プラノテラピアと霊氣の違い(続き)
霊氣について書いてきましたが今回はプラノテラピアの触れてみます。友人がプラノテラピスタになるべく学校に通いながら実践もしていて私はモニターに名乗りをあげたのです。友人はレイキもやったことがあって、プラノとの違いを説明してくれましたが、どうも納得が行かなかったのです。何が納得いかなかったかというと、「人に頼まれて遠隔ヒーリングしていてちょっと疲れたからレイキはやめた」という彼女のコメント。プラノは自分にもエネルギーが満ちてくると言うのです。レイキの特徴は自分はただのパイプになって無心でエネルギーを流すだけで必要なところへ届いて癒すという事だと理解しています。レイキを遠隔で送る際は名前を書いた札や写真を使うか自分を相手に見立てて自分にレイキします。私は後者でやるのですが、そうすると自分もついでに癒されちゃうというおまけもついてくる感覚です。ただそれも、相手によりけりで、実は私も人にレイキする時その人の痛みを感じてしまって少し怖くなった経験があるので彼女も同じように人の痛みや苦しみを感じてしまったのかなとも思ったりもしました。これは自分を守るテクニックもしっかり身につける必要がありますね。彼女はプラノテラピアに出逢って相性が良かったようです。既に回路が開いている彼女ですからプラノのパワーも凄い。プラノテラピスタは、プラーナを取り込んで、自分の意識や念も使って、意図的に身体の調子が悪い部位を見つけてそこに癒しのエネルギーを送る、積極的なヒーリングなんです。自分はただパイプになるだけのレイキ。自らも浄化して怒らず心配せず感謝して行に励み人に親切にする事を推奨する言ってみればよりよく生きる事で身体の不調を整えるイメージのまさに東洋的なヒーリング。プラノテラピアは積極的に患部を探り当てて意図的に癒すまさに西洋的なヒーリングな気がします。実際西洋でレイキを習う人はプラノテラピアに近いアプローチなのかなと思ったり。と色々考えていたところに「ちょっと自分の中で進化してきたのを実践してみたいのでモニターしてくれる?美紀のフィードバックが欲しいの」とメッセージが!喜んで〜!どんな風に進化したのか楽しみ〜!