カテゴリ:読書
朝から雪がチラホラと。
屋根瓦は薄く雪化粧。 一昨日はちょっと太陽が薄い陽射しを届けてくれたので、てんちゃんを連れて(抱っこして脱走と言ってる(笑))車に乗った。 もちろんエンジンはかけてない。 フロントにのせたら、最初は落ち着かずにしっぽをパンパンしていたけど、なんかここいいかも!?と。外は見えるし風もあたらない。だんだん落ち着いてきたらゆったり座り込んでしっぽもぴろんぴろんくらいに。そのうち目がシバシバしてきた。 たまにこうやっておくと、万が一の時に役に立つかもしれない。猫は基本車嫌いだしね。 図書館で借りた 川崎警察 下流域 香納諒一 著 徳間書店 を読みました。 70年代を舞台にした警察小説だから、そこそこハードボイルドな所も。 漁師と企業、日本人と韓国人、対立からくる分断が1人の漁師の水死体から浮かんでくる。 そういえば子供の頃には河川敷に朝鮮部落というものが存在した。 バスから見えたような? そして京都へ行って初めて部落解放という言葉を知った。 部落というのは田舎のゆったりした集落のイメージしかなかった。 五箇山の集落みたいな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月26日 08時20分11秒
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