばよくあることだと言えるが

すでに肉体を失ってしまった霊的な感情エネルギー(アストラル)と繋がると

その感情エネルギー(アストラル)の方向性の影響を受けて、

自身の感情が思わぬ方向へ動き出すこと。



たとえば、古戦場だった場所に行った後や、激しい戦さが繰り広げられて

無念の死を遂げたひとたちがたくさん発生したような場所に行くと

突然、怒りっぽくなったり、泣きはじめたり、

あるいは無性にご飯が食べたくなったりする、ということが多々ある。


わたしがよく体験するのは、

全国各地の古戦場跡に行ったときや

京都のような古い歴史を持つまちのいわくつきの場所に行くと

無性にご飯が食べたくなる、というもの。


人間、死んだ後にまず体験するのは

残存した欲望の渦の中に意識が入り込んで、

肉体の制御を失った暴走する欲望に囚われるという体験である。


あるひとは、白いご飯に対する執着を

あるひとは、甘いものやお酒に対する執着を

完全に解放できるまで追体験するわけ。


この体験の後に今度は残存性欲の渦に囚われる。


人間の食欲に対する欲望は圧倒的で、

とくに日本の古い時代、戦さで討ち死にしたような人たちは

白いご飯を満足に食べられなかった、という欠乏感が強いので

古戦場や戦さに負けて一族郎党全て殺された城址などを訪れると

決まって、わたしはおにぎりや白いご飯が食べたくなるのだ。


しかし、もともと白いご飯が体質に合わないタイプで

ふだんはほとんど食べたいと感じない方なので

この白いご飯欲求が強くなってきたときは「つながっているな」と思うのだ。



さて、今回、ちょうどお盆時期に、因縁浅からぬ京都に旅したわけですから

当然、わたしの過去生からご先祖のご縁のある感情体との繋がりは

具体化しやすくなるわけ。



さらに旅する数日前から予兆は出ていたので

十分な心構えで京都に向かった。


　　　　　　　　　　つづく



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どんなひとにも

魂の繋がりがある場所というものはあります。


今生で生まれた場所はもちろん、

何回となく訪れる機会のある場所、

妙に懐かしく、生まれ故郷でもないのに落ち着く場所。


なぜか気にかかる場所・・・など。


そんな場所は

あなたにとって

あなたの今生で行うべきことを

知らせてくれる場所であり、

あなたの潜在的な役割を開花させてくれる場所だということに

意識的になってみてください。


とくに祖先やカルマのご縁のある霊魂と繋がりやすい時期に行くと

あなたにとって、

不思議な気づきが訪れます。

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​

昨年12月以来、半年ぶりに

都内で仕事をしています。

約2週間、西日暮里で

各種講座、個人セッション、瞑想会を行なっています。

都内にステイしはじめてすで1週間が経ちましたが

すっかり古い世界は終わってしまったのだと

感じています。




いままで通りに動いているつもりでも

細部にわたって、

意識と神経系統の使うポイントは

確実に変わってしまっています。




無意識に人混みは避けるし、

じぶんの直感で「まずいな」と感じる場所には

入れなくなっています。


そんなアフターコロナのリアルワールドの日本の首都で

ひさしぶりに鉱物術ワークを教えていますが

今回は鉱物術1 、2、10、14 の講座を行なっています。




そんなワークショップでの体験で、

とても印象に残った鉱物術10を開催したときのことを

書き記しておこうと思います。


鉱物術10は、「ドラゴンエナジー・クリエーション
～内なるドラゴンを目覚めさせ、対話し、創造力を覚醒させる～」。

ドラゴンというと典型的なスピ系マニアの方が大好きな

神話上の龍とのワークではないかと思われるでしょうが、

このワークはそうではなく、

内なるドラゴンを解放するワークです。


内なるドラゴンというのは、もちろんクンダリーニのパワーのことです。


クンダリーニというサンスクリット語は

「螺旋を有するもの」を意味する kundalin （クンダリヌ）の女性形主格で

螺旋状の生き物である蛇をイメージさせることから

多くの人たちにドラゴンを連想させてきたとも言えるでしょう。


ウィキペディアによる解説から一部引用させていただくと、

「クンダリニーは普段は尾てい骨付近にある第1チャクラ「ムーラーダーラ」に
眠っているという説明が一般的であるが、
平凡な誰しもが自分でも気づかないほどの
穏やかなレベルで覚醒しているというような見解もある。
伝統的な考え方におけるクンダリニー覚醒は、
シヴァ神と離れ離れになり
3回半とぐろを巻いた蛇としてムーラーダーラに眠っている
シャクティ女神が目覚め上昇し、
頭頂部上方のサハスラーラに鎮座するシヴァ神と再結合を果たすといった
描かれ方がなされる。

なお、クンダリニーを象徴化したものとして、
密教の軍荼利明王があるとしている。
クンダリニーは、神話を研究したソヴァツキーによれば、
受精後の肉体の形成にはじまり、
人間を終生にわたり成熟・進化させる究極の力であるという。

また、フランスのエミール・デュルケームは
あらゆる種類の神々の原料のことを集合意識と述べているが、
クンダリニーはそれに該当する可能性があると主張する。

また、グルジェフの著作『ベルゼバブの孫への話』の中に
神話的な人類創生の話が出てくるが、
その中にクンダリニーが人間の尾てい骨のあたりに
取り付けられた経緯が語られている。
同書は、クンダリニーは
人間が地球上に存在する目的を知られることがないように
安全装置として取り付けられたとしている。」

ということになります。

・・・グルジェフの話はなんだかとても

気になりますね。



なお、クンダリニー・ヨーガについては、諸説あり、

危険視する理論もあります。

しかし、このワークでは、

クンダリーニヨガとはまったくつながりのない視点、

つまり多数のクリスタルを用いたワークで

クンダリーニの流れをスムーズにする

チャクラとクンダリーニラインに対する

初期的なチューニングを行うことが目的なので

​​
特に超人的覚醒へのワークではありません。






今回の鉱物術10はわたしとお一人の受講生の方、

マンツーマンでのワークとなりました。


鉱物術は他者への施術ワークの技法修得が目的なので


通常は受講生同士がペアとなって、デモンストレーションワークを通して

技法を学ぶのですが、

今回はお一人での受講なので、

当然、デモンストレーションワークでペアを組むのは

講師であるわたしとなります。


​日頃、鉱物術やメロディワーク、あるいは

数多ある意識変容系ワークの講師であるわたしは、

当然のことながら​

講座のコンセプトの創造から施術フローの構築、

そして施術における現場指導を行うばかりで

じぶんが考えたワークを他者に施術してもらう機会はほとんどありません。



セルフワークで実験はしますが、

じぶん以外に講座内容を熟知しているひとは

まずいないので、施術される側になることは

今回のようなお一人での参加の機会がなければ、皆無となります。




つまり、今回、わたしは数少ない施術される側を体験するという

貴重な機会を得たわけです。


受講生のKさんは、すでにわたしの講座、セッションを10年以上前から

定期的に受けてくださっているお方なので

技術的にもかなり熟練されており、

わたしは安心してクライアント役として

ドラゴンエナジー・クリエーションを受けることができました。


結果的にとても素晴らしい体験となりました。


自分で言うのはあまり説得力がないのですが、

この鉱物術10のワークはとても素晴らしいものだな、と再確認しました。


Kさまの慣れたクリスタルワークによって

より繊細でパワフルなクリスタルから発振する電子エネルギーが

「カドゥケウスの杖」のグリッドをハイスピードで循環し始めて

その電子エネルギーが背骨に沿って流れている

クンダリーニの導管を刺激し活性化していきました。


龍のエネルギーはわたしたちの現象界では

水、風の元素へと変換されます。


ここ数年、我が国は

猛烈なこの水と風のエナジーによって

水害がもたらされていますが

このエネルギーは完全なる破壊をもたらします。



しかし同時に水害に洗い流された大地は

若々しいエネルギーを取り戻し、

より豊かな大地へと変容していきます。


ただし、近年の無謀な治水対策、河川の改造によって

その効果は半減しているのでしょうが・・・。


話を戻しますと、

その水と風のエレメントによる

気脈の詰まり、

あるいはホルモン分泌系の腺の停滞が

賦活されたのを体感しました。

術後は、かなり心身共軽くなり、

バイタリティが再生したことを感じ

インスピレーションが冴えてきました。


しかし、このワークの本質的なテーマは、

すでに形骸化している意識パターン、記憶のドラマ

自己の人生を停滞させている手放すべき習慣、性癖、感情パターンなどの

大元にある感情のドラマ、記憶を洗い出し、

その役割が終わっていることを確認し、

自らのドラゴニックな破壊のパワーで

それらの古く形骸化した感情レベルでの刻印を全て破壊し、消去する、

といもの。


当然、わたしも自身における

形骸化している意識パターン、記憶のドラマ

自己の人生を停滞させている手放すべき習慣、性癖、感情パターンなどの

大元にある感情のドラマ、記憶を洗い出し、

その役割が終わっていることを確認し、

自らのドラゴニックな破壊のパワーで

それらの古く形骸化した感情レベルでの刻印を

全て破壊し、消去することができました。


そして今回のこの鉱物術10 ・ドラゴンエナジー・クリエーションの

被験者体験を通して、

常々感じている、日本人についての複雑な思いに至りました。


それはいまの日本人にとって

もっとも重要なのは、創造のための破壊であるということ。

そのことについて、あらためて痛感しました。

多くの人が怖れ、回避しつづけている根源的な被破壊体験。

もちろん、そのような極端な失う体験を禁忌とし、

逃げ続けるのがわたしたち人間の本能ですが、


その本能のもっとも深いところには

じつは破壊を自ら引き起こし、

新たな生命の息吹を引きおこすための

欲求とパワーが眠っている場所があるということを

理解する必要があるのではないでしょうか。


そのパワーが眠っている場所こそが

クンダリーニの根っこである

第一チャクラ・ムーラーダーシャクラであり、

そこに存在しているパワーこそドラゴン自身なのです。​​


わたしが伝えたいことが少しでもこのテキストを読んでいる人たちに

理解されれば、幸せです。

これからわたしたちは、

破壊を自ら引き起こし、

新たな生命の息吹を引きおこすための

欲求とパワー・・

つまり内なるドラゴンを目覚めさせなければならないのでしょう。



―――――――――――――――――――――――――――


わたしの個人セッションに

あたらしいセッション枠ができました。

短時間で、お悩みや迷いについて、

タロットワークで、お答えする

「ショート・タロット・セッション」。

セッションの時間は40分。

料金は9,900円(税込)です。

　　
◎糸島／オンライン：ご希望をお知らせください



となっています。

従来のカウンセリング60分、90分、フルセッション150分ももちろん、行なっています。

みなさまのお越しをお待ち申し上げております。
　　
※新たにたんたんの対面によるショート・タロット・セッション（40分 9,900円）
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URLは http://shangrilans.com です。

クリスタルアートのいくつかの作品と
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『シャンバラの鉱物術師』 は、情報をリリースしています。

http://shangrilans.com/blog

ぜひ、ご覧になってください。​​

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外側の情報を選別するとき、

あなたは何を基準にしているのでしょうか?


外側の情報は

よほど受け取る自分自身の

観察力を働かせていないと

あっという間に

罠にはまってしまうのは、


多くのひとたちか経験的にすでに理解していること。


それでもわたしたちは

怖れから

外側の危機を伝える情報には

とてもナイーブに反応してしまうものです。


いいですか?


あなたにとって必要に情報を見分けるには

あなたの中のドラゴンの動きとつながることが重要なのです。

あなたの股間、そして丹田に意識を合わせていてください。


そして、怖れのによる情報を選別するときに

股間と丹田に暖かさを感じるか

冷たさを感じるかを

注意深く観察することです。

瞑想する要領でこれを常に実行してください。


つためく感じたら、

当然、その情報はあなたにとっては必要のない情報であり

さらには有毒な場合が多いということです。


あたたかく感じたら、

その情報は

あなたにとって有効な情報であり、

より良い状況のための必要情報であると思ってください。

​​​​​​​​​◇◇◇ 　たんたん　東京ワークス　7月11日-19日開催　◇◇◇


​◎NAGALAGA魔法学校鉱物術教室
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【糸島】​調整中

【東京】
​鉱物術教室14・・・7月19日（日）
鉱物術エリクサーは、水が持つ卓越した情報転写能力とクリスタルが持つ高次元的な情報高密度・高速度の記憶構造をクリスタル・グリッドによるさまざまな古代からのシンボルが秘めている超越的エネルギーの方向性を媒介に繋ぎあわせることで生まれるかつてないハイパーエリクサーです。
鉱物術教室 14番めのワークショップは、この鉱物術エリクサーを自身でつくるためのエナジャイジングリキッド（エッセンス）・レシピを伝授する教室です。

鉱物術教室1・・・ 7月11日（土）​残席２​
クリスタルとつながり、対話する術

鉱物術教室2・・・7月18日（土）​残席１​
基本的なクリスタルヒーリングについてのメソッドを伝授。

鉱物術教室10・・・ 7月12日（日）

ドラゴンエナジー・クリエーション
～内なるドラゴンを目覚めさせ、対話し、創造力を覚醒させる〜

◎誘導瞑想セラピー　入門講座・・・ 7月15日(水)満席

ZOOM瞑想会でたくさんのみなさまに体験していただいた
誘導瞑想ワークのメソッドの入門的な講座を開催します。
わたしの15年以上に及ぶあらゆるヒーリングワークの基本中の基本である
「誘導瞑想セラピー」のワークショップは全4日間に及ぶあらゆるトラウマ、
霊的課題に対応できるヒーラー、スピリチュアルワーカーのための講座です。
その「誘導瞑想セラピー」ワークショップの初歩的な部分を
気軽に体験し、習得していただくための入門講座です。

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◎クリスタル瞑想会　◆◇ 内なる独り言を聴く ◇◆残席1
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​【東京】7月17日（金）19時半～

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​◎個人セッション(対面）・満枠​​​​​​​​​​​​
【東京】7月14日（火）

【糸島】随時受付中、お問い合わせください

​　※ 150分・90分・60分に加えて「40分のショート・タロットリーディング」も新たに追加しました。​


たんたんのスケジュール​​​​​​​​​​​​​
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​◎オンライン個人セッション
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問い合わせ・予約
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​​​​​第7回　ZOOM瞑想会　開催します。​
​日時は、6月27日(土) 20時30分　ルームオープン／21時スタート

​>>>自由参加、無料​​

今回も
自分自身のこれからの人生における「ほんとうの優先順位」を
明確にするライフパーパスワークを行います。


今回は「ライフパーパスワーク」のサードステージ。
テーマは「場所」です。

コンシャスセルフで信じている「自分にとってふさわしい生活の場」「自分にとって価値のある場」のイメージを可視化させ、
インナーセルフがほんとうに望んでいる「自分にとってふさわしい生活の場」「自分にとって価値のある場」のイメージとの
ギッャプを観察するための、誘導瞑想ワークを行います。

日程が決定したら、わたしのフェイスブックページ、LINEグループの「鉱物術士の穴」にてお伝えします。


自由参加、無料。
前回同様参加の際には、
筆記用具、メモできるノート、
お絵かき道具・・・クレヨン、マーカーなどと
スケッチブックなどを必ず用意してください。




前回の記事はかなり絶望的な内容だったのにも関わらず

突然アクセス数が2000を超える日がありました。

数年前まで毎日更新していたときは5000アクセスくらいありましたが、


ここ数年は毎日1300から1500アクセスくらいなので

どうして、いきなり増えたのか・・・

不思議です。


日食と夏至が重なるとても珍しい日が過ぎて

とても気分が重くなっています。


何回となく繰り返し書いてきたことですが、

わたしは異様なほど敏感な共感能力体質なので

常に世間や集合意識の影響を受けているわけですが、

今年のそれはいままで経験したことのないレベルで

激しくなっています。

ただし2011年の3.11前後の異様さは

現在の比ではありませんでしたが・・・。

ただあのときはの異様なテンションはとても短い期間でした。

巨大地震発生前の異様な緊張感とハイな状態が1ヶ月ほど続き、

大震災が発生し、原発数基が爆発したあと1ヶ月くらいまででしょうか。

つまり、地震の前兆から始まり、

福島原発から大量の放射性物質が放出されている時間に限られていました。


一方、今回は年明けからいきなり来て、

どんどんそのパワーが上昇しつづけているので

やはりこわいです。


そんな状況の中でとくに感じるのは、

いままでたくさんのひとたちが信じてきたあらゆる価値観が

一気に壊れていくエネルギーです。


いま世界中で起こっている暴動が

さらにかたちを変えて拡大爆発していく予感といえばいいのでしょうか。

米国の黒人差別に対する黒人をはじめとする

マイノリティーの怒りの爆発からはじまって

いままで絶対的な正義、絶対的な真理、絶対的な権威とされてきた

物事が一気に崩壊していく怒涛の流れを

とても強く感じるのです。


それはもっと深く掘り下げていえば信念の破壊でしょう。


最終的には、キリスト教に限らず、さまざまな新興宗教に至る信仰の破壊、

そして、王権、王族たちの権威の崩壊です。


その崩壊の核にあるパワーは当然、怒りです。


わたしたち人類が歴史の中でずっと溜め込んで来た

潜在的な被支配体験と奴隷としての大量殺戮に対する怒りが

まるで核爆弾の爆発のような威力で

旧い価値観を木っ端微塵にしてしまうのです。


旧い価値観が破壊されるのは、

同時に創造性の源ともなるので

それは良いことでもあるのですが、


問題はわたしたちが人生、社会生活の拠り所としてきた権威が

失われたときには

かならずその混乱に乗じる「乗っ取り屋たち」がいる、

ということに気をつけなければなりません。


信じるものを失った民衆は

たぶんいとも簡単に

民衆のための革命と人類を導く愛を語るあたらしいリーダーに群がるでしょう。


しかし、混乱時に正義や愛を語る者たちこそ、

ずる賢い「乗っ取り屋たち」なのです。


終戦直後の日本の状態をよくよく調べれば

それが簡単に理解できるはずです。


これから来る巨大な破壊の波のなかで

光や愛を語るあたらしいリーダーが現れたら

まずは自分自身の内なる声を信頼した方がいい、ということです。

すでに彼らはわたしたちの身近に存在しているはずです。



―――――――――――――――――――――――――――

わたしの個人セッションに

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どんな混乱がやってきても

簡単にあなたの信念を

変えないでください。

光、愛、正義を声高に語る者たちに

心を預けることに

注意深くなってください。


もはや信仰の裏側にうごめくシステムの思惑は

透けて見えているでしょう。


光も闇も

人類を囲い込むための壮大な仕掛けだったということです。

誰もが簡単に神の言葉を語る時代は終わったということです。


あなたが自分自身に意識を向けなければ

次にやって来る時代も、

さらにあなたの自由を奪い続ける文明になってしまうのです。

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筆記用具、メモできるノート、
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実はここ数日、4日前から毎日、夏至以降、今年後半の

世界と私たちの未来をタロットで読んでいました。

しかし、毎回毎回、身も蓋もないほど、

絶望的な並びしか現れないので

活字にしながら、どんどん気持ちが萎えてしまい、

結局原稿として書き上げられませんでした。

しかし、日々、大きく揺れ動く世の中の動きを見るたびに

こころがざわざわと波打ち、

トランプで読まなくてはいてもたってもいられない気持ちになってしまうため、

とうとう意を決して、17日に日付が変わったタイミングで

カードリーディングしました。

当然のことながら、毎回、同じ大アルカナは現れるし、

同じスートの小アルカナが毎回出てきます。

それでもはや、ジタバタすることをやめました。

もう、夢と希望と成功を喧伝するなんとかやさんとか、

なんとかいいんかいとか、その他もろもろの似非スピリチュアリズムは死に絶えたわけですから、

心置きなく、ストレートに絶望的なメッセージを書くことができる、というものです。

絶望くらい受け止められなくて、

これからの時代、どんなことが実現できるというのでしょうか。

もはや、この物質次元の地球には

絶望しか残されていないわけですから、

そこからどう個人として生きるかを

徹底的に突き詰めるのが

ほんとうのスピリチュアリズムのテーマであるのは、

わかりきっているのですから・・・

しっかりと目の前の現実を受け止めることを内なる自己に伝えて、

内なる自己を通して、一枚一枚のカードを読み込みました。


私のタロットリーディングは

まず私自身のインナーセルフとの繋がりを完全な信頼状態にしてから、

対個人のリーディングでは、クライアントのインナーセルフと繋がり、

相手のインナーセルフの示す

エーテル、アストラルエネルギーのカードを引いて、読んでいきます。

対社会、対世間を読むリーディングするときには、

集合意識、とくに低次の集合意識につながって、

カードを引いて読んでいきます。


つまり、今回の並びは、

いかにわたしたち人類が現在、怖れと不安にとらわれ、

絶望の淵にただ立ち止まっているのか、

そして、まったく希望を失っているのか、ということが

そのまま現れているということ。

現実と未来は、結局のところ、

わたしたちの潜在意識が数ヶ月、数年のタイムラグを経て、

現象化するだけですから、

さもありなん、というわけです。


そして、いまや99パーセントの民衆の集合意識を

1パーセントの支配層がコントロールすることなど

朝飯前だ、ということなのです。


現れたカードは5枚。

1枚め・・・審判　逆
2枚め・・・ワンド　5  逆
3枚め・・・塔
4枚め・・・ペンタクル　9 逆
5枚め・・・　ワンド　ナイト　逆


すべてのカードのリーディングしたメッセージは

以下の赤字のテキストで書かれています。

ご覧になってください。



―――――――――――――――――――――――――――

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運命の車輪のなかに隠されていた内なる神秘「運命」の力が

あなたの意識を大きく突き動かす。

それがあなた、そして人類全体における「最後の審判」の意味です。

誰もが「私とは、いったい何者なのか?」という問いにまったく答えられません。


せいぜい、わたしたちがじぶん自身について

すぐに答えられるのは、男か女か、

なにじんか、金持ちか貧乏人か、どちらでもないか・・・その程度。

誰も「わたし」が何者なのか、知りません。

なのにわたしたちは、一人ひとりが人生を以下にも自分のモノのような顔をして

毎日を生きています。

わたしとは「何者」なのか、と問われれば、表層的なプロフィールを並べ立てて、

それで自分を伝えたつもりになっています。


そんな「私」を知らない自分自身が気づかなければならないのは、

実はそのいったい何者なのか、まったくわかっていない「私」が

常に感じているとても曖昧な

未来のビジョン・・・例えば、夢、希望、理想、願望といった

未来の自分のイメージのなかにこそ、

「大いなる宇宙の中の私」という存在が息づいているからなのです。

その「大いなる宇宙の中の私」という存在が、

未来から現在のわたしを動かしているのです。

そして、「大いなる宇宙の中の私」という存在が、

未来から現在のわたしを動かしている力こそが、

「運命」の力というものなのです。



大アルカナ「運命の車輪」は10番目のカードです。

一方、「審判」は20番目、10×2＝20 のカードです。

この「審判」は、「大いなる宇宙の中の私」という存在の運命の力によって、

現在の「何者なのかわかっていない私」が動かされている神秘性を示している、

と読めるわけです。

逆位置であることから、

その運命の力はとてつもなく巨大な転換、変化を引き起こすものであると

読み取れます。

「何者なのかわかっていない私たち」が、

未来の「私」によって、その運命の力を通して、

まるで足元から全てをさらっていく大津波のような力が

間も無くやってくることを示しているようです。


その巨大な津波のような運命の力は、

わたしたちの社会全体に及び、ミクロからマクロまで、

さまざまな社会の領域において、戦い、争いを引き起こしていくでしょう。


戦い、争いは、人々の意識の中において、

もっとも激烈な破壊の炎をたぎらせるようです。

ずっと抑圧されてきた負の感情は爆発し、

無秩序が社会全体を飲み込んでいきます。

破壊は人々の生活を揺さぶり、

とくに現状維持に躍起になっていた人たちの層を

その経済的なシェルターから引きずり出すでしょう。

歴史上のあらゆる革命において、

旧体制の保守層にしがみついていた人たちは、

その革命の炎によって焼き尽くされてきました。

これこそが「大いなる宇宙の中の私」という未来存在の運命の力によって、

現在の「何者なのかわかっていない私」が動かされている神秘性を

示しているわけです。


徹底的な破壊力を擁する巨大な革命という運命の力による破壊の嵐は、

多くの人々にとっては、ただの暴力と略奪による社会の荒廃しかもたらしません。

旧文明に対する徹底的な破壊行為、地球の人類文明をリセット・・・

「グレートリセット」するものですが、

結果的にはその過程のごく初期においては、

民衆という名の無責任な種族による

破壊作業のみが「結論」となってしまいます。



革命のリーダーは、まだまったくの未熟者であったことがはっきりしまする

その理想、勇気、行動力が民衆にとってはカリスマであったことは確かですが、

彼(彼女?)は、あまりに未熟者であり

示していた理想郷は、簡単に老練の黒幕たちによって、

押し潰されてしまうのです。

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わたしの15年以上に及ぶあらゆるヒーリングワークの基本中の基本である
「誘導瞑想セラピー」のワークショップは全4日間に及ぶあらゆるトラウマ、
霊的課題に対応できるヒーラー、スピリチュアルワーカーのための講座です。
その「誘導瞑想セラピー」ワークショップの初歩的な部分を
気軽に体験し、習得していただくための入門講座です。

​

◎クリスタル瞑想会　◆◇ 内なる独り言を聴く ◇◆残席２
http://casalotus.net/meditation

〜 インナーセルフ瞑想場〜
​【東京】7月17日（金）19時半～

【糸島】調整中


​◎個人セッション(対面）・満枠（キャンセル待ち）​​​​​​​​​​​​
【東京】7月14日（火）

【糸島】随時受付中、お問い合わせください

​　※ 150分・90分・60分に加えて「40分のショート・タロットリーディング」も新たに追加しました。​


たんたんのスケジュール​​​​​​​​​​​​​
​http://casalotus.net/tansched​

​◎オンライン個人セッション
LINE、スカイプ、zoom、または電話にて音声通話も可能
随時受付中、お問い合わせください


問い合わせ・予約
casalotus@dream.email.ne.jp




☆、。・★

​​​​​第6回　ZOOM瞑想会　開催します。​
​6月9日(火)　20時30分　オープン    21時00分    スタート

​>>>自由参加、無料​​

今回も自分自身のこれからの人生における「ほんとうの優先順位」を
明確にするライフパーパスワークを行います。

「ライフパーパスワーク」のサードステージ。
テーマは「仕事」です。

コンシャスセルフで信じている「成功する仕事」「周囲に評価される仕事」のイメージを可視化させ、インナーセルフがほんとうに望んでいる「やりたい仕事」「やるべき仕事」のイメージとの
ギッャプを観察するための、誘導瞑想ワークを行います。

前回同様、参加の際には、筆記用具、メモできるノート
お絵かき道具・・・クレヨン、マーカーなどとスケッチブックなどを必ず用意してください。

ミーティングIDはFacebookのメッセンジャーで参加希望の通知を送っていただいた方にお知らせいたします。

また、LINEグループの「鉱物術士の穴」では、常時ミーティングIDは表示されています。
できれば「鉱物術士の穴」に入っていただけると、すぐに情報伝達がすぐにできるので、
可能な方は、私のLINEアカウントに友達申請してください。
追って、グループの招待メールをお送りします。
LINEの友達申請は、メッセンジャーで私にリクエストしてください。
すこしややこしいですが、FACEBOOKの私のページにお友達申請していただければ、
私のLINEアカウントをお伝えします






集合意識が現実をつくるのならば、

パンデミックから米国の暴動、中国の香港に対する弾圧の流れは

人類の集合意識の混沌をそのまま表していると見ることもできます。

しかし、

一連の激化する「破壊的」潮流は、

どこか、演出めいたものを感じてしまうのは

わたしだけでしょうか。



ここのところ毎晩、睡眠時に

人類規模の集合意識の大海に呑み込まれてしまい、

サルバドールダリ、キリコ、あるいはデルボーのような

シュールリアリズム絵画のような夢ばかり

5本から10本立ての映画を観るような状況に見舞われています。

新型コロナでは波動的な影響で、

体調悪化がずっとつづいていたのですが、

それが落ち着くと今度は

潜在意識が波動的な影響で

常に時化状態、というわけです。


そのようななかでやはりあらためて重要さを痛感するのは、

自分の中心を常に打ち立てておくことです。

センタリングとも言えます。


センタリングの重要性は、

メロディクリスタルワーク、

鉱物術、そして誘導瞑想ワークでも

常に最初に伝えておくべき項目です。

センタリングが不完全、あるいはまったくなされていない場合、

わたしたちはじぶん自身の歩む道を失い、

トリックスター、あるいは支配者たちの意図に

まんまと囲われて、

彼らの利益のための利用されるだけになってしまうのは

歴史を検証すれば、

簡単に理解できる事実です。


我々はとても巧妙に洗脳されてきました。

どんな時代、どんな国においても

ヒーローが民衆を救済し、

一神教の神が民族を最終的に天国へ導いてくれると。


その洗脳により

わたしたちは分断され、階級化され、

同じ人類でありながら、お互いの差異を

日々、見つけることで

憎しみと怒りを

増幅させてきました。


結局、文明が何回となく滅び、

無数の血が流され、

殺し合いだけが

恒常化してしまっています。


わたしが15年以上携わっている精神世界の領域でも

殺し合いさえないものの、

ヒーローが民衆を救済し、

神が自分自身を最終的に天国へ導いてくれるという

ロジックに惑わされる人が多い。


そんな状況を見るにつけて、

自分自身の中心に意識のエネルギーを合わせることが

どれだけ重要なのかを

常に思い知らされるのです。


クリスタルも、マントラも、

あるいはさまざま先人の文献も

わたしたちを導き、救ってくれはしないでしょう。

神社に参拝することが

精神的な安定をもたらすことはあるでしょうが、

DVで受けたトラウマを消し去ってくれることは

ありませんし、

お賽銭に一万円札を投げ込んでも

突然、大金が降ってくることもありません。

※ただし、パワフルな稲荷神社の場合は

実際に、参拝の仕方しだいで

奉納したエネルギーの数倍として

結果が返ってきます。

しかし、そのパワーの流れをきちんと動かさないと

かならず反作用として、

あなたの人生の波を激しくしてしまうでしょう。


これからさらにわたしたちは

自分自身と向き合わざるを得なくなります。

世界が破壊のエネルギーで混乱すればするほど

わたしたちは

まず自分自身に問いかけなくてはならなくなります。


実はここ数週間、恒星意識との繋がりがとても強くなっていて、

恒星意識といろいろなタイミングで対話しています。


わたしたち人類の意識は、未だ惑星意識です。

恒星が放つ、圧倒的な愛と光によって、

自らの愛と光を反射させるという意識の段階にあります。

恒星意識は、自らのなかの光と愛の放射で現実を創造する意識段階の存在です。



その恒星意識から受け取る情報のなかで、

地球の物質界は、

もう、このままでは恒星意識との繋がりを断ち切ることになり、

完全なる分離意識界へ落ちていく流れになる可能性が高い、、

ということを受け取っています。

どういうことかというと、地球意識自体はすでに次の段階へ移行しているにも関わらず

この地球物質界を支配管理するひとたちの意識が

まったく変わらず、自分たちの支配権を維持することに強固になりすぎているため、

その強固な物質意識の周波数から離れざるを得ないひとたちとの距離が決定的になりつつある、ということなのです。

もちろん現状では、物質界における主権を手放したくない人たちの数の方が圧倒的に多く、

その強固で硬い周波数から弾き飛ばされてしまう人たちの数はごくわずかです。

わたしの印象だと、物質界における主権を手放したくない人たちの数と

強固で硬い周波数から弾き飛ばされてしまう人たちの数の比率は8：2くらいだと感じています。


そうなると、弾き飛ばされてしまう2割の人たちはもうこの物質次元の地球にいられなくなるので

別のリアリティへ移動するしか無くなってしまいます。

その際には、ひょっとすると「肉体的死」という移動方法をとる可能性がある、ということです。


この件については、わたし個人のインスピレーションによるものなので

真に受けないでください。


ただ、ピンとくる人は、よく内なる自己と対話してみてください。





さて、３月、５月と２回にわたり、

新型コロナウイルスによる自粛対応で延期になっていた

東京での講座、瞑想会、個人セッションのワークが

7月11日から開催できることになりました。

具体的な詳細はこのページの冒頭に告知されています。

今回は、鉱物術エリクサーを自身でつくるための

エナジャイジングリキッド（エッセンス）・レシピを伝授する鉱物術教室14(7/19)

クリスタルとつながり、対話する術である鉱物術教室1( 7/11)

基本的なクリスタルヒーリングについてのメソッドを伝授する鉱物術教室2(7/18)、

内なるドラゴンエナジーを目覚めさせ、対話し、創造力を覚醒させるドラゴンエナジー・クリエーションワークの鉱物術教室10(7/12)


そして、あらゆるトラウマ、霊的課題に対応できるヒーラー、
スピリチュアルワーカーのための「誘導瞑想セラピー」ワークショップの初歩的部分を
気軽に体験し、習得していただく誘導瞑想セラピー　入門講座(7/15)

のほかに、いつものクリスタル瞑想会、個人セッションなどを行います。


大きなうねりとなって、人類文明が大きく枝分かれしていくであろう
この時期に、必要だと感じる講座、ワークにぜひ、ご参加ください。



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わたしの個人セッションに

あたらしいセッション枠ができました。

短時間で、お悩みや迷いについて、

タロットワークで、お答えする

「ショート・タロット・セッション」。

セッションの時間は40分。

料金は9,900円(税込)です。

　　
◎糸島／オンライン：ご希望をお知らせください



となっています。

従来のカウンセリング60分、90分、フルセッション150分ももちろん、行なっています。

みなさまのお越しをお待ち申し上げております。
　　
※新たにたんたんの対面によるショート・タロット・セッション（40分 9,900円）
http://casalotus.net/shorttarot
　　
　　
▽詳細はこちら
http://casalotus.net/aboutsession
　　
▽お申込み・お問い合わせはこちら
http://casalotus.net/contact
または casalotus@dream.email.ne.jp まで。

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​​☆、。・★

わたしの個人サイト『シャングリランズ shangrilans 』。

URLは http://shangrilans.com です。

クリスタルアートのいくつかの作品と
わたしの鉱物術に関係する情報やコラムを掲載するあたらしいブログ
『シャンバラの鉱物術師』 は、情報をリリースしています。

http://shangrilans.com/blog

ぜひ、ご覧になってください。​​

☆、。・★

地球に生まれたひとたちにとって、

この惑星での経験を

理解するには、

とても長い魂の遍歴が必要になります。


なぜ、戦争による殺戮、

権力闘争による大量虐殺、

あるいは、飢饉や疫病による

悲しみの多い体験をしてきたのか、

その理由を理解できるまでは

この地球の物質次元は

暗黒の周波数のなかにいるのです。


しかし、驚くことに

多くのひとたちは、

リアリティはこの地球のこの次元にしかないと、

信じています。


しかし、真実は、異なります。


この地球を含む、惑星次元は

いくつもの階層的な段階があり、

魂の学びによって、

移動して行くのです。


いまの地球の現実が、あなたの現実のすべてではない、

ということは知っておくべきです。