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作詞家の大御所が緊急会見「歌わせない」森進一に激怒
「無断で変えたことは容認できない」 歌手、森進一(59)=写真右=が代表曲「おふくろさん」を二度と歌えなくなりそうだ。森が無断で「おふくろさん」にセリフを加えたことに激怒した作詞家の大御所、川内康範氏(86)=同左=が20日午後、都内で緊急会見。「もう、歌わせない」と声を震わせた。 騒動のきっかけは昨年大みそかのNHK紅白歌合戦。森は「おふくろさん」を歌う際に、川内氏のオリジナルの歌い出しに、≪いつも心配かけてばかり いけない息子の僕でした(以下略)≫などの語りとメロディーを付け足して歌い始めた。 これを見た川内氏は、「ワシの作ったものじゃない」と驚き森に説明を求めた。しかし、約束した日を森側が体調不良でキャンセルしたため、怒りが増幅。この日の会見となった。 森側によると、加えた個所は、既に他界している作詞家の保富康午氏と作曲家の猪俣公章氏が作ったが、川内氏には説明がなかったという。 川内氏は、「歌は人の心を運ぶ船だ。『おふくろさん』の原型を無断で変えたことは断じて容認できない。正しくオレの歌を伝えてほしい」と主張。 さらに、「義理人情が廃れた時代だからこそ、大事にしてほしい歌だが、もうイヤだ(森には)歌ってほしくない」としっかりした口調で言い放った。 川内氏は、政界で竹下登元首相のブレーンを務め、「月光仮面」の脚本や、作詞家として「花と蝶」「伊勢佐木町ブルース」「恍惚のブルース」を世に送り出した異才。このまま「おふくろさん」は封印されるのか。 まぁ~懐かしい名前が出たわ~~。 1979年ごろこの先生がエレクト~~ンでおそらく指一本で弾いたメロディのみ(テンポも小節観念もないもの)をLPを作りたいからと編曲・作曲家のボブ佐久間氏のところへテープがとどいた。 当時ディスコ真っ最中。それを最先端のアレンジで「HOT LOVE 104」というアルバムを作った。 104とは向こうの温度である。 その時のピアノが私でバーバンクにあるワーナーブラザーズでのレコーディング。 とにかく1日でトラックダウンまでのため12時間のスタジオ入り。 その時のミキシング・エンジニアーはクリストファークロスのニューヨークセレナーデのアルバムでグラミー取ったベトコン行って市民権を取った日本人のボビー羽田。 その時この大先生は若い女を連れてきて、トラックダウンが長引いているのでボーカル録音のカーテンが仕切られてる部屋に・・・。 そこにはマイクがセットしてあるとは知らず・・・。 ミキサー室でボーカルマイクのボリュームを上げる・・。 大先生58歳であった~~~。 あららら~~。 まさしく104度だったんだわ~~~!! その後LAのニューオータニでばったり会ったら目をみれなかったわ~~~ん。 そうそうこの録音の日は日曜日。 田舎の方のレストランは休みなので、ビックマック買ってきて10時間で10個食べた記録が・・。 その後、人は私を生きたごみだめ・しゃべる清掃車と呼ぶようになったわ~~~ん。 先生、まだまだお元気そうだわ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/02/21 12:57:52 PM
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