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カテゴリ:懐古記憶
普通の人にはあまりぴんとこないかもしれないが、パソコンを使うことを仕事にしている人にとって、キーボードとマウスの使い勝手は仕事の効率にダイレクトに影響してくる。
特に、一日に何万回とキーをたたく人間にとっては、キーボードは命といっても過言ではない。 ってのは俺くらいだろうか… 以前にキーボードが壊れたことは日記で書いたとおりで、昔使っていたキーボードを引っ張り出して使っていたが、どうもにも仕事の効率が悪い。 で、今日買いに行ってきた。 キーボードというのは、使い勝手とデザインを突き詰めていくと意外としっくりくるものがない。 私の選ぶ条件は以下のとおりだが、この要求を満たすキーボードは少ない。 1・メカニカルタッチであること 2・キーのメイン部、十字カーソル部、テンキー部がそれぞれ離れていること 3・メインカバーの色はシルバーで、キーはブラックであること。 4・キーボードの全体的なデザインに曲線が含まれていないこと。 この要求を満たすキーボードを見つけることが困難であるため、大体は妥協して1と2の条件を満たしたところで買ってきてしまう。 今日も店を3件ばかり回ったが思ったキーボードがなくて打鍵の感じが一番しっくりくるキーボードで2と4の条件を満たすものを買ってきた。 メカニカルタッチにしては安く4,000円で変えたのでとりあえず満足している。 今、そのキーボードを使ってこの文章を書いているがいい感じだ。 ついでに言わせてもらうとマウスもこだわるときりがない… 最近オプティカルなマウスが多いが、安いやつはやっぱり安いなりの精度しかなく、ストレスがたまる。 使ってみた感じだが、7,000円クラスのオプティカルマウスでないと、全然だめな感じだった。 ちなみに私が最終的に行き着いたのがボール式でワイヤレスなマウスだった。 何をいうと手首の部分が楽にやるようにもう一回り大きいとベストだが、なかなかこちらもしっくりくるものがない。 ボーナスがでたら、本気でしっくりくるキーボードを買いに行こう。 こうしてまた、家の中にお払い箱になったキーボードが転がっていく… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年04月06日 00時06分06秒
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