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カテゴリ:事件に物申す
裁判で、正当に判決がくだされたものであるので、法務大臣は、粛々と執行することが与えられた責務であると思います。 各大臣とも、なんと在任期間が短いことか。 これであるから、官僚に支配された法務行政しかできないのではないか。 ====== アサヒコム(抜粋) 杉浦法相、死刑署名ゼロ退任 当局と最後まで攻防 2006年 9月26日 (火) 09:44 杉浦法相が死刑執行命令書に署名を拒否したまま26日の任期を終える見通しとなった。法相の判断で死刑を執行しないのは、93年に後藤田法相が死刑執行を再開して以来初めて。 世界的には死刑廃止の傾向が強まり、日本では犯罪被害者の意向を反映した厳罰化が進んでいる。 <<中略:興味ある方は<「アサヒ・コム」へ> >> ◇最近の法相と死刑執行人数 法相 在任期間 執行人数 後藤田正晴 7カ月 3 三ケ月章 8カ月 4 永野茂門 0カ月 0 中井洽 1カ月 0 前田勲男 13カ月 5 田沢智治 2カ月 0 宮沢弘 3カ月 3 長尾立子 9カ月 3 松浦功 10カ月 7 下稲葉耕吉 10カ月 3 中村正三郎 7カ月 3 陣内孝雄 6カ月 3 臼井日出男 8カ月 2 保岡興治 5カ月 3 高村正彦 4カ月 0 森山真弓 28カ月 5 野沢太三 12カ月 2 南野知恵子 13カ月 1 杉浦正健 10カ月 0 (敬称略。在任期間1カ月未満は切り捨て) ====各大臣とも、なんと在任期間の短いことか。 人気blogランキングへ ←よければクリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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