広大な土地に
本日は時間をつくり、佐賀にあるイオンスーパーセンターを見学に。アメリカでは主流らしいスーパーセンター、九州では初出店です。ちなみに「スーパーセンター」とは、食料品や衣料品、住居関連商品などをワンフロアーに集めて販売する業態を指します。食品スーパーと、非食品中心の総合ディスカウントストアを組み合わせたスーパーと考えると分かりやすいです。通常は1階建てのワンフロアー店舗で、約1万~2万平方メートルという広大な売り場面積を持つのが特徴であります。消費者にとっては、その店舗だけでほとんどすべての買い物ができるというメリットがあります(ワンストップショッピング)。なので実際訪れてみると広い、広い。まわりは田畑しか無い場所なんで広大な敷地を要することが出来たのでしょうね。ちなみにお客さんの数は・・・。平日の昼間というのもありますがどうかな?近隣のお客さんも比較的、高齢者の方が多そうなので普段の買い物をするには広すぎて、使い勝手が悪いように感じました。あと近くにもジャスコのGMSや、他のホームセンター、ディスカウントストア、西友などあるので価格競争も激しそう。まあ最終的には運営コストがあまりかからない、スーパーセンターの方が勝つとは思いますが・・・。アメリカではウォルマートが競合が無い地域にこのスーパーセンターを立て、一人勝ちしてきましたがほぼどの地域にも小売店がある、オーバーストア状態のこの日本で果たして成功するかどうか楽しみですね。人気blogランキング