カテゴリ:読書
昨日はクルーズターミナルのみなとマルシェに行ってきた。
うーん、今ひとつだった… 猫柄のほうき🧹とちりとりは可愛いと思ったけどね。 図書館で借りた 存在のすべてを 塩田武士 著 朝日新聞出版 を読みました。 464ページあるのでかなりのボリューム。 2児同時誘拐事件がおこり、一人はすぐに見つかったがもう一人は3年後に自ら祖父母の元に帰ってきた。空白の3年の事は当事者達、誰もが口を閉ざす。 そして30年後定年間近な記者が真相を探り出して行く。 ネグレクトの実母、天才的な写実画を描くようになった誘拐された子供。 美術界の圧迫に耐えていた育ての親?! 祖母に産みの親より育ての親と言わしめた愛情の数々。 長かったけどイッキ読み。 面白かった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月07日 08時03分10秒
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