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カテゴリ:家族の風景
ワールドカップ、F組、第2戦。対クロアチア戦を家族で見た。キックオフから、最後まで緊張して見た。・・・大変疲れた。
前半20分の宮本のファールからなるPKは、川口が渾身の力でセーブして事なきを得たが、その他のディフェンスも、多くのミスがあり自らピンチを招いた。これがブラジル戦であったら、必ず失点に繋がっていたであろう。また、攻撃においても、初戦同様のシュートミスやパスミスがあった。 柳沢は、なぜにあれほどまでにチャンスに弱いのであろう。自分でシュートするべきところ、蹴り損ないなのか、パスなのか判断不明のキックで、最大のチャンスを不意にしていた。また、高原も同様に、中盤のチャンスをことごとくつぶしていた。玉田の交代時期はまあ許せるが、大黒の出番は、また後半40分。前回のロスタイム時点よりは早かったが、あれでは何もできない。全く残念である。 また、ゲームメイキングの中盤のパス回しで、相手の軽易なプレッシャーに対して不用意にバックパスを繰り返すなど、まったく基本ができていない。サイドチェンジのパスをスペースに出して、加地や三都主を走らせるなどすれば、攻撃の展開が変わったと思うが、勝てる試合を引き分けにした悔しさは残る。 随所に日本らしい早いパス回しや、早いドリブルでかわすゲーム展開もあったが、DFの不用意なパスミスでピンチを招いたこともあり、全く残念な試合展開であった。 家族全員、憤懣ヤルセナイ気持ちで、床についた。オジサンは悔しくて眠れなかった。 登録中の人気blogランキングへ ←よければクリックを お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.19 09:23:41
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