機内ドリンクサービス打ち切り・・・
ムシキングの大会情報のリンクはこちらの日記から確認できます。お早めにどうぞ。昨日はだらだらと過ごしているうちに、あっという間に1日が過ぎてしまいました。やはり出張で移動すると、どうしても疲れが出てしまうようです。こちらも歳を取った影響ですかね・・・寂しい・・・。移動といえば、昔出張三昧で飛行機を頻繁に使いましたが、国内線なので機内食は食べたことがありません。それでも、ドリンクの無料サービスはありましたので、いつもコンソメ?スープを飲んでいました。でも、そのサービスも終わりになるようです。無料の新聞貸し出しなんかも終わったんでしたっけ?全日本では、国内線普通席で提供しているジュースやコーヒーなどの飲み物の無料サービスを3月いっぱいで終了すると発表しました。無料で飲めるのは、水とお茶のみとなります。高品質のジュースや紅茶、スターバックスのコーヒーなどは、有料で提供するサービスを開始します。 そうそう、昨年12月から国内線の手荷物の持込制限が強化されたのをご存知ですか?それまでは、基本スルーで、何でもありでした。それが結構、厳密になったんですよね。国内線の機内持ち込みの手荷物に関するルールが国内全航空会社(ANAグループ/JALグループ/AIR DO/IBEXエアラインズ/スカイネットアジア航空/スターフライヤー/オリエンタルエアブリッジ/スカイマーク )間で標準化されました。これにより、機内に持ち込める手荷物のサイズが統一され、保安検査場で確認されるようになりました。機内に持ち込める手荷物のサイズは、100席以上の航空機は3辺の合計が115cm以内(55cm×40cm×25cm以内)、100席未満の航空機は3辺の合計が100cm以内(45cm×35cm×20cm以内)となります。保安検査場で、手荷物検査機にサイズを確認するゲージが装着され、測定が行われます。ここで規定を超えたことが判明した手荷物は検査ができなくなるようです。一方、カウンターの預け荷物の重量制限は15kgから20kgに増え、総重量は45kgから100kgに増えました。また、重量とサイズの上限を超えなければ、個数の制限もありません(従来は1人当たり3個まで)。ちなみに私が出張時に使っている、ちょっと大きめの旅行バックは、手荷物のサイズ的にはアウトでした。ただ、手荷物として持ち込んだことは、今までありませんが・・・。確かに、信じられないような大きな荷物を機内に持ち込む方がいて、一人で収納ケースを占有する方が多かったのも事実です。どこにも入れられなくて、座席の下に置いたことが結構ありましたね。最近は、手荷物として大丈夫か否かが表記してある旅行バックが多いので、これから買う方は意識してみて下さいね。私の場合、パソコンを持ち歩くので、そちらはビジネスバックに入れて手荷物。それ以外の着替えなどが入っている旅行バックは、カウンターに預けるようにしています。やはり精密機器は、自分で持ち運ばないと心配ですからね。こんな感じで、航空会社はサービス向上どころか、サービスを打ち切ったり、いろいろと制限を追加したりと、飛行機を利用するのが大変になってきています。まあ、今の状況ですから分からなくもないですが、気持ちよく空を飛びたいですよね。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m