身近な葡萄酒愛飲日記

今回もコノスルです。

土曜日の夜に飲んだのですが、この日は妻がママ友たちと夕食会、ということで、
夕刻から二人の息子と三人で過ごしました。
妻が外出した瞬間に、「さ、飲むか」とワインを開けました。

自分だけ飲んだくれていると、罪悪感を感じたので、
　父：「今日はお母さんがいないから、好きなだけお菓子食べていいぞー」
　息子：「と、とうちゃん…ｷﾗｷﾗ（ﾘｽﾍﾟｸﾄ）」

こうして息子を甘やかしてばかりいる父。


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さて、開けたワインはコノスルの20バレルリミテッドのピノノワールです。
先日は、同じコノスルのレゼルバシリーズでしたので、
比較のためにも連投でコノスルとしました。

1バレルは159Lですから20バレルだと3,180Lしか生産していないことになります。
750mLのボトルだと、4,240本…　そんなワインが2,000円弱で買えてしまいます。
本当なのかなぁ。。。
ラベルも、レゼルバに比べると、オシャレ感が出ています。

リミテッド（＝限定）と言われると、なんか期待してしまいますよね。





【評価★★★★☆】
飲んでみる…
おー。おおお。

うーん。んんん？？？…　ん？

「レゼルバとあんまり変わらないなあ…」というのが正直な感想。
リミテッドと名乗るだけで、自然と自分自身でハードルが上がっているのですよね。
レゼルバと比較すると、インパクトが強いというよりかは、
よりバランスが良くなって、品良くなっているような印象です。
チェリーやカシスのアロマがより秀でた感じです。

私は、コノスルのピノノワールに関しては、
レゼルバと20バレルで悩んだら、レゼルバで十分かな、と思った次第です。
20バレルも、2,000円程度のワインとしては、十分なクオリティーですね。
超満足ではないものの、大満足。


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