ちゃれの雑談ルーム

2020/12/05(土)23:15

東亜大学cct「クラッシック音楽のすすめ」

 徳留勝敏先生の解説で、今日はベートーヴェンでした。 年末に必ず演奏される 第9交響曲 今までの音楽を全部否定し、これが本当の音楽だ! と、第9交響曲が出来たのだそうです。 合唱の最初の部分 ああ友よ 心地よく喜びに満ちた歌を歌い始めよう・・・ みたいなところは ベートーヴェンの詩。 シラーの詩「歓喜によす」をずっとあたためていたベートーヴェンは、 この第九合唱に取り入れました。 毎年暮れになると、私は何らかの形で第9交響曲を 聴いているのですが、 ドイツ語がわからないので、うん歓喜をうたってると 細かいことはわからなくても、感動したものでした。 でも今日、3楽章から 合唱の楽章をすべてビデオでみて、 テロップで流れる日本語の歌詞をみて、 そうかこんなに感動的な歌詞だったのかと、 あらためて、感動の涙でした。 ベートーヴェンって すごい!   ああ 今日もまた 音楽が好きでよかった!   しあわせ ♪♪(*´▽`*)ノ゛ 

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