講演会
たましいのケア、最期に寄り添ってという講演会に参加しました。キリスト教の先生でしたが、やはり宗教がかかわっているようなお話でした。キリストのいかされているという言葉が使われていて、少し感覚が違っているのかなという感じもしました。母の最期を看取った時そして今癌の最終章にいらっしゃる方のお世話をしつつ、どのような対応があるのか知りたくて参加しました。患者の方に寄り添うのは難しいことです。どのような信頼関係を結んでいけばよいのかを考えさせられました。いずれの別れの時、どうすればいいのかが知りたかったのですが、結局結論はないようです。亡くなった人に良かったですか、これでとお聞きすることができないからそれはやはり自己満足でしかないのかもしれません。