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中町でいただいた酒は、「小鼓」純米吟醸酒。
さらさらとした舌触りで、それでいてこくを感じる。柏原か西脇市の酒造での樽仕込み、地元の水と空気と米を感じる。兵庫の中腹にある、静かな穏やかな風土に育まれたのでしょう。 小鼓生酒のアルコール度数は15%~16%と生酒としては低目かな。ただ、生酒特有のピリピリした食感ではなく、まろやかにに感じた。同時に呑んだ「八海山」は、本醸造で、仕込み時期が古かった(新潟の酒は売れていないのか仕込みが今年の1月であった。)ためか、エグ味がでていて、カワイそうなほどまずかった。 美味しい酒も時期が遅れると、まずいですね。 今日の夜は神戸。灘の酒を堪能しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.09.11 07:59:31
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