カテゴリ:音楽
ロッキンオン主催のロック講座、その存在は知っていたのだが、今回のお題は「oasis映像大全集」
久しぶりにoasisに浸りたいと思い、ツーリングの予定をやめ参加。 御成門まで地下鉄で行けばいいのだが、せっかくの良い天気の下を歩かないのももったいないないと思い、銀座から歩き。 モトーリモーダにてヴィテッセモトのライディングブーツとシンイチロウアラカワのウエストバッグを視察。 どちらも欲しいと言えば欲しいのだが、なんせ高い。 新橋では富士そばの紅生姜の天ぷら蕎麦を喰らい、日比谷通りから芝公園を目指す。 この道はそれほど歩いたことは無いのだが、なぜか印象深い道。 就活の時に交通費節約のため歩いたのが最初だったかな。 何を考えて歩いたのかは忘れた。 1時半過ぎに会場に入るも、それほどの入りではない。 配られた資料を眺めると、第1期~第3期までバンドの歴史が区切られているのだが、どの期間にも乱闘騒ぎやらお馴染みの兄弟げんか、逮捕、脱退が多数。 こんなバンド、二度と出てこないだろうな。 オープニングはSupersonicのPVから。あらためて大画面で観ると、講師の小川氏も言っていた新人バンド特有の硬さが。 何気なくYou Tubeで眺めているだけでは気付かなかった発見だった。 しかもボーンヘッドよりもトニーが写る回数、時間が多い。 以下、代表曲のPV、ライブ映像がとても静かに流れる。 気になったのはDon't Look Back In Angerの映像にて小川氏が言及していたオーディエンスの合唱の部分。 流れたのはメインロードでのテイクだったのだが、個人的には00年のウェンブリーか09年のフジロックの映像を最後に流せばよかったのではと感じた。 また、Champagne Supernovaのネブワースのテイクでもゲストのジョン・スクワイアには一切触れずに流したこともやや残念だった。 直後にギャラガー兄弟の結婚、離婚話に時間を割くぐらいなら、(「講座」をやるんだったら)こちらを取り上げて欲しいと思う。 後は、00年のツアーにて一時ノエルが離脱したトピックが配られた資料に記載されていたものの、見事にスルー。 この時期のバンド離脱と今回のバンド脱退についての見解を(「講座」をやるのではれば)して欲しかった。 ほとんどの映像が既に視聴してしまっていたものだったので目新しいことはあまり無かったのだが、やはりPCで眺めるより大画面の方がいい。 むしろ改めて確認して驚いたことの方が多かった。 特にノエルがSupersonicを書きデビューしたのが26才だということ。 自分と同い年の時期にこんな名曲を・・・すげえなぁ
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最終更新日
2010年11月07日 19時36分41秒
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