夫は文殊菩薩
数年前に前世を見てもらったら「弥勒菩薩です」 と言われました。「弥勒の世」を実現するのが今世のテーマとも。 また別の機会には 「貴女の本来の姿を描きます」という企画で頂いた絵はなんと! 「弥勒菩薩」 その頃何と無く選んだプロフィール画像がなんと! 「弥勒菩薩」Facebookで 「貴女の写真から貴女にそっくりな仏像を見つけます」 というアプリでヒットしたのは もうお分かりですね 「弥勒菩薩」だったのです。 ここまでくるともう否定できません。真摯に受け止めるしかありません。 それ以来、 弥勒の世を実現する為 自らを律し 清く優しく美しくをモットーに 「今日だけは 怒るな 心配するな 感謝して 行に励め 人に親切に」 という臼井氏の言葉を胸に ブッダの言葉を読み 法華経を読み 禅寺に通って坐禅を組み 自分なりにできることをやってきました。そんなある日夫とリビングのソファの座って何と無くテレビを見ていると「この人は文殊菩薩」な気がしたんです。いつも私を温かく見守ってくれる彼。私(弥勒菩薩)が「生きとし生けるものを救うんだ!」と意気込んでいる時黙々とやるべきことをコツコツやってブッダの言葉を聞いて学び仲間をサポートしていた気がするのです。イライラすることもなく、人と衝突することもなく、いつも穏やかで理解があって、弟子たちの間でも尊敬されていました。私はというと熱血漢で、「どうしたら民を救えるだろうか?」といつも考えていた気がします。プラノテラピスタのナディアさんは観音菩薩。千手観音だった彼女は、ありとあらゆる手法を駆使して多くの人を救っていました。こういうイメージって今までだとただ私が想像(妄想)しているだけと思ったでしょう。でも今の私には今リーディングしてるかもという感覚があります。というのもイメージがあまりにもクリアで単語がはっきり聞き取れるからなんです。突拍子もない話に聞こえますが根拠のない確信のようなものがあります。面白いものですね。文殊菩薩と結婚しちゃいました。