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本日はうちのメインクライアントである2社の方とお話しを。
まず1社のほうがここ何年か業績が低迷しているのでお話しをしていても非常につらい。 明るい光明がみえてきそうなもんだがまだ見えずというのが現状だろうか。 なのでこちらも事情がよくわかるのでなかなか前向きな話しも出来ず、互いに慰めあっているような状況か。 もう一方もごたぶんにもれず良い業績という訳では無い。なかなかヒット商品も出ていない現状だ。 だが何とかしようと気概が感じられるのがこちらだ。 もちろん支店長が若いというのもあるのだろうが人の出入りがそれなりにあるのが良い効果かもしれない。一方のほうは支店長含め、長年そこに根付いてやっている方が多いので。 私もそうでしたが同じところに3年以上もなると慣れてしまいまた、自分が何でも知っているという状況に陥り他人は何もわかってないと思いがちかなと。 もちろんその場では一生懸命やっているのですがそこしか見えず、もっと大きな視野で見ることが出来にくいかなと。 で今離れてみて、それまで見えなかったことが見え、独善的であったり革新的では無かったなと反省しました。 その意味でも人の入れ替えは有効で、大きな企業になるほど3年タームで動かしているのも合理的であるからかと納得できます。 どこの会社も頑張っていない人はいない訳で、その頑張りを良いほうに活用できるお手伝いや仕組みづくりを出来たらなと思いました。 そのことがみんなを幸せする理想の一歩だと思うので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.28 17:54:10
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