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みっちャん

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2008年02月14日
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テーマ:今が旬の話(413)
昨日は風が強くて、電車は遅れているわ、走っても徐行運転だわで、帰るのに普段の倍以上時間を費やしてしまいました(TT)


さてさて皆さん、昨日はバレンタインでしたね。私はいつも通り会社での義理チョコ、神さんからの義理?チョコのみでした。神様以外から本命チョコをもらった罪深いおやち”はいるのかしら(笑)


ということで、昔のようにウキウキするようなイベントではありませんが、今でも若い方々には大きなイベントなんでしょうね。羨ましい(TT)


でもこれだけでは寂しいので、バレンタインデーのうんちくを少々載せたいと思います。



フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

バレンタインデーは270年ごろローマで殉教したテルニーの主教聖バレンティヌスの記念日とされています。ローマの異教の祭りと結びついて女性が男性に愛を告白する日とされるようになり、日本ではチョコレートを贈る風習が根付きました。

【欧米】

ヨーロッパなどでは、男性も女性も、花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、恋人に贈ることがある日である。カードには、"From Your Valentine" と書いたり、"Be My Valentine." と書いたりもする。欧米では、日本に見られるような、ホワイトデー(バレンタインデーと対になるような日)の習慣は存在しない。

贈り物の種類はさまざまであるが、チョコレートも贈る習慣は、19世紀後半のイギリスではじまった。キャドバリー社が2代目社長リチャード・キャドバリーが1868年に美しい絵のついた贈答用のチョコレートボックスを発売した。キャドバリーはこれに前後して、ハート型のバレンタインキャンディボックスも発売した。これらのチョコレートボックス等がバレンタインデーの恋人への贈り物に多く使われるようになり、後に他の地域にこの風習が伝わっていった。なお、英語では固形チョコレートはキャンディーの一種として扱われることもあるので、この製品のことを「キャンディボックス」と表記している文献もある。


【日本】

女性が、チョコレートを贈る習慣は日本で始まったものである。(ただし、英語版ウィキペディアに「バラ、チョコレート、宝石などの贈り物」という表記があるように、欧米でもチョコレートを贈ることが無いわけではない)。

女性から男性へ贈るのみで反対に男性から贈ることは珍しい、という点と、贈る物が多くはチョコレートに限定されている、という点は、日本のバレンタインデーの大きな特徴・特異性である。最近ではそれを避けて、クッキーやケーキなどを贈る人もいる。

日本でのバレンタインデーとチョコレートとの歴史は、神戸モロゾフ洋菓子店が1936年2月12日に、国内英字雑誌に「バレンタインチョコレート」の広告を出し、1958年2月に伊勢丹新宿本店でメリーチョコレートカムパニーが「バレンタインセール」というキャンペーンを行った。ただどちらにしても、あまり売れなかったようである。新宿伊勢丹でのセールでは、1年目は3日間で50円の板チョコが3枚、20円のカードを含め170円しか売れなかった。ソニー創業者の盛田昭夫は、1968年に自社の関連輸入雑貨専門店がチョコレートを贈ることを流行させようと試みたことをもって「日本のバレンタインデーはうちが作った」としている。

その後1960年に森永製菓が新聞キャンペーンを行なうなど製菓会社が積極的に動き出した。

現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほど[要出典]の国民的行事となっている。当初は女性が男性にチョコレートを贈ると同時に愛の告白をする日とされていたが、現在では既に交際中の恋人や、結婚している夫妻の間でも行われるようになり、上司や同僚、ただの友人などの恋愛感情を伴わない相手にもチョコレートを贈る「義理チョコ」という習慣や女性が女性へチョコレートを贈る「友チョコ」という習慣、また逆に男性が女性にチョコレートを贈る「逆チョコ」という習慣も生まれている。さらに近年では女性が自身へのご褒美として自分で食べるために「マイチョコ」を購入するという風習も生まれつつある。


【大韓民国・台湾】

大韓民国や台湾などのバレンタインデーでは、日本のようにチョコレート一色ということはないが、日本の影響で、よく贈られるものの一つにチョコレートは挙げられる。しかし、台湾では男性が送り手である場合が多い。台湾には、8月の旧暦7月7日にあたる日にも七夕という「中国のバレンタインデー」と似た行事が行われる。台湾、香港など中国語圏では「情人節」と訳される。



バレンタインデーから派生した文化

【日本】

日本では、1か月後の3月14日をホワイトデーと呼び、この日に主に男性から女性へ返礼のプレゼントをする習慣が生まれている。代表的な贈り物は(チョコレートの価値などと釣り合った)クッキー・マシュマロ・飴である。ただし、バレンタインデーでのチョコレートほどには画一的ではなく、(男性から見て意中の女性に対しては)稀に、指輪やネックレスなどのアクセサリーが贈られることもある(ただし、意中の人でも、一般的には、クッキーやマシュマロなどを贈ることが多い。)

近年では柑橘類生産農家などが4月14日をオレンジデーと呼び、恋人同士(男性女性とも)でオレンジを贈りあい、愛情の確認をすることを提案しているが、現在のところ基本的に受け入れられておらず、関係者以外でオレンジデーなる存在を知る者はほぼ皆無であると思われる。


【大韓民国・台湾】

台湾では、ホワイトデーでもやはり男性からプレゼントがある。韓国ではホワイトデーは日本と同様であるが、近年若者の間では4月14日にはここまで何ももらえなかった人がチャジャン麺を食べるブラックデーがある。そのため、中華料理店はこの時期になると、大々的に宣伝をする。といった具合に毎月14日に何かの日を設定したものが流行している。







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最終更新日  2008年02月15日 10時42分26秒
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