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カテゴリ:家族の風景
皇室の千代の安泰のために、安産を祈念します。
親王殿下、内親王殿下にかかわらず、お心健やかにして、母子ともにご健康でご出産されますようお祈りします。 私の鬼嫁は、3人の男子を産んでくれまして、3人とも健康に成長しています。それぞれ、なんともいわれない幾つかのエピソードはありますが、親の手をはなれてからも長い人生には何度かの山や谷はあるでしょうから、とにかく健康で育ってくれればよいと思っています。 皇太子殿下・同妃殿下には、男子に恵まれないことから、秋篠宮妃殿下のご出産に対する、過度の期待が見受けられますが、そのようなことは気になさらず、こころ健やかにお過ごしください。 秋篠宮の御子となりますと、生れてくること自体で大変な人生を背負ってお出でになるのでしょうから、ご健康でお生まれになって、せめてご幼少の頃には、ご両親の愛情を充分受けて、立派な青年・淑女に成長されることをお祈りします。 ====== 読売新聞:紀子さま、出産に備え16日午後入院へ 妊娠9か月の秋篠宮妃紀子さま(39)が16日午後、東京都内の民間病院に入院されることが15日、宮内庁から発表された。紀子さまは妊娠34週目に入り、「部分前置胎盤」に伴う出血が懸念されることから、「出血の予防と出産に備え、入院して安静に過ごされるのが望ましい」と医師団が判断した。 医師団は今後、胎児が十分に発育する9月上旬(妊娠37週目)を待って帝王切開手術をしたい考えで、出血が見られた場合は出血を抑えるための治療を行う方針。宮内庁によると、紀子さまの妊娠経過は順調で胎児の発育も正常という。天皇ご一家の出産で、皇居・宮内庁病院以外の病院が使われるのは初めて。 紀子さまは今年2月7日に第3子懐妊が明らかになり、宮内庁が同月24日、妊娠3か月目と正式発表。7月12日、宮内庁病院での4回目の検診で「部分前置胎盤」と診断された。 「部分前置胎盤」は胎盤が子宮口の一部をふさいでいる症状で、出産は帝王切開が必要。子宮が大きくなるにつれて、子宮と胎盤がずれて出血しやすいため、通常は妊娠8か月ごろから入院し、手術に備えることが多いとされる。 (2006年8月15日16時54分 読売新聞) 人気blogランキングへ ←よければクリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.15 18:28:23
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