プリプレス・センター社長の古いブログ日記です(今は引越しました)

2010/01/16(土)13:15

全国印刷緑友50周年記念誌 ようやく校了へ!

つぶやき(95)

wikiによれば校了を下記のように説明している。  校正(こうせい)は、印刷物等の字句や内容、体裁、色彩の誤りや不具合を、あらかじめ修正すること。「校合」(きょうごう)ともいう。  出版にあたっては、印刷に先立って仮刷りを行い、それと原稿の内容を突き合わせ、誤植や体裁上の不備を正す。文字や数字ばかりでなく、デザインや発色の確認も行い、特に発色の確認を行う校正を色校正(色校)という。  かつて「校正」の語は古典作品の写本(原文が存在している場合は原文)と別の写本(異本)を照合する「校訂」の意味でも使われた。また、科学測定においては、物差しや秤、温度計、圧力計などの計器・測定装置の目盛と標準となる計器・測定装置の目盛との差を測定することをいう。この場合、較正と表記されることがある。また、広義では計器・測定装置の目盛りを正しい数値に合わせるという意味で使われることもある。 写真にある通り、折丁も確認し、文字の修正も確認。そして表紙の本紙色校も実際に見ると、紙の風合いと緑の深みが見事にマッチングし、美しい装丁の仕上がりが期待できそうでした。

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