micicleのブログ私の好きなもの

[読書] カテゴリの記事

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• 娘が巣立つ朝　　を読みました

  ジム仲間が梅をもらってくれるというので、朝１時間かけて収穫。去年ジュースにしたら美味しかったと。レジ袋３つ。あわせて１０キロくらい。１０キロ、これだけの脂肪を筋肉に変えろとな？😨😱😰おそろっしゃ〜まだ木にあるのはヨガの先生と同僚が欲しいと言ってくれた。今年もなんとか全て養子にいけた。ありがたや～図書館で借りた　娘が巣立つ朝　　　伊吹有喜　著　文藝春秋を読みました。娘がセレブな婚約者を家に連れてきた。格差婚、役職定年、夫の不機嫌、なかなかに問題がなくならないどころか増えて行く。けっこう重い話でしたね。

  2024年06月09日

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• 刃紋　を読みました

  今年の梅の養子先！を探してラインをポチポチ。なんとか見つけたけど、収穫がねぇ…雨が降らないのと、たくさんなりすぎて実は小さいな。図書館で借りた刃紋　神山裕右　著　朝日新聞出版を読みました。は〜、読みづらかった!2段書きで、時代が大正だもので、カタカナ表記が漢字表記。もちろんフリガナあり。鉄筋混疑土→鉄筋コンクリート窓帷→カアテンもちろん話の内容も…頑張って読んだ感がすごい（笑）

  2024年06月08日

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• もふもふ　犬猫まみれの短編集　を読みました

  今読んでいる図書館の本が読みづらい…で、ちょっと文庫へ（笑）もふもふ　犬猫まみれの短編集　　カツセマサヒコ、山内マリコ　　恩田陸、早見和真、結城光流　　三川みり、二宮敦人、朱野帰子ニャンともワンだふるなアンソロジーだそうだ。私は犬も猫も甲乙つけがたい。どちらも大好きだし。どちらも大型ならなお良い😍この本は正直さほど…だったな。

  2024年06月06日

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• 春のとなり　　を読みました

  朝、お弁当を作っていたら、久しぶりにあの緊張感ただよう音が！ま、またあ！ここらへんはちょっとグラッときただけですんだけど、能登では半壊が全壊になったりしたと。図書館で借りた春のとなり　高瀬乃一　著　　角川春樹事務所を読みました。目が悪くなった医者の義父と共に夫の敵討ちをする為に江戸に出てきた奈緒。暮らしを立てるために薬屋をはじめる。支払いがままならない人達に頼られつつ敵を探す。

  2024年06月02日

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• 密室法典　を読みました　＆InBody結果😥

  昨日ジムで、InBodyをはかった。1回目はタダだというから（笑）通常は１回５００円、高ッ！体内水分　ヨシ筋肉量　　ヨシお骨　　　ヨシ体脂肪　　❌❌❌ひ〜っ😭図書館で借りた密室法典　五十嵐律人　著　　角川書店を読みました。あら、2冊目だった…ちょっと、ぼっち気味の古城。只今ロースクールに進学した所。運営する　（無料法律相談所）に寄せられる謎を解いていく。

  2024年05月31日

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• 広き流れに　を読みました?

  今日は昨日より15℃も下がり４月並みとか！図書館で借りた広き流れに　　最上裕　著　新日本出版社を読みました?実は今ひとつで途中パラパラと拾い読みしてしまった（笑）うーん、共産党系か。いや、別に共産党嫌いじゃないし。好きかと言われたら自民党よりは好き！？な位置だなあ。あまり政党に興味がないからか…🤔生活の根源なんだから興味は持たねば！

  2024年05月28日

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• 冷蔵庫のように孤独に　を読みました

  朝イチで大和の花展へ。元お花屋さんの方がいつもチケットくださるので。いつも、思うんだが、使っている花材の名前書いてくれたら良いのに。こちとら素人さんだから活けた方の名前より花の名前が知りたい。その後、かわらしマルシェへ。1時間ほどウロウロ楽しんで来ました😄図書館で借りた冷蔵庫のように孤独に　　村木美涼　著　早川書房を読みました。チェルニーの練習曲をうまく弾けない美咲はピアノに嫌気がさしていた。そんな時あなたらしく弾けば良いと言ってくれた由貴奈に師事してから楽しんで弾けるようになる。悲しい曲を弾くときは、捨てられた冷蔵庫を思い浮かべればいい。苦しい過去を見据え、新たな道を歩む人々にひかりをあてる。

  2024年05月26日

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• 覚悟せよ　　を読みました

  明日あたりから梅雨の先走り？しばらくはお陽さまは隠れ気味かも。😓図書館で借りた覚悟せよ　　矢野隆　著　光文社を読みました。7編の短編集。それぞれの覚悟。小さなものから命をかけたものまで。地縛霊になった男が自分が殺した幽霊に地獄に誘われる。幽霊が幽霊を？

  2024年05月26日

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• あなたの大事な人に殺人の過去があったらどうしますか　を読みました

  今日は気持ちの良いお天気。昨日寒かったせいか、暖かそうな上着を着ている人もいれば半袖の人も！服選びに困る季節だよね。図書館で借りたあなたの大事な人に殺人の過去があったらどうしますか　天祢　涼　著　　角川春樹事務所を読みました。引っ込み思案の藤沢彩は仕事で悩んでいた時に声をかけてくれた田中心葉に惹かれていく。同期の佐藤千暁とも交流ができた。そんなある日心葉が朝礼で過去に殺人をしたことを発言する。そして千暁はその被害者家族だった。重い話だったな。この３人はこれからどうするのだろう。忘れるには重すぎる過去だが人間としては惹かれている。

  2024年05月22日

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• 

  おでかけ料理人　佐菜とおばあさまの物語　を読みました

  今日は小学校の女子同窓会！20人の面子が集まった。兼六園近くの玉泉亭。会場貸し切りで。楽しくワイワイ。お料理も美味しい!それぞれに体調や心配事があるけど、誰もが笑顔で集まれて良かった!おでかけ料理人　佐菜とおばあさまの物語　　　中島久枝　著　　文春文庫を読みました。他人の台所✖料理✖教養！の物語。しかし、作ったことのない料理を他人の為にそれも出張でできるんかな？穂先のついた長いのはアスパラソバージュという山菜だそうです！

  2024年05月21日

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• お梅は呪いたい　　を読みました

  今日帰り道、銀行に寄ったらちょうど散歩をしている秋田犬に遭遇！あまりの嬉しさに大好きオーラ丸出しで近寄ってしまった（笑）おとなしいワンコでたっぷり触らせてもらえた（喜）🥰🥰🥰😍以前飼っていた秋田犬のイブと同じ虎毛のコ。は〜、今日１番のシアワセ！同僚が貸してくれたお梅は呪いたい　藤崎翔　著　　祥伝社文庫を読みました。古民家から発見された呪いの人形お梅。さっそく呪い殺そうとするが、500年のブランクは長すぎた。呪いが効かないどころか…笑えて面白かったからイッキ読み（笑）

  2024年05月19日

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• 川崎警察　真夏闇　を読みました

  今日は雨。昨日新潟から笹団子が届いた。受け取ったダンナがナマモノと言われたから冷蔵庫に入れてあった…硬くなりましたよ。餅だから…（笑）チンしたらオッケー👌図書館で借りた川崎警察　真夏闇　香納　諒一　著　徳間書店を読みました。以前読んだ下流域の続きだな。昭和の色濃い50年ほど前。京浜運河沿いで死体があがった。暴力団員の母親で里帰りの沖縄から戻ったばかり。容疑者を追ううちに、別の殺人事件が起きた。2つの事件が絡み合っていく。

  2024年05月16日

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• コーヒーにミルクを入れるような愛　を読みました

  超久しぶりにパソコンで書いています。新しくしたパソコンに慣れるため？図書館で借りたコーヒーにミルクを入れるような愛　くどうれいん　著　　講談社を読みました。最後まで読んで、芥川賞候補の作家さんだったんだと。。。実は芥川賞系の作家さんはあまり好きではナイ。これはエッセイだから大丈夫だったよ。(笑)

  2024年05月14日

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• 35年目のラブレター　　を読みました

  買い物から帰ったら、玄関に大っきな筍さんがいた！わ～い😀早速コトコト下茹で。　ご近所の犬友におすそわけ。で、カタハくれた🥰夜に天ぷらしたら美味しかった!薄皮はめかぶと酢の物。めいっぱい繊維質取れたな。良き良き。明日は煮物と筍ご飯にしようかな〜。鶏挽き肉でツミレも良いなぁー。うふ図書館で借りた　35年目のラブレター　　小倉孝保　著　　講談社を読みました。小学校の時、貧しさからイジメにあい、２年しか登校出来ず、読み書きが出来なかった西畑保さんの物語。64歳になって学ぼうと思い20年かけて夜間中学を卒業した。自分の名前さえ書けず、妻にも言えなかった。それでも明るく前向きな西畑さんはすごい。何歳になっても学べるんだな。うっ、根性ナシのワタシ…（泣）

  2024年05月12日

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• 歴屍物語集成　畏怖　を読みました

  今日は曇。普段なかなか届かない部屋の隅、棚をどかしたら、てんちゃんのカリカリのゲコがぁ！なんてこったい（泣）図書館で借りた歴屍物語集成　畏怖　　天野純希、西條奈加、澤田瞳子　　蝉谷めぐ実、矢野隆を読みました。うーん、ゾンビ満載の話だった。けっこう好きな作家さん達のだし、喜んで借りたんだが…ランチタイムには、ちょい不向きな？（笑）元寇、神風ではなく、キョンシーが出たから。比叡山、ゾンビがでたから丸焼き。などなど（笑）最後は、猫がゾンビになりつつあるけどかわいそうで殺せない。てんちゃん、ゾンビにならないでね！げこくらいゆるすから!

  2024年05月12日

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• 菊花ちらし　木挽町芝居茶屋事件帖5 　を読みました

  昨日ヨガクラスを受けた後、ジムでマシン。途中で誰もいなくなって、受付のインストラクターと２人。マンツーマンでパーソナルレッスンだ。ワハハ本来なら今月の自動車税が９月に延期になった。地震のせいだ。いろんな所に影響がでるなあ。積読の文庫。菊花ちらし　　木挽町芝居茶屋事件帖5        　篠　綾子　著　　ハルキ文庫を読みました。きのこ尽くし😣ま、秋の設定だし…生姜の衣揚げ（てんぷらだよね？）は美味しそう。生姜大好きだし。今回は役者くずれの化粧水売りを巡る事件。またまた芝居で悪を懲らしめていきます。今ひとつわからない設定だが…次回で完結だって!良かった（笑）

  2024年05月10日

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• さまよえる古道具ノ物語　を読みました

  積読文庫さまよえる古道具の物語　柴田よしき　著　文春文庫を読みました。心に空洞がある人間にだけ見えて、どう見ても、役にたたないものを売りつける古道具。ちょっと怖くて悲しくて、だけど優しい狂詩曲。

  2024年05月08日

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• モンちゃんと私　上下　を読みました

  雨だ。つしまを貸してくれた、同僚から。モンちゃんと私　　上下　おぷうのきょうだい　著　小学館を読みました。冴えない毎日を送る、左ミキは、ある日、河原で人間の言葉を話す茶トラの猫、モンちゃんことモンブランと出会う。モンちゃんの仲間チョモランマ、念力を使うナゾくん。経歴不詳のおいさん。不思議な出会いと冒険であふれていく。しかし…怖いくらい順調過ぎた毎日は次第にほころびをみせていく。う〜ん、面白い　　か？わからん🙄

  2024年05月07日

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• 俺、つしま4　を読みました

  同僚が貸してくれた俺、つしま　おぷうのきょうだい　小学館を読みました。3年ぶりの新刊。な、なんか一段とつしまがが丸い。特に顔デカっ！コミックはあっという間に読んでしまえるから、ちょいさみしい。（笑）

  2024年05月06日

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• ねこまち日々便り　上下　を読みました

  図書館の本を読み終えたから積読文庫！ねこまち日々便り　　　上　　ねこが来た編　　　下　　ひとも来た編　柴田よしき　著　　祥伝社文庫を読みました。1年積んであったな、ハハハ離婚を機に故郷、根古万知に戻って来た愛美が飼うことになった猫のノンちゃん。全く人見知りせず、車も平気な不思議な猫。町名をもじってねこまちと呼ばれるシャッター商店街の再生を目指す物語。

  2024年05月03日

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• こまどりたちが歌うなら　を読みました

  お陽さまを浴びて雑草たちがすくすくと育っている😮‍💨洗濯物を、干すついでに少しづつ抜くけどいつもヤツラの勝ち😭😭家の周りにはカイヅカイブキを植えてあるけど、コイツが厄介。落ちた葉は針のように刺さるし。やたら元気に大きくなる。今ドキの家にはあまりみないから嫌われたんだろう。図書館で借りたこまどりたちが歌うなら　寺地はるな　著　集英社を読みました。コネ入社した製菓会社のあまりに古い体質を変えようと格闘する茉子。父親の跡を継いで社長に就任した頼りない伸吾。訳あってパートとして働き続ける亀田。パワハラ系上司の江島と怒られてばかりの部下・正置。美味しそうな和菓子がたくさん出てくる…イカン、そっちに目をやっては!

  2024年05月03日

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• 母ごころ　を読みました

  コバンソウが風にシャラシャラ揺れている。遠足の季節だ！子供の頃、バス遠足で郊外に行くと、このコバンソウがあった。だから私の脳内では、コバンソウ＝遠足！今は雑草😥として引き抜いていますが…今朝の子ども達は、ジャージにリュックだったから遠足かな？でもバス遠足だと、何故か家の前にバスがズラリ。車が出れなくて困った事も。いいなぁ～遠足。んーー歩きたい訳ではナイ…ちゃんと今日はジムで2キロ歩いたし!母ごころ　中島要、高田在子、志川節子他　　朝日文庫を読みました。図書館の本が途切れたから、積読の文庫へ！母として、おなごとしての生き方を人気作家6人が書いている。パソコンが壊れた（泣）バッテリーがダメで膨れてしまっているから直すのに五万近くかかるし、五年近くたった機種だと直しても…と。ひ〜っ。ということで買い替え（泣）当分は倹約生活だな。車検もあるし！😮‍💨😮‍💨😮‍💨😭

  2024年05月02日

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• spring を読みました

  ５月だ！早いものだ。今月は同級生の女子会😄楽しみ〜図書館で借りたSpring　恩田陸　　著　　筑摩書房を読みました。バレエを踊るギフテッドな子供達が成長していく話だ。蜜蜂と遠雷の時は行間に音符🎶が踊っていたが、今回はバレエのパ🦶が踊っている。萬春（よろずはる）が偶然にバレエの教師に見出されて世界に飛び出していく様を周りの人間からの目線でも語られていく。面白かった～12人待ちだから早くかえさなくちゃ！

  2024年05月02日

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• クリームイエローの海と春キャベツのある家　を読みました

  GWで金沢も人いっぱいだろうなー。なので、家で本読みまくり（笑）図書館で借りたクリームイエローの海と春キャベツのある家　せやま南天　著　朝日新聞出版を読みました。本作がデビュー作。商社を過労のため退職した津麦は、家事代行の仕事をはじめて3ヶ月。今回派遣された織野家は5人の子供を育てるシングルファーザー。はじめて入った家は洗濯物で床が見えない。キッチンはドロドロ!しかし食事はちゃんとしている形跡はある。食事の用意をと言われたが、今までの家のようにおかずだけ作った。なかなか父親と意思の疎通が取れない中、徐々に子供達とは打ち解けていく。中学から2歳、5人の子供！ひぇ～、考えるだけで怖い。

  2024年04月28日

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• 定食屋「雑」を読みました

  図書館で借りた定食屋「雑」　原田ひ香　著　双葉社を読みました。14人待ちなのでさっさと読んだ!原田さんのものは何点か読んで、良かったのと、私には…なものがあるけどこれは良かった。でも主人公の夫は最後ちょっとしょーもない！（笑）手作りコロッケ食べたくなった。でも、私はラード嫌いだから軽くしたいな。

  2024年04月28日

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• あなたの言葉を　　を読みました

  図書館で借りたあなたの言葉を　辻村深月　著　毎日新聞出版を読みました。毎日小学生新聞連載。辻村深月さんは小学生の頃から本を読むのが、大好きだったと。私も布団の中、豆電球でこっそり本を読んだなと。あの頃読んだ本は今でもなつかしい。ご多分にもれず、赤毛のアンや家なき子少女パレアナ（今はポリアンナだ！）などなど。ま、今でもコレ面白かったですと伝えた本を読んだ人から良かったと言われるとウレシイ、だよね～って気になる（笑）

  2024年04月28日

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• ぼくらは回収しない　　を読みました

  良い天気だ！昨日から棚卸しが始まった。まー、筆記具だけでもすごい数。なんでこの規模の店にこれだけあるかて毎年思う。図書館で借りたぼくらは回収しない　真門浩平　著　東京創元社を読みました。日食の日、学生寮で小説家としても活躍していた女子学生が死体で見つかる。自殺かと思われたが、残された寮生達が犯人を割り出していく。伏線っていうのは、忘れた頃に回収されるのが１番気持ちいいんだよ。

  2024年04月28日

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• あいにくあんたのためじゃない　　を読みました

  良い天気だ。洗濯日和！図書館で借りたあいにくあんたのためじゃない　柚木麻子　著　　新潮社を読みました。ユーチューバーに晒されたせいで仕事や人生を変えざるを得なかった者が集まり復習していく。自分達がしっかり自分の生き方を見つけていくことで見返す。今日はパッチワークの日。きゃー本読んでるヒマ無いはずなのに…（笑）

  2024年04月26日

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• 十字路　を読みました

  図書館で借りた十字路　五十嵐貴久　著　　双葉社を読みました。雨の中、小学校教師が刺殺された。目撃者はなく、遺留品もない。凶器も見つからず動機も不明。難航する捜査の中、星野警部が動いた。星野警部シリーズ３作目。前の読んでナイ…どちらの被害者も胸糞悪い！

  2024年04月24日

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• 繭の中の街　　を読みました

  一昨日は友人と、文具博覧会（というほどではない）とzakkaたいむに行ってきた。ちょい？強行軍で友人を連れ回した（笑）ネコのラッピングペーパーやアクリルの小さなイヌとかとかとか！ま、ようするに無駄遣い？しました（笑）ま、楽しいし♪図書館で借りた繭の中の街　宇野碧　　著　　双葉社を読みました。うーん、ちょっと芥川賞っぽい？あまり私の好きなタイプの本ではないな。翼のある種族との話プロフィールはちょっと惹かれたけど。

  2024年04月21日

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• 仇持ち　町医・栗山庵の弟子日記1　　を読みました

  1年以上温めていた（ガーン）積読の一冊。仇持ち　栗山庵の弟子日記1　　　知野みさき　　著　PHP文芸文庫を読みました。ちょっと読むつもりが…読み切ってしまった（笑）騙されて遊女になった、武家の娘　凛。仇を打つため、町医者の栗山千歳に近づく。そして、抜け忍の千歳に助けられて仇をうつ。町医者としての千歳の下で、弟子となる。そういえば、1年以上経つけど続編まだじゃないか？

  2024年04月18日

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• 春休みに出会った探偵は　　を読みました

  図書館で借りた春休みに出会った探偵は　大崎梢　著　　光文社を読みました。中学２年の花南子は、父親の海外勤務によって、曾祖母の五月さんの経営するアパートで1人暮らしを始める。隣に住む五月さんがぎっくり腰で入院。そこへ宛先不明の封書が届く。同級生の根尾新太とともにその謎を調べはじめるが、偶然出会った　名探偵　の存在が花南子の生活を動かしていく。ふむ、なかなかに面白い。ちょっと児童書？的な？最後には！！だったが。

  2024年04月18日

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• ゴミの王国　　を読みました

  図書館で借りたゴミの王国　浅倉宏景　著　　　双葉社を読みました。片付けたい男と片付けられない女。正反対の２人が出会い、それぞれの道を見つけるまで。うーん、押入れの整理せねば…（笑）

  2024年04月18日

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• 白線以外、踏んだらアウト　　を読みました

  朝５時半にてんちゃんがニャーオゥと鳴く。お母さん、アタシ撫でても良いよ～、お腰トントンしても良いよ～、頭ウニウニ触っても良いよ～と。あと３０分寝かせてくれ…図書館で借りた白線以外、踏んだらアウト　田丸雅智　著　　光文社を読みました。誰もがやったことのある　あるある　な遊びが意表をつく結末のショートショートに。机の工房　　給食のパンを机に貯め込む　　　　　　　　　↓　　　　　　チーズ工房に！イタミの蝶　　痛いの痛いの飛んでいけ　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　痛みがレモンイエローの蝶に！白線の民　　白線以外踏んだら死ぬ　　　　　　　　　↓　　　　　ミノムシみたいに白線にぶら下がって寝る!笑えるけどちょっとキュンとくる。

  2024年04月17日

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• 太陽を掘り起こせ　　を読みました

  ソフトバンクからお呼びがあり、結局機種変更。うーん、なんとなく納得できない。全然安くならない。図書館で借りた太陽を掘り起こせ　ドリアン助川　著　　ポプラ社を読みました。ある日、世界から太陽が消えた。混乱する大人達をよそに小さな子どもは太陽を探しに行くという…物語の中に物語。うーん、活字を追っただけだった…（あん）の作者さんだから、期待していたんだが、戦争とかコロナとか…正直？な本だったなあ。

  2024年04月16日

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• 遠い町できみは　　を読みました

  パソコンの調子が悪い…すぐスリープする。眠いんか！ほとんど寝てるくせに！（泣）機械は嫌いだ…よくわからんし…図書館で借りた遠い町できみは　高遠ちとせ　著　　ポプラ社を読みました。母を亡くし父親も病気になった翔は母の実家に預けられる。海辺のその町で出会った大也と美波。２人共に親に問題があり周りから孤立している。３人がサーフィンによって心を通わし成長していく。イッキ読みした。京都の植物園に鹿が出たと友人からお知らせが。美味しい草でもあったのか？大勢でてんやわんやしたそうだけど鹿はどうしたのかねぇ。

  2024年04月16日

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• カワイソウって言ってあげよっかw　を読みました

  図書館で借りたカワイソウって言ってあげよっかw　夏原エヰジ　著　講談社を読みました。今回は妖は出ない現代の話がだけど、人間の心のエゴや闇がいっぱい…（繊細さん）の仁美（バリキャリ）の双葉（専業主婦）の美優（インフルエンサー）の紫保（マンガ家）の樹5人の仲良しが1人づついなくなる。生きづらさとは？

  2024年04月15日

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• ー196℃のゆりかご　を読みました

  満開の桜もあれば葉桜も。過ごしやすい天気だ！図書館で借りたー196℃のゆりかご　藤の木優　著　小学館を読みました。主人公の明日見つむぎは義母と暮らしている。ある日倒れた義母の奈緒が実母だった事を知る。奈緒の悲しい過去とつむぎを産んだ経緯があらわになっていく。−196℃、凍結保存だろうなあとは思っていたけどね。なかなかに複雑な関係だった。作者は医学博士。

  2024年04月13日

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• うまいダッツ　　を読みました

  今日から新しい場所でのパッチワーク。会議室だから作業には不向き？ッポイ…今日は1人欠席だからなんとかなる？6人にテーブル6じゃ足りないんだもん。かっこよく小規模会議のスペースといった感じ。まぁ、減ることはあっても増えないだろうから構わないか（笑）図書館で借りたうまいダッツ　坂木司　著　　文藝春秋を読みました。高校の（おやつ部）の４人がゆるく謎解きをしていく。うまい棒、マリー、チロルチョコ、ばかうけなどなど、どこの地域でも買えそうなおやつが題材。すごく食べたいとは思わないけど、あればちょい手が出る？的にゆるく謎をとく。予約8人待ち！返して来ねば！

  2024年04月12日

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• 碧空の音　闇医者おゑん秘録帖　を読みました

  洗濯日和だ。桜も満開だ。山が所々ピンク色になってきた。遠くから眺めるだけだけど（笑）図書館で借りた碧空の音　闇医者おゑん秘録帖　　あさのあつこ　著　　中央公論新社を読みました。あさのあつこさんのはイッキに読んでしまう。おゑんが吉原惣名主から診て欲しいと言われた、遊女・桐葉は奇妙な女だった。郭の用心棒・甲三郎や薬草に詳しい末音らの力を借りその謎に迫ろうとする。次は何年後なのかな〜。

  2024年04月11日

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• 山の上の家事学校　　を読みました

  ジムの廊下でホイホイと遊んでコケた。ちっお尻のお肉がたっぷりで良かった。バウンドしたか？（笑）図書館で借りた山の上の家事学校　　近藤史恵　著　　中央公論新社を読みました。離婚して1年の、幸彦は一念発起して、男だけに家事を教える山の上の家事学校へ通い始める。そしていかに自分がパートナーに対して至らなかったか思い知る。相手を思っているからやってもらって当然ではない。家事は賃金の発生する労働と比べて軽視されやすい傾向がある。今の社会に対してチクチクと書いてある。ブログの仕分けしはじめてからの読書数がちょうど1000冊だ！だいたい1年２００冊ちょいくらいか。読みすぎ…（笑）

  2024年04月10日

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• ヒポクラテスの悲嘆　を読みました

  今年は桜が少し遅く、おかげで入学式は桜が祝ってくれたようだ。昨日も入学式と思われる親子連れが来店。これからの人生に幸せの種が増えていくと良いね。図書館で借りたヒポクラテスの悲嘆　中山七里　著　　祥伝社を読みました。シリーズ５作目か。実は前作読んでナイ…ちょっと前のも読んでみたいな。まぁ、ランチ食べながら、解剖シーンを読むのはちょっとな〜とは思ったんだけどね。Y字型にメスを入れるのか〜とかetc（笑）

  2024年04月09日

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• 虎と兎　　を読みました

  昨日も今日も良い天気。一面だけプチプチシートを外して窓を少し開けた。春だ。医科大からイオンにかけてずっと桜並木があるんだが、あの辺りは地震で被害が出た所ではないだろうか。通れるのかなあ。図書館で借りた虎と兎　吉川永青　著　　朝日新聞出版を読みました。会津白虎隊の生き残りの少年、三村虎太郎が移民としてアメリカに渡り、過酷な暮らしの中、行倒れのインディアンの少女、ルルと出会う。カスター将軍から生命を狙われているルルをシャイアン族の元に送り届ける旅の話。んーー、袴と草鞋って!草鞋一足でアメリカ縦断？ちょい？の所はあるんだが…ま、そこは気にしてはいけないのよね（笑）

  2024年04月07日

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• しんがりで寝ています　を読みました

  今週はコナミも無料でお試しできるから、ボディコンバット試してみようか…無謀？30分バージョンだから…図書館で借りたしんがりで寝ています　　三浦しをん　著　　集英社を読みました。本人が何度も言うように、BAILAはオシャレな雑紙なんだが、巻頭にあるこのエッセイはおしゃれにはちょい遠いか（笑）ピカチュウのぬいぐるみ（特大サイズ）とエグザイルを愛する著者さん！たまに出てくるお父さんもユニーク！著作の真面目さとエッセイに出てくる文章のとっちらかりさが面白い。

  2024年04月04日

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• 柚木沙弥郎　美しい本の仕事　を読みました

  今日は雨。思ったより寒かった。先日図書館に返品に行って時、新刊の面陳の中に柚木沙弥郎　　美しい本の仕事　　　小林真理　編著　パイインターナショナルを見つけた。パラパラ見て、一度戻し、もう一度手に取り、結局3回迷って借りてきた（笑）沖縄紅型も手掛けた絵描きさんでどこか懐かしい色使いの本の装釘、天真爛漫な動物達の描かれた絵本など。絵本好きな同僚にも見せて、良いね!とながめていた。調べたら今年１月に亡くなられていた。101歳！ツバメの絵が気に入ったのでコピーしてきた。

  2024年04月03日

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• 小田くん家は南部せんべい店　　を読みました

  ついにジムがお引越し。新しい建物に。コナミが主導のスポーツジムなんだけど、うーんコナミさんいつまで続くかなあ。ちょっと心配。昨夜から始まった新しいプログラムでヨガとピラティス。ヨガは木曜日のインストラクターだから、ま、慣れてる。ピラティスは、新しいインストラクター。人によっていろいろやり方が違うからね。ただなあ、新建材の臭い？匂い？ちょっとしんどい。図書館で借りた小田くん家は南部せんべい店　　髙森美由紀　著　徳間書店を読みました。69年間南部せんべいを焼いている祖父のよっしー。小学生の弘毅は家族みんなにかこまれて大人になっていく。南部せんべいが食べたくなるな（笑）

  2024年04月02日

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• 守護者の傷　を読みました

  桜の木がピンク色になりつつある。木が桜になる。図書館で借りた守護者の傷　堂場瞬一　著　　角川書店を読みました。警察に弁護士が入ってくる？なんかつい最近も読んだような（笑）水沼加穂留は神奈川県警の巡査部長。捜査一課への希望は通らぬまま訟務課へ。そこに弁護士の新崎大也が入ってくる。そして警察内の悪と戦っていく。ん～、最初の裁判は何故おきたのかな〜偶然？仕組まれた？なんか忘れた感がちょっとある。

  2024年03月31日

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• 茶柱の立つところ　を読みました

  またまた図書館からドンと（笑）先に借りた本読んでいるのだけど、ついつい手を伸ばしてしまい読んでしまった!茶柱の立つところ　小林聡美　著　文藝春秋を読みました。小林聡美さんのエッセイ集。ま、活字も大きいし、あちこちとびながら読んでも楽しい。お〜、今海外へ荷物を送る時にはパソコンで中身をいちいち書いて自分でプリントアウトして書類作成しなければいけないらしい。相手が喜ぶだろうといろいろ詰めるとそれを一つ一つ説明書かねばならないと。今、海外に荷物を送る事、多分ないから良かった（笑）

  2024年03月30日

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• 茶屋占い師がらん堂2　招き猫　　を読みました

  タイヤ交換の時間待ちで読み始めた文庫。半年以上積んでありました…茶屋占い師がらん堂2　招き猫　高田在子　著　ハルキ文庫を読みました。甘酒好きな！龍に取り憑かれた茶屋娘のすずと本当はけっこうな腕前の占い師、一条宇之助ががらん堂として事件に立ち向かっていく。料理屋が上手くいかない鯛助、他人の目が怖い手妻師。想いを寄せても上手くいかない若者など。最後にはまたまた大きな事件になりそうな気配が…

  2024年03月28日

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• 姥玉みっつ　を読みました

  雲だ。雨の降らないうちにタイヤ替えねば!図書館で借りた姥玉みっつ　西條奈加　著　　潮出版社を読みました。長い武家勤めの後、女中をしながら家族を養ってきたお麓、嫁とあわずに家を出てきた、脳天気なえ菅、大店の後添いになりながらもまま子の娘夫婦とうまくいかず出てきたお修。幼馴染の３人の元にきた1人の少女を巡り問題が勃発。面白かった!さすが西條奈加さん。ま、最後にはありえない展開だったケド（笑）

  2024年03月28日

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