micicleのブログ私の好きなもの

[読書] カテゴリの記事

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• 朝星夜星　を読みました

  桜が満開🌸🌸🌸遠くの山にも所々ピンクが目立つ。　図書館で借りた朝星夜星　朝井まかて　著　　PHPを読みました。日本初の洋食屋、草野丈吉と妻ゆき。ゆき目線の物語。幕末から明治の日本を支えた人たちが沢山出てきた。丈吉は沢山の事をして走り抜けていったんだなあ。なんと平安女学院のことが２回も出てきてびっくり！セントアグネススクール!?夫妻の長女は先輩になる方だったんだ！ちょっと身近に感じた本だった。

  2023年04月01日

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• ごっこ　を読みました

  もう少しで満開だ🌸今日でボクササイズのHインストラクターが産休に入る。７月に出産？で、今日までボクササイズ!さすがだ！図書館で借りたごっこ　紗倉まな著　　講談社を読みました。読んだというより活字を追っただけかも。私にはあわないな。ままならない恋愛をえがいているけど、たまにあまり使わないような漢字が出てきて？になる（泣）フリガナ欲しい…埃塵？逆じゃないのか？

  2023年03月30日

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• 探偵は田園をゆく　　を読みました

  昨日は浅野川周辺がとても混雑。観光客もたくさん。桜ももう少しで満開！図書館で借りた探偵は田園をゆく　深町秋生著　光文社を読みました。あ、２作目なんだ、知らなかった。山形に住む、探偵の椎名留美は元警官。イロイロあってただ今探偵兼便利屋!便利屋稼業で知りあった女性から行方不明の息子の捜索を依頼される。そこから怒涛の展開。なによりケンカ好き!な部下？も出てきてあばれ祭り…最後はえ〜だった…

  2023年03月29日

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• ここにあるはずだったんだけど　　を読みました

  図書館で借りたここにあるはずだったんだけど　佐々木愛　著　　双葉社　を読みました。ナニがあったはずと、それは胸（笑）主人公はみんな胸がないことがコンプレックス。ない方が良いじゃん！無いものは多少!カバーできる。あるものは減らない！減るものなら減らしたい。ま、無いものねだりか（泣）75AカップをFにしたい彼女。医者にもムリですと。せいぜいBと。そうなんか…日頃からエロい雑誌に紐掛けしてるからぽよ～んの胸見飽きた。コレを書いた夜はピラティスだったのだがインストラクターから身体をまっすぐ横にして（寝てる状態）脚を持ち上げる動作で、下を見たら足先が見えると。？？そんなんありえん（泣）そうでなくてもカワイイ足先、胸と腹にじゃまされて見えまっせん！

  2023年03月27日

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• 私たちはどこで間違えてしまったんだろう　を読みました

  今日は雨だったし、図書館の本に埋もれて時々ちくちくと…図書館で借りた私たちはどこで間違えてしまったんだろう　美輪和音　著　　双葉社を読みました。田舎町のお祭りで起こった毒入りお汁粉殺人。町の人達が追い詰めることでさらなる殺人。たった一つの嘘から始まった。ルシファー・エフェクトという言葉をこの本で知ったな。普通の人が悪魔に変わるのか。

  2023年03月26日

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• 黒猫を飼い始めた　　を読みました

  図書館から借りた黒猫を飼い始めた　講談社🐾編　　講談社26人の作家達のショートショート集。全て、書き出しが黒猫を飼い始めた　で始まるのがお約束。黒猫は猫の中でも特別。いろんな意味で。悪魔の化身にも幸福の象徴にも。私は黒猫大好きだけどね。以前は3匹の黒猫いたし。夜見えなくて踏みそうになるのが難点。

  2023年03月26日

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• ピアノマン　を読みました

  今日はちょっと寒い。半袖の人、Ｔシャツ一枚の人、コートの人、ふわふわのファーがついた服の人。見事にバラバラ😳朝起きたら、天気予報をチェックしてから服を決める。わからないもんなあ。図書館で借りたピアノマン　南波永人　著　　小学館を読みました。BLUE   GIANT　　雪祈の物語という副題のとおり、コミックのスピンオフ。コミックは宮本大が主人公。だそうだ。はい、コミックも映画も見てません…でもページから音が飛び出してくるような本だった。で、ジャズが聞きたくなったけど出社前で時間がなかったから、とりあえずMAXIMのCD持って車で聞きながら（笑）今図書館の本、あと７冊。今日3冊来てるらしい（笑）2週間で10冊（笑）笑うしかない。

  2023年03月25日

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• 君に光射す　を読みました

  今やっているパッチワークはなかなか進みません（泣）午前中かかって薔薇の花2つできた。図書館から借りた君に光射す　小野寺史宜　著　双葉社を読みました。元小学校教師の主人公。担任児童の母親の問題に巻き込まれて退職。今は警備員。警備員になってからも子供の身の上をおもいやる。万引はねぇ、確かに多い。軽い気持ちなんだろうけど窃盗だよぉ。ま、ちょっとイラッとくる場面もあったけどやさしい話だった。

  2023年03月24日

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• お菓子の船　　を読みました

  梅はだいぶ散ってきた。いい梅になってね〜。図書館で借りたお菓子の船　上野歩　著　　講談社を読みました。子供の頃に食べた祖父のどら焼きが忘れられずに菓子職人になる主人公の和子（わこ）祖父の生きた軌跡をたどり間宮羊羹にいきつく。あら、この前読んだ栗丸堂にも出てきた羊羹だけど解釈が全く違うゾ!?ま、お話だし…それに私羊羹好きじゃない…どら焼きの話だった（笑）食べたくなったなあ。いかん、いかん一昨日豆大福食べた（泣）美味しいお菓子を食べると風景が見えてくる和子。風景の見えた祖父のどら焼きを再現するために試行錯誤する。ん〜、どら焼きは忘れてジムで頑張ろ🙄図書館の本も10冊くらいあるし、パッチワークも明日だし。忙しい…（泣）

  2023年03月23日

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• 神無島のウラ　　を読みました

  東京はお花見日和になったらしい。来週あたりこちらも桜たよりかな？図書館で借りた神無島のウラ　あさのあつこ著　小学館を読みました。はー、一気読みしたわ。令和の二十四の瞳だと。教師として生まれ故郷の島に帰ってきた慎屋深津（ミツ、女性かと思ったら男性）。過去の傷を抱える彼と大人に傷つけられた子供達。そして島の神。うん、いい話だった。

  2023年03月21日

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• 天国からの宅配便　　を読みました

  今日もてんちゃんはいただいた猫つぐらが気に入ってお籠り中。図書館で借りた天国からの宅配便　あの人からの贈り物　　柊サナカ　著　双葉社を読みました。生前に託された依頼人の遺品配送を行う天国宅配便。これはシリーズ2作目だった…残された人に心のこもった優しさを届ける。それまでわからなかった人の心が見えてくる。優しいお話でした。

  2023年03月20日

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• 私たちの金曜日　を読みました

  穏やかな春の陽射し。風はちょっと冷たい。河津桜かな？クリニックの駐車場でキレイに咲いているのが見えた。私たちの金曜日　三宅香帆編　　角川文庫を読みました。有川ひろ、桐野夏生、田辺聖子、恩田陸他お仕事小説というのだけれど、綿矢りさのこたつのUFOはどこがお仕事小説なのかさっぱりわからん…可能性はいつだって、外ではなく自分の内側に埋まっている。と結ばれているケド。

  2023年03月17日

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• 街に躍ねる　　を読みました

  今日はちょっと寒い。てんちゃんはオイルヒーターにくっついて寝てる。図書館で借りた街に躍ねる　　川上佐都　著　　ポブラ社を読みました。うーん(+_+)活字を追っただけだった。内容？全く残らない。私の好きなタイプの本ではない。引きこもりの兄とふたつの家族。面白くはない。

  2023年03月17日

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• 好きになってしまいました　　を読みました

  今はお天気良いです。昼から雨だと…今日は小学校は卒業式。　らしい（笑）ジムのインストラクターは代行の先生の予定。図書館で借りた好きになってしまいました　三浦しをん　著　大和書房を読みました。はは、愉快なエッセイでした。ヒトは何故積ん読するかとか、能登のあばれ祭りとかイロイロ。うん、読みたいから読むんだよ。身になるかとか覚えてるのかじゃなくて読みたいんだよ。納得！と、言いつつけっこう文庫がヤマになりつつある。ヤバい…（泣）図書館の本は期限があるから先にするから延長したことはないんだが。そ、この本も予約３人いるし、今から返そう（笑）

  2023年03月16日

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• ゆうべの食卓　　を読みました

  ただ今タイヤ交換順番待ち!天気のいい日にしないとね。図書館で借りたゆうべの食卓　角田光代著　オレンジページを読みました。オレンジページに連載されていたものを書籍化したもの。連載中に特集されていた料理も下敷きになっているそうだ。炊飯器で作るチーズケーキ!ほぅ（笑）確かにケーキを一つ買うって難しい。和菓子もホントは大福一個欲しいと思っても最低2個は買う…で、ついついスーパーなら一個でも買えるからと。でもやはり味がな。そうやってますますで○になるか…（泣）

  2023年03月14日

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• あなたはここにいなくても　を読みました

  朝から雨だ！車の花粉や黄砂落ちてくれないかな（笑）あー、でも庭の梅散るかも。昨日大和の催事に行ったら同級生にばったり。地元だしね。（笑）まだ勤めてるの？何処？なんて店？どこらへん！いやいや、周りにヒトいっぱいいる中で個人情報ダダ漏れじゃん（泣）カレーパンも梅干しも美味しい!アイスは美味しかったけどすごーく感激するほどではなかったな。同級生としゃべっいたせいか？あなたはここにいなくても　町田そのこ著　　新潮社を読みました。ままにならない人間関係。それでも誰かが背中を押してくれる。

  2023年03月13日

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• 福猫屋2　お佐和のねこかし　を読みました

  そろそろタイヤ替えないと。ガソリン代もかかるし。うるさいし…福猫屋2　　お佐和のねこかし　　　三國青菜著　講談社時代小説文庫を読みました。子猫がみょ〜ん！ちょっとゆる〜い小説なんだけどね。ま、猫だし…なんとなく、今テレビのCMであなたのミルクは伸びますか〜♪と歌いながら白猫をみょ〜んとのばしているのを思い出してしまった（笑）あのCMの規格出した人はリアル猫飼いかしらん。

  2023年03月11日

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• 菖蒲ちまき　木挽町芝居茶屋事件帖3を読みました

  マキノ出版が倒産。朝から在庫チェック。ほとんどが実用書で健康関係が多い。どこかが引き継ぐだろうけどねぇ。菖蒲ちまき　　木挽町芝居茶屋事件帖3　　篠綾子著　　角川春樹文庫を読みました。ん？堀部安兵衛、吉良上野介！吉良上野介が芝居茶屋へ？！ということは、いずれ赤穂浪士が絡んでくるんだろうねぇ。（笑）

  2023年03月11日

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• 雛あられ　木挽町芝居茶屋事件帖2　を読みました

  夜中にドンガラガラと雷⚡。朝はまだ地面が濡れていた。雛あられ　木挽町芝居茶屋事件帖2　　　　篠綾子著　　角川春樹文庫を読みました。昨日に引き続き。いやだ、やらないといいつつ今回も舞台にあがる。このシリーズのお約束なんだね（笑）喜八は17歳の設定だがしっかりしてる。もう一冊次も出ているからそのまま続行!

  2023年03月10日

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• 初午いなり　木挽町芝居茶屋事件帖1　を読みました

  今日は暖かい。ボクササイズをしていたら暑くて汗がどー💧。洗濯物もサクッと乾きそう。花粉症でなくてありがたい（笑）初午いなり　木挽町芝居茶屋事件帖1　　　篠綾子　著　角川春樹時代文庫を読みました。店主の喜八がめっぽう色男で、料理も美味い芝居茶屋かささぎ。町奴の父親譲りの度胸の良さ!人情たっぷりの事件帖、始まり　だそうだ。（笑）

  2023年03月09日

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• 迷犬マジック2　を読みました

  図書館の本が途切れているうちに積ん読してある文庫を！ということで迷犬マジック2　　山本甲士著　　双葉文庫を読みました。不思議な犬マジックの第二弾。いつの間にか現れて、出会った人に小さな奇跡をもたらして何処ともなく去っていく。あ〜、犬触りたい！

  2023年03月08日

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• 家族　を読みました

  家族　朝日文庫時代小説アンソロジー　　中島要、田牧大和、坂井希久子他を読みました。アンソロジーは既刊のものを集めたものもあるけどこれは初の書籍化。　一番気に入ったのは田牧大和さんの作品。再婚した母親の連れ子にもかかわらず跡取りにするという義父、血のつながりはないのに慈しむ兄姉。面白かった。

  2023年03月07日

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• 今日もパリの猫は考え中　　を読みました

  図書館の猫の日コーナーで見つけた今日もパリの猫は考え中　黒猫エドガーの400日　　フレドリック・プイエ　　　＋シュジー・ジュファ　　　　　大和書房を読みました。保護猫のエドガーが新しく飼い主になった一家について書いた!日記。まあ、好き放題（笑）リアル猫飼いなら、あ〜、あるある。で、ウチの猫はここまでひどくはない！？と安心する？

  2023年03月06日

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• 獏の掃除屋　　を読みました

  仕事帰りにちょっと実家に行ってゴミ始末しようかと思っていたのに、ガソリンが少ないのを思い出した。後50キロ、ぎりぎりセーフかとも思ったけど止めた。図書館で借りた獏の掃除屋　風森章羽　著　　講談社を読みました。獏憑きの黒沢綾人、人の悪夢を食べて祓う。そして、自分の生命を削っていく。それでもどうしても祓いたい悪夢がある。しかし最後は、へっ！そうなる？で笑ってしまった。

  2023年03月05日

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• 明日も一日きみを見てる　を読みました

  今日はマラソンがあるらしい。さっさと出勤せねば。図書館から借りた明日も一日きみを見てる　角田光代著　　角川書店を読みました。猫のトトちゃんが表紙にドーンと！ちょっとツリ目の凛々しい女のコ（笑）トトを巡ってイロイロ考えるエッセイ。猫飼いなら、うんうんとわかるな！

  2023年03月05日

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• ちびすけ　meets おおきい猫さんたち　を読みました

  今日は風は冷たいけど、おひさまは柔らかくほんのり暖かい。昼過ぎまでの仕事だったから、図書館分室に寄ってから帰宅。で、借りてきた本はほぼ写真だからすぐに見た。ちびすけmeetsおおきい猫さんたち　椹野道流著　　三笠書房を読みました（見ました？（笑））外でないていた仔猫を保護して里子に出すつもりが手放せなくなる。で、先住猫さん達はとても大きい!なんかラグドールの血がちょっと入っている？と思うくらい。だんだん仲良くなっていく様子の写真集。私はデカい猫さんたちが好きなんだけどね。子供の頃、黄色い大きな猫を飼ってアスランと名付けたかったな。ナルニア国物語好きだったから！母が猫嫌いだったから無理だった…

  2023年03月04日

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• がらんどう　を読みました

  図書館で借りたがらんどう　　大谷朝子　著　　集英社を読みました。アラフォーの独身２人の女性が好きな推しの話からルームシェアすることになった。結婚、出産がリミットになる。不安な気持ちと男性を受け入れ難い気持ち。普通!の属性に入れないけど特別じゃない。明後日には忘れてしまいそうな物語だった…

  2023年03月03日

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• 不思議カフェ　NEKOMIMI　を読みました

  今日は雨。でも午後から雪の可能性も😢図書館で借りた不思議カフェ NEKOMIMI　村山早紀　著　小学館を読みました。50代独身の律子が子供の頃可愛がっていた黒猫のメロディに出会い、ランプの中の猫の魔神（王冠をかぶった巨大な白いペルシャ猫!）の力で魔法使いになり優しい魔法で人を癒やしていく。ほんわかと優しい気持ちになる本でした。

  2023年03月02日

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• ニャンダフルな猫の本100選　　を読みました

  今日は28日、にわとりの日？でケンタッキーに行ってきた。で、とりの日メニューを選んで持ち帰り食べようとしたらナゲットがニャい！？で、電話したらいつでもよいからお寄り下さいと。配達すると言われたけどそれは申し訳ないしね。同僚に言ったらナゲット貯金だなと（笑）中央図書館に返本に行ったら、猫の日特集が組んてあってついついながめてしまった。で、ニャンダフルな猫の本100選　アカネユウコ著　　宝島社を読みました。高原鉄男さんの絵、好きだなあ。亡くなっているのか、残念です。私が気に入って持っている本も出ていた。今は手に入らないらしい。猫絵本好きだけど収納を考えると買えないなあ…残念。

  2023年02月28日

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• 答えは市役所3階に　を読みました

  今日は朝から晴れ☀凍っていたけど…洗濯物外干ししたいけど花粉が全速力でやってきているらしいし😮‍💨私は花粉症デビューはしていないけど注意するのに越したことはナイ！図書館で借りた答えは市役所3階に　辻堂ゆめ　著　　光文社を読みました。コロナ禍で困り事相談を承る市役所の２人の相談員。何故かやってきた人の秘密まで察知してしまう凄腕!？そしてやさしくその人に寄り添う。あたたかなミステリーでした。

  2023年02月28日

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• Cocoon　京都　不死篇4　を読みました

  今日は日差しがあって暖かかった。庭の梅も咲き始めた。Cocoon 　京都不死篇4　嗄（か）     　夏原エヰジ　著　講談社文庫を読みました。今回瑠璃は地獄に落ちた！そして地獄からの脱出！新たなる力を得たが敵はますます強くなる。は〜、怖いねぇ。明日図書館に寄付してこよ！

  2023年02月27日

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• 川崎警察　下流域　を読みました

  朝から雪がチラホラと。屋根瓦は薄く雪化粧。一昨日はちょっと太陽が薄い陽射しを届けてくれたので、てんちゃんを連れて（抱っこして脱走と言ってる（笑））車に乗った。もちろんエンジンはかけてない。フロントにのせたら、最初は落ち着かずにしっぽをパンパンしていたけど、なんかここいいかも！？と。外は見えるし風もあたらない。だんだん落ち着いてきたらゆったり座り込んでしっぽもぴろんぴろんくらいに。そのうち目がシバシバしてきた。たまにこうやっておくと、万が一の時に役に立つかもしれない。猫は基本車嫌いだしね。図書館で借りた川崎警察　下流域　香納諒一　著　　徳間書店を読みました。70年代を舞台にした警察小説だから、そこそこハードボイルドな所も。漁師と企業、日本人と韓国人、対立からくる分断が１人の漁師の水死体から浮かんでくる。そういえば子供の頃には河川敷に朝鮮部落というものが存在した。バスから見えたような？そして京都へ行って初めて部落解放という言葉を知った。部落というのは田舎のゆったりした集落のイメージしかなかった。五箇山の集落みたいな？

  2023年02月26日

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• たらしの城　　を読みました

  今日は引きこもってひたすらちくちく…NHKすてきにハンドメイドのマンスリーキルトが今月号でようやく終了。ここからひたすらキルティングざんまい。同時進行で薔薇のキルトも…（泣）どちらも1メーター超えのモノなので大変です…この大きさはひざ掛けしてるようなものだから夏は無理だしね。頑張ります!図書館で借りたたらしの城　佐々木功　著　　光文社を読みました。秀吉の若い頃、人たらし！でのし上がる姿を書いている。でも人たらしは重要だね。１人で出来ることは限りがある。

  2023年02月23日

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• 木挽町のあだ討ち　を読みました

  ちょっと寒くなってきましたねぇ。京都の友人から龍安寺の池で死体があがったと。思わず、カメに食べられなかったかと反応してしまった（笑）水死体はすぐには浮いてこないよなあ。ということは、やはり…でも、深くないか。　冬だから活動鈍いか。ミステリーの読み過ぎ？図書館で借りた木挽町のあだ討ち　永井紗耶子著　　新潮社を読みました。最後のどんでん返し（笑）人生なかなかに面白く出来るものだと。

  2023年02月20日

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• 藍色ちくちく　　を読みました

  前回読んだ、鬼…に出てきたベニスに死すの映画をググッたら、世界一の美少年！な、なに！と見たら、まぁ、妖艶な美少年！リアルタイムの頃は興味が持てない映画だったんだろう。題名しか知らなかった。オスカル様のモデル！で、ベルばら好きの方に教えた。お〜、リアルオスカル様と感激して映画も見なくてはと。でも映画暗いよね…と、同時にこの美少年は同じ年…2週間ちがいで（笑）今は…見たくなかった。お店のお客様に（私と好みが近い）間借り鮨まさよ　をメモしてご注文の文庫に挟んでおいた。図書館にあります!と。昨日見たらご注文いただいていました！ありがたや～図書館で借りた藍色ちくちく　高森美由紀　著　　中央公論新社を読みました。手芸X再生の話。東北に伝わる、南部菱刺しを題材にしている。こぎん刺しと同じ種類だけど色を使う。出てくる作品、どんなかなあと興味深い。聴色、ゆるしいろ、くすんだピンク色。柔らかい。日本の色は本当にきれいな名前を持つ。すてきだ。ただ、オーガンジーに６本取りで刺す！どんな太さの糸なんだろう…

  2023年02月16日

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• 鬼の話を聞かせてください　を読みました

  今日は雨、明日から寒くなるらしい。スマホにあるポイントを使うためにランチの予約を入れた。は〜なかなか慣れないことをするのは大変。ちゃんと使えるとよいのだけれど。図書館で借りた鬼の話を聞かせてください　木江恭　著　　双葉社　を読みました。読後、な〜んか不気味というかモヤモヤというかミステリーなのか？ちょっと怖い話だった…

  2023年02月13日

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• 間借り鮨　まさよ　を読みました

  図書館で借りた　間借り鮨　まさよ　原宏一　著　　双葉社を読みました。食堂屋やバーなどの営業時間外に間借りする形で営業するおばちゃんが握る鮨屋。銀座の鮨屋!にも勝るとも劣らずの鮨を握るおばちゃんだが人情も人一倍。胃袋も人情も握る雅代さん。これはお店のお客様のUさんが好きそうな本だなあ。逢えたら伝えよう。

  2023年02月12日

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• 福猫屋　お佐和のねこだすけ　を読みました

  朝、大和に行ってきた。ついついチョコを買ってしまった。うーん、注意しないと糖尿病になったら大変だし！福猫屋　お佐和のねこだすけ　　三國青菜　著　講談社文庫を読みました。ダンナに先立たれたお佐和が、猫のおかげで生きるはりを取り戻す。そして猫に恩返しをして暮らしをたてていこうとする。全ての猫が幸せになれるようにと頑張っている。ネズミ捕り、猫グッズ、そして猫カフェ!もうすぐ２冊目も出る。楽しみだ。

  2023年02月12日

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• YUMING TRIBUTE STORIES　を読みました

  ここ２３日は春!そろそろ冬に戻るらしい…😮‍💨友人がくれた文庫。YUMING TRIBUTE STORIES 　小池真理子、桐野夏生、江國香織　　綿矢りさ、柚木麻子、川上弘美　　　　新潮文庫を読みました。ユーミンか、５０周年でアルバムも出たよねぇ。同世代というか同じ年なんだよなあ（笑）あの頃はどちらかというと、洋楽の方が好きだった。青春の音楽と言われたらクイーンだ。でも、やはりユーミンは青春の甘酸っぱさを思い出してしまうな。報われない恋（あったかな？）とか報いなかった恋（あ、あったかもしれん）とか…おかげで、昨日から頭の中で、青春の後ろ姿を人は皆忘れてしまう♪がリフレインしている（笑）この本をくれた友人ともなが〜いつきあいだ。中１の時に、陸上部入ったしアンタも入れといた!!!と衝撃の発言をされた。彼女は運動神経抜群かたや私は運痴…６０センチの高跳びが飛べない…彼女のおかげで１１０センチ飛べる人並みになれた。おかげで、継続は力なりを見を持って知った。ありがたや～今？聞かないでくれ（笑）

  2023年02月12日

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• カラスは飼えるか　　を読みました

  雨だ。東京は大雪と言っている。8センチらしいが…凍るからね。こてんこてんすべる。キンカンなまなま!図書館で借りたカラスは飼えるか　　松原始　著　　新潮社を読みました。来月文庫の新刊で出る予定だったからもしかして一般書であるかな？と頼んだらすぐ来た!在庫していたのね。面白かった!私はけっこうカラス好きだから興味深いものがあった。カラスを手つかみするのはまず無理だと。へへへ、手づかみしたことあるんだよなあ。思い出してウレシクなってしまった。あのカラスどうしているかなあ。40年くらい生きるらしいしあの時はまだ幼鳥（大きさは親とおなじ）だったしな。カラスだけではなく他の鳥やサルなどの話も出てくる。中にインコの匂いのアイス!が出てきたからググッたらホントにあった。インコ臭?!ま、鳥かごの匂いとインコ自体の匂いは違うからねぇ。当然飼っていたインコ吸いはしましたもん（笑）思ったよりずっと楽しい本でうれしかった。

  2023年02月10日

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• ぼくはなにいろ　を読みました

  時間が過ぎるほど、日が過ぎるほどにトルコの地震の惨状が増えている。東北の事をついつい思い出してしまう。図書館で借りたぼくはなにいろ　黒田小暑　著　　小学館を読みました。交通事故で障がいを持ってしまった主人公。壊れた入れ物と感じる自分の身体。そして心無い言葉で傷ついて異性に対して心を開けなくなった千尋。２人の歩みと周りの人達の歩みがゆっくり進む。

  2023年02月09日

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• 祝祭のハングマン　を読みました

  今日は暖かい。車に乗っていると暑いくらい。雪！とけろ〜　　図書館で借りた祝祭のハングマン　　中山七里著　文藝春秋を読みました。面白かった!ドキドキの展開だった。法律で裁けないなら他の方法で！それも警官の身で。法律って難しいね。

  2023年02月07日

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• ぬくもり　を読みました

  久しぶりに図書館の本を完読したので積んてある（泣）文庫へ。ぬくもり　（動物）時代小説傑作選　　細谷正充選　PHP文芸文庫を読みました。５人中、２人のは読んでいたけど…カチカチ山　櫻部由美子さんは、初めて目にしたな。動物も人情時代モノも好きだからついつい買ってしまった（笑）

  2023年02月05日

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• 植物少女　を読みました

  今日は節分。煎り豆を買って畳マットの上で鬼は外　　コロッ　ぱくっ福は内　　コロッ　ぱくっと、２回繰り返して、後は口へ（笑）図書館で借りた植物少女　朝比奈　秋　著　朝日新聞出版を読みました。著者は医師。だからなのか病院の感じがすんなりと入る。出産時に脳出血をおこして植物状態になった母親とその娘の成長の物語。哀しいような暖かいような。

  2023年02月03日

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• ある愛の寓話　を読みました

  店の文庫の棚の村山由佳さんの名前が村上になっていた。何年気が付かなかったのか…トーハンの人がくれたものだから他の店にもあるかも（笑）図書館から借りたある愛の寓話　村山由佳　著　文藝春秋を読みました。人と人ならざるものの間にある愛。ぬいぐるみやイヌ、バスケットなど。本来は宮廷の晩餐会にも持っていけるようなバスケットが盗まれ捨てられ古道具屋の店先で二束三文で売られる。そこへ価値のわかる人が買い上げて一生を共にする。最後に共に燃やされて再生を夢見る。ペットでなくて良かった。一緒に逝けるからと。たしかこの作者さんは動物好きだったように記憶しているんだが。私が愛する人ならざるものは糸関係かな。活字もだな。活字ホリックかも。（笑）

  2023年02月02日

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• 中庭のオレンジ　　を読みました

  １週間ぶりにジムへ。うん、気持ち良かった。やはり動かないと動けなくなるよなあ。図書館で借りた中庭のオレンジ　　吉田篤弘著　中央公論新社を読みました。童話なのかな？ショートストーリーが21。５３９１番の迷える羊が面白かった。羊が一匹、羊が二匹…さすがに５３９１番の出番はほとんどない。ポイント！がたくさんたまる最初の方が良いと思っていたけどある日出会った７番の羊から今の夢主が羊が一匹…を考えるとき、柵を越える羊を夢想するから皆んなキレイに揃って飛ぶ必要があって大変だと聞く。それを聞いて自分の番号は良いと思う。なんかホワッとした話とか？？？な話とかイロイロあった。

  2023年02月02日

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• 星になる時間　を読みました

  図書館から借りた星になる時間　霧月傑　著　　角川書店を読みました。読むというか見た。写真集。花や水族館、夜空などを加工して、まるで星があふれる夜空を泳ぐ魚たちや花が光の香りを飛ばしているような幻想的な写真集。もしかしたら深い夜の一瞬にこんな光景があるんじゃないかと想うような写真。

  2023年02月02日

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• わたしのアグアをさがして　を読みました

  断水3日目…同僚達がペットボトルで水を持ってきてくれた。ありがたい。今回思った事。水洗トイレってすごく水使うんだな。きちんと流そうとすると6Lいる！バケツ一杯。ダンナが木曜日の夜、風呂に水をたっぷりはっておいたおかげで助かった。飲料水は市からもらったけどトイレや手洗いに使ったらあっと言う間に無くなる。火曜日あたりからなんとかなるかもしれないらしい。久しぶりで浴場に行ったわ。熱くて気持ち良かった!サウナも何年ぶりかな。図書館で借りたわたしのアグアをさがして　深沢潮　著　角川書店を読みました。会社倒産、恋人にも別れを告げられた主人公の莉子。趣味で習っていたフラメンコに活路を見いだそうとスペインに渡る。しかし異国の生活は、容易くはなく無力さを感じる。自分を見つめ直す中で大切なもの、アグア（水）をさがしていく。フラメンコかあ、良いなあ。見てみたい。スペイン語では美味しいがリコだそうだ。だから主人公は自己紹介するたびにそれを言われるとあった（笑）

  2023年01月29日

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• 名探偵外来　泌尿器科医の事件簿　を読みました

  大寒波、大雪と騒いだ割には降雪は少なかった。でも寒いですね～昨日は市の学校や公共施設は軒並み休み。夜はアンカ座布団を入れ、てんちゃんは私の座椅子にアンカ座布団をひいてフリースをのせてその上にねこベッドを置きもう一枚フリースをひいてお休みしております。図書館で借りた名探偵外来　泌尿器科医の事件簿　　似鳥鶏著　　光文社を読みました。はは、面白かったです。泌尿器科というのはあまりメジャーではないけど悪くなるとそく生命にかかわるからねぇ。病気についてもけっこう真面目になおかつユニークに述べられている。病気も謎も早期発見が大切、確かに!!元ヤンキーの大神！看護師長、忍者のようなソーシャルワーカーの忍さん!似鳥鶏ワールド満載の登場人物ですね。多分続く？（笑）

  2023年01月26日

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• 樹林の罠　を読みました

  大寒波がわっせわっせとコサックダンスを踊りながらやって来たなあ。とりぱんのコミックに出てくるシーンなんだけどね。なんか雰囲気が、だよね～と思ってしまう。いつもの北陸の雪は湿った雪がボタボタという感じで降り積もるけど、今回は冷たくて凍ってる。車ガチガチになりそう（泣）お風呂入っている間に窓が凍っていた！イオンに昼前に行ったら、箱入りの水が売り切れになっていた！違うストアで買ってきたけど車に置きっぱだ。凍るか？図書館で借りた樹林の罠　佐々木譲　著　角川春樹事務所を読みました。道警シリーズ最新刊。と言いつつ、このシリーズ読んだことがなかった。なかなか面白いじゃないか。過去にイロイロあって（他のシリーズ読んでないから…）今は遊軍の刑事達の活躍。不可解な交通事故、迷子、事務所荒らしなどが犯罪者につながっていく。前のシリーズも読んでみたいな。

  2023年01月24日

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