アバターと特命
今日は急遽、アバターを観に行くことに。初め予約していた方が観に行けなくなり、代打で行きました。元々、観に行くつもりだったしね。映画は全編3Dで、ど迫力の映像に終始圧倒されました。まさしく映画はここまで進化したのかと。前評判どおりの映像美でした。ストーリーは・・・。これは観てのお楽しみで。主人公はどちら側につき、どうなるのか。このストーリのように、宇宙のどこかに映画のような生命体がいて、暮らしているのでは??と想像も書きたてられる映画でした。あと本日、この間のドラマ「外事警察」で注目しだした麻生幾氏の「特命」を読了。警視庁エリートが長官より命じられる特命調査で、過去の海外でのインテリジェンス活動の闇を暴いていき、ラストはどんでん返しがあるストーリーです。この中でも外事警察がストーリーの中心として、出てきます。色々な公務員がいらっしゃいますが、携わる業務は本当に凄い、との一言につきます。命を張って、国を守る仕事ですものね。まあ二作とも「国を守る」という共通点で、考えさせられる作品でした。