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今日はある媒体へのサンプリングスタッフの求人広告掲載の件で腹が立つことがひとつ。
できる限りはやく掲載したかったのと以前、そこの営業が弊社が別の媒体で掲載したのをみて飛び込み営業をしにきたのでいっぺん使ってみようかと。 他のエリアでは何回か出稿していてこちらでもWEBの方で広告を掲載していたのだが再度、弊社の審査がいるとのこと。それで結果、予定していた号に掲載が間に合わなくなってしまいました。 弊社がそれこそ設立したてで何も実績の無い会社ならまだしも新聞や他の媒体に広告を掲載し、通常はクライアントの広告を様々な媒体へ出稿し、公的な業界団体にも加盟していて70年以上もこの業界で商売をしている会社なのに。 しかもそこが発行している求人誌で新聞などの公器ではなく、いわゆる社会的には認知されていないような業界の求人を大々的に掲載しているような会社にそんなこと言われるとははっきり言ってびっくりしました。 ふだんのべつまくなしに営業をかけ、スペースを埋めるのが大変で埋まらないときは大口出稿先にはサービスで掲載するような媒体なのに。 いまどきビックリしました。新聞社でもそんな悠長な審査をしていないから。 自分の所の社内審査に時間がかかるから待ってくれって。その審査を申請する書類も簡単な誰でもすぐ書けるようなものなのに。 いかに顧客の方を見ているようで見ていない会社か、よくわかりました。 だから後から参入したR社にあっという間に抜かれ、全然勝負にならないのだなと思いました。営業マンの姿勢も違うしね。 あまりにも腹が立ったので出稿を止めるつもりでしたが以前からお付き合いのある仙台の営業所の方がいろいろと動いてくれたので今回はそのまま次の号へ掲載することに。 それにしてもその企業姿勢は許せんと思いました。審査するならきちんとすべきだし、事前にポリシーや掲載基準を明確に提示すべき。 たぶん間に合いますや、すぐにいけますといった審査なら初めからいらないと思いますが。 このようないい加減さがこの業界(広告全般)をよく思わない人を増やす要因なのでしょうね。 少なくとも自分はそのように思われないよう誠実にわかりやすく仕事をしていこうと肝に銘じました。 それが今回のことで学ぶべきことだと感じたから。 けどなんか最近毎日怒っているような・・・。駄目だ、笑顔、笑顔ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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